2017年5月3日水曜日

ポートレート撮影用に、ソフトボックスとライトスタンドを買った。

ポートレート撮影用に、ソフトボックスとライトスタンドを買った。
両方足して5千円弱だった。安いなぁ。その分メーカーは知らんけどね。

NEEWERってのは、この前買ったストロボと同じメーカーやな。
良く見ると、文字にプリントのクオリティがイマイチだけど、全然気にならない。どうせちょっと使うと傷はつくやろうから。
ライトスタンドの先端とソフトボックスなどを取り付けるアダプター部分(銀色の部分)は規格があるらしいんだけど、多分このスタンドと一緒に買ったソフトボックスはくっつくはず。理由は、アマゾンでソフトボックスを注文したら、「良く一緒に買われている商品」にこのライトスタンドがあったから。
先端は黒いキャンプを外すとネジになっていた。カメラの三脚用のネジのサイズかな?
袋から出すと、黒いケースが入っていた。
ご丁寧に「SoftBox」って書いてある。
ケースはしっかりした造りだった。小さめのビジネスカバン程度の大きさ。
中身。電池やSDカードなんかの小物ならまだ入りそう。
「プロのクオリティーでアマチュア価格」と嬉しいこと書いてある。
本当なら嬉しいけど、日本のメーカーは大変じゃ。
 丸い部分は「ボウエンスマウント」って規格みたいで、多くのストロボ関係アクセサリーに対応しているんだって。知らんかった。
ちなみにライトスタンドの黒いキャップを外さないと、アダプターの奥まで挿さらなかった。
このアダプター、結構高機能で、アンブレラを挿す穴も空いていた。
ソフトボックスだけでなく、アンブレラのホルダーにもなるんやね。
先に完成写真。
丸いストロボのアダプター部分をソフトボックスの4面が集まる箇所(上手く表現できん)にハメ込む。そこそこ力が要る。それなりにガッチリは取り付けできるけど、もうちょい部品が増えても良いから、より「カッチリ」感が欲しいかな。
ソフトボックス内側。三角レフ板を4つ合体したようなもんやね。
このボックス内に、ディフューザーという白い布?を2枚張ってストロボの光を拡散する。
ストロボを取り付けてみた。こちらはかなりカッチリ付く。
付けたストロボはNEEWERのTT560。
富士フィルムの純正小型ストロボの「EF-20」を付けてみた。
ストロボが薄いけど、何とか取り付け出来た。
ソフトボックスは折りたたんでケースに入れることができるんだけど、このソフトボックス、一度開くと完全に折りたたむのは結構難しい。
すぐに諦めてケースは他の用途で使うことにした。
写真じゃ分かり辛いけど、一番左の黒いのがNEEWERストロボのTT560、その右がキャノンのストロボの430EX、グレーのケースはキャノンのストロボの90EX。90EXは430EXのコマンダーとして使う。
この他にも、電池などが多少入りそう。
明日は久しぶりの撮影会。
超楽しみ!

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