2021年1月24日日曜日

超高画素機ニコンD850用に128GBのSDカードを買った。

 4,575万画素の超高画素デジカメのD850。

RAWはもちろんのこと、Jpegで撮っても1枚あたりのファイルサイズがめちゃでかい。

今までは何枚もの64GBを使ってきたけど、さすがにD850に対しては容量不足。

そこで初めて128GBの大容量SDカードを購入。

毎度安定のSanDisk。タイプはExtream。150MB/sの読み込み速度タイプ。

今回は奮発して「サンディスク正規品」と書かれた商品にした。ちょい高かった。
バイク走行会を一日撮影すると1万枚以上は必ず撮る。

64GBはD850の予備で使うとして合計192GB。

それでもJpeg最高画質で1万枚は無理かなぁ。

D500と分散して撮るか。





ニコンD500に続いてD850を買った。

時代はミラーレスカメラへ向かっている。

ミラーレスカメラを多数使ってきたオイラは良く分かっている。

モータースポーツ撮影の大半はここキヤノンのkiss Mや富士フィルムX-T2で撮って来た。

ただ、令和2年10月にニコンのAPS-Cフラッグシップレフ機D500を使って感激した。

モータースポーツ撮影で成功写真が撮れる歩留まりが結構上昇した。

D500用のそこそこ高いレンズを買うか、レフ機を買い増すか悩んだ結果、D500と同じAFモジュールらしいD850を買うことにした。

D500が2,000画素強に対してD850は驚異の4,500万画素強のフルサイズレフ機。
超高画素機なのに、結構高速連写もできてAF性能もD5、D500と同等(らしい)とまさに究極の万能モンスターカメラ。
これ1台あれば他にカメラ要る?って程の万能カメラ。

DXモード(APS-Cサイズでの撮影)にすれば約2,000万画素カメラになる。

まさにD500が内蔵されていると言っても過言ではない。
D850には大三元レンズのAF-S 70-200mm F2.8 VR2を、D500にはAF-P 70-300mmを付けっ放しで使うことにした。

「ん?焦点距離が稼げるAPS-CカメラのD500に70-200mmを付けた方が良いのでは?」と思われるかも知れない。

自分は逆の選択をした。

サーキットでは最低でも400mm以上撮影ポイントが多い。D850にAF-P 70-300mmを付けてもそのままのMAX300mmにしかならない。

D500なら換算450mmになる。遠距離はD500D500で、近距離はD850で撮ることにした。

更に遠距離はEOS kiss Mを使って換算640mmで撮る。
FXバッヂ、フルサイズの証を見てニンマリ。

う~~~ん、D850、結構男前。


D850、ボタンとかほぼD500と同じなので、操作性もほぼ同じと思う。

Wi-FiとBluetoothでスマホ連携可能。

ただ、D850は当面サーキットで連写しまくり撮影しか使わないと思うので、Wi-Fi転送はやらないかな。

Wi-Fi転送とかはスナップですぐにSNSアップしたい時にしか使わない気がする。
ニコンのレンズ、カメラボディとも、キヤノンに比べてシックで渋めの印象。
通称「四葉のクローバー」ボタンらしい。

これはこれで良いんだけど、MODEボタンだけは独立して欲しかった。

ん?モータースポーツ撮影ではほぼシャッター速度優先でしか撮らないからまぁ良いっか。
ニコン高級機の証(らしい)丸窓ファインダー。

カッコ良い。
カメラのキタムラさんでの有料サービス「保護フィルム貼り」やってもらった。

メイン液晶と右肩の液晶部分にも貼ってもらった。

さすが有料サービスは綺麗。

D500用にはシリコンカバーを付けている。

以前から色んなデジカメにカバーを装着している。

D850用にも買うつもり。

細かい傷防止の意味合いもあるけど、実は触り心地が良い。

サラっとしていて夏でもべとつかない。


なお、ここから下の写真は富士フィルムX-T100で撮影。

上の写真と同じような写真ばっかりだけど物撮りの練習と言うことでアップ。
















2021年1月11日月曜日

ニコン「AF-P 70-300mm F4.5-5.6 E」を買った。DX版とは全く別物の高性能AF。

 前からDX版70-300mmは持っていた。

ただ、AF速度は速いんだけど、どうも追従性と画質がイマイチ。

今後ニコンレフ機を揃えるつもりもあり、価格コムで非常に評判が良いフルサイズ版のAF-P 70-300mmを買った。





試し撮りしてみた。









現在持っているニコンの望遠ズームレンズは3本。

AF-S 70-200mm F2.8 VR2、このレンズとDX版。

値段70-200mmが一番高い。次いでこのレンズ、最安値はDX版。

色々な基準で性能を並べると見事に、本当見事に値段順。

画質、AF速度、AFの動体追従性、歩留まり、全て値段順。

AF速度だけであれば3本ともそれ程の差はない。

違うのは動体への追従性。

あくまでも個人的な感覚だけど、DX版は時速50km以下の動体はOK、70-200mmは100km以上でも全然問題なし。

このレンズはカートを試し撮りした程度なので、どの程度の速さの動体にAF追従できるかは不明。

ただ何となく100kmで走るバイクでも大丈夫そうな感触。

どちらと言うと、70-200mmに近い動体追従性能を感じる。

1月末までバイク走行会はない。

1月末にもう1回試し撮りじゃ。

Small Rig の「スーパークランプ2個セット」を買った。

「スーパークランプ」・・・なんのこっちゃ分らんと思う。

アマゾンの商品名表記でも「蟹ばさみクランプ」「パイプクランプ」とも記載されている。

今回の使い道としては「パイプクランプ」がピッタリ。
一番奥に置いた雲台付きのクランプは前から持っていた物。これはパイプとかにストロボを設置したりするときに使う。

今回買ったのは雲台無しバージョン。
こんな感じでパイプを挟む。

試してみたら、物干し竿も挟めた。
買った目的はこれ。

ライトスタンドの上部にある1/4ネジにねじ込み、蟹ばさみ部分でポールなどを挟み固定する。

ポールには撮影用の背景布やディヒューザーを垂らす予定。

実際は4mの背景布を垂らすので強度を考えて物干し竿を使う。

ガッチリ固定できて満足じゃ。

他にも工夫すれば使い道あるかも・・・