超今更ながら買ったEOS 7d2。
ネット情報では、「バッテリーもたない」との書き込み多数。
ミラーレスと違い一眼レフカメラの良い所は、バッテリーもちが良いこと。
長年使ってきたEOS 5d2や初代7dなんてバッテリー一個でも5千枚なんて全然余裕。10年使ってバッテリーヘタってるのに、バッテリーが切れる心配したことなかった。
ところが7d2は噂通りバッテリーもたない。純正の劣化ゼロのバッテリー使っても、感覚的には5d2の半分位しか撮れない。
そこでバッテリーグリップの登場。
純正バッテリーグリップは、めちゃくちゃ高いので断念。
いつものアマゾンで中華製を購入。3千円弱だった。
本当は使いたくないんだけどね。
ここまで値段差あると買っちゃうよ。ゴメンね、キヤノンさん。
パーツは2つ。バッテリーグリップ本体とバッテリーマガジンかな。
本体の側面にマガジンを脱着するストッパーがある。
引き抜くと単3電池用のマガジンが最初から入っていた。
過去にいくつかバッテリーグリップ買ったけど毎回単3電池用マガジンが付いてくる。
一度も使ったことない。要らんな。
純正バッテリー2個をマガジンに装着。
本体に収納。
7d2のバッテリー格納部分の蓋を外す。
写真には撮っていないけど、外した部分はバッテリーグリップの挿す部分にしまっておける。これなら無くさなくて良い。
7d2と合体。
僅かに7d2との隙間があるかな?と思うけど、ガタツキや無理な干渉もなく純正のような雰囲気。
色合いや、シボ?も7d2と同じ雰囲気。
ん?見慣れないボタンが一つ。
触ってみたけど良く分からん。
縦位置撮影用のシャッターボタンなども普通に装備。
モータースポーツ撮影では多分使わないけど、ポートレート撮影なら要るかな。
ますます重くなった。
撮影中は一脚使うので重さは感じない。
問題はサーキット内の移動時。
炎天下では結構堪える。
ま、しょうがないか。
ちなみにバッテリーグリップ側のオンオフスイッチ、オフのままでもバッテリーの電力は7d2に供給された。
このオンオフスイッチは何のため?
そんなことより、これでバッテリーもちは2倍位になるかな。丸一日のサーキット走行会撮影でも、少なくとも午前中はバッテリー残量気にしなく済みそう。
昼休みにバッテリー交換すれば昼からもバッテリー残量気にしなくて済みそう。
予備バッテリーあと2つ買うかな。
2020年7月30日木曜日
2020年7月24日金曜日
超超今さらなんだけど、EOS 7D Mark2を買った。
2014年発売の7D Mark2。
進化の激しいデジタルの世界で6年前のデジカメはおじいちゃん一歩手前。
ただ、今もキヤノンのAPS-Cクラスのフラッグシップカメラ(かな?)。
ネットでも、「サーキットで一番見かけるカメラは7D Mark2」という記事を何度か見かけたことがある。今も性能は一級品らしい。
たまたま某家電量販店の中古カメラ売り場で7D2を発見。
店員さんに見せてもらったら、「お客さん、凄くラッキーですよ。これは普通とは違うルートで入って来た中古品です。ほぼ新品に近いです。」と。
確かに本体に傷などなし。バッテリーチャージャーはどうみても新品。
7D2にバッテリーを入れて「バッテリー劣化度」をみたら、全然劣化表示がない。
普通に考えて「未使用品に近い良品」なのに、中古相場の中では安い方。
理由は分らんけど信頼している店なのでその場で購入。
長年使えそうなので3年保証を付けた。
久しぶりに良い買い物ができたと満足。
7D2にはEF100-400mm 弐式を専属レンズとして組み合わせることにした。
サーキットでは中望遠域を担当してもらう。このレンジが一番使うので7D2には期待している。
SDカードとCFカードのダブルスロット。
今となってはこの組み合わせは珍しいかな。
SDカードは64GBを何枚か持っているけど、CFカードは32GBが最大なのでSDカードは32GBにした。
記録方法は「同時記録」にした。
超望遠域はタムロンの150-600mm G2が担当。
詳しくは書かないけど、この組み合わせはなぜかピントが合わなかった。
タムロン150-600mmはEOS kiss X9専用にすることに決定。
買ってから一度も試し撮りせずにいきなり実戦投入。
2020.7.12鈴鹿ツインサーキットで行われたMOTOSALON OKAさん主催の走行会「Fighters 14」の大半を7D2 + EF100-400mm 弐式で撮影。
以下は作例サンプルを掲載。
結論から書いて「最高」!
もっと早くから7D2を使えば良かったと大後悔。
この組み合わせについては、価格コムで詳しくレビューしたので良かったら見てちょ。
https://review.kakaku.com/review/K0000693648/ReviewCD=1349679/#tab
当面は、近距離はEOS kiss M + EF70-200mm R2.8 弐式、中望遠域は7D2 + EF100-400mm 弐式をメイン機材で撮っていく。
進化の激しいデジタルの世界で6年前のデジカメはおじいちゃん一歩手前。
ただ、今もキヤノンのAPS-Cクラスのフラッグシップカメラ(かな?)。
ネットでも、「サーキットで一番見かけるカメラは7D Mark2」という記事を何度か見かけたことがある。今も性能は一級品らしい。
たまたま某家電量販店の中古カメラ売り場で7D2を発見。
店員さんに見せてもらったら、「お客さん、凄くラッキーですよ。これは普通とは違うルートで入って来た中古品です。ほぼ新品に近いです。」と。
確かに本体に傷などなし。バッテリーチャージャーはどうみても新品。
7D2にバッテリーを入れて「バッテリー劣化度」をみたら、全然劣化表示がない。
普通に考えて「未使用品に近い良品」なのに、中古相場の中では安い方。
理由は分らんけど信頼している店なのでその場で購入。
長年使えそうなので3年保証を付けた。
久しぶりに良い買い物ができたと満足。
7D2にはEF100-400mm 弐式を専属レンズとして組み合わせることにした。
サーキットでは中望遠域を担当してもらう。このレンジが一番使うので7D2には期待している。
SDカードとCFカードのダブルスロット。
今となってはこの組み合わせは珍しいかな。
SDカードは64GBを何枚か持っているけど、CFカードは32GBが最大なのでSDカードは32GBにした。
記録方法は「同時記録」にした。
超望遠域はタムロンの150-600mm G2が担当。
詳しくは書かないけど、この組み合わせはなぜかピントが合わなかった。
タムロン150-600mmはEOS kiss X9専用にすることに決定。
買ってから一度も試し撮りせずにいきなり実戦投入。
2020.7.12鈴鹿ツインサーキットで行われたMOTOSALON OKAさん主催の走行会「Fighters 14」の大半を7D2 + EF100-400mm 弐式で撮影。
以下は作例サンプルを掲載。
結論から書いて「最高」!
もっと早くから7D2を使えば良かったと大後悔。
この組み合わせについては、価格コムで詳しくレビューしたので良かったら見てちょ。
https://review.kakaku.com/review/K0000693648/ReviewCD=1349679/#tab
当面は、近距離はEOS kiss M + EF70-200mm R2.8 弐式、中望遠域は7D2 + EF100-400mm 弐式をメイン機材で撮っていく。
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