2018年9月13日木曜日

モータースポーツ撮影もミラーレスカメラの時代やね。ついにメインカメラの座を獲得。

30年5月にkiss Mを購入。

試し取りでは10回位サーキットで撮影した。

ただ、大事な大事な走行会撮影、失敗が許されないので、安心感のある一眼レフカメラを撮影を続けてきた。

ところがついに30年9月2日のモトサロンオカさん主催の「Fighters12」ではkiss Mで大半の撮影を行った。

結論から書く。

ついにkiss Mがおいらのメインカメラの座を獲得!

この前の組み合わせは、kiss M + EF70300mmの2型。
上の組み合わせの作例はこんな感じ。
ゼッケン番号13の辺りをみて欲しい。ジャスピンで撮れていると思う。

こちらから遠ざかるバイクにもAFが追従する。

kiss M + RF400mm F5.6Lの組み合わせ。
この組み合わせの作例がこちら。

良く使うkiss Mのセッティングは、シャッター速度優先(TVモード)、シャッタースピードは1/160〜1/250位。AF-C、連射設定は高速7.4コマではなく、低速の4コマ設定。この低速設定が肝!

多分だけど、低速設定だと、AFが合わないとシャッターが切れない設定になっているみたい。「フォーカス優先」とかいうのかな?

高級カメラだと、「フォーカス優先」と、ピントが合っていようがいまいが、とにかくシャッターを押せば切れる「シャッター優先」が選べる。

kiss Mの低速設定では、多分だけど「フォーカス優先」しか選べないと思う。間違えてたらゴメン。

ピントが合うまでシャッターが切れないので、慣れるまではいくら全押ししてもシャッターが切れないことが頻繁にある。

だんだん慣れてくると、何となくピントが合わせられるようになってきた。

ピントが合った時のジャスピン感は一眼レフをかなり上回る。

ピントが合った写真はカメラマンとしては本当に快感!

当日は7D、x8i、X7も持っていっていたけどkiss Mのジャスピンに惚れ込んで結局大半kiss Mで撮ってしまった。

kiss Mでの成功写真の割合も結局一眼レフ機とほぼ変わらないレベルまで撮れるようになった。

マジでkiss Mをもう一台買おうか悩み中。

実は今貯金中で、7D2かkiss Mどっち買おうか・・・

その前もっと貯金してEF100-400mmの2型が先かな。