2017年6月24日土曜日

超高機能画像編集ソフト「Pixelmator」をマスターするぞ!第一弾

画像編集ソフトの王様「Photoshop」。
おいらは高くて買えないので、mac用画像編集ソフトで評判の良い「Pixelmator」を買った。
かなりの高機能で、今ネット上で操作方法を習得中。

まだまだレベルは低いけど、いくつ作ってみた。

1 タイトル「カメラを手に入れる」。今のところ、一番気に入っている。
<作り方>
・緑の布団の上に手のひらを置いて、スマホで撮影(この短くて太い手のひらはおいらです)。緑にしたのは、手のひらだけを切り取り易いから(らしい)。クロマキーって言うのかな?
・クイック選択ツールで手のひらだけを選択。「レイヤーとしてコピー&ペースト」。
・次に別に撮影してあったカメラの画像をレイヤーで一番上へ。
・カメラの写真のレイヤー上で「クリッピングマスクを作成」にする。
・するとカメラの写真が2番目のレイヤーの形に切り抜かれる(はず)。
・ブレンド方法を「オーバーレイ」にする。
・一番下に黒色で塗りつぶしたレイヤーを作成。
・再度手のひらの形に切り抜いて「通常」のブレンドで合成。

ポイントは「クリッピングマスクを作成」ってとこかな。ここで結構つまずいた。



2 タイトル「カメラが飛び出す」。これはまだまだ改良の余地あり。違和感大。

3 タイトル 特になし。これも違和感あるなぁ。

4 CAMERAのロゴ
ミノルタのフィルムカメラ「SR101」を「CAMERA」の文字で切り抜いた

2017年6月18日日曜日

何となくブツ撮りのコツが分かってきた。ちょっとしたことで写真が劇的に変化した。

と、偉そうなタイトルを付けてしもた。

ハードルを上げて良いんだろうか?

おいらが考えるコツとは、めっちゃしょうもないけど

「白いマグネットシートを使うこと」。

それだけ。

正確には、「底面にマグネットシート」を敷いて、背面には「コピー用紙」を置いただけで、劇的にブツ撮りが変わった。不思議過ぎる。

大口を叩いてしまった実際の写真がこれ。師匠の片岡慎憲プロ、いかがでしょうか?

ちょい拡大。
他にもいくつか撮ってみた。

小物なら、この撮影セッティングがかなり好印象。









苦手だったジュース撮りも、結構一発で良い感じ。
今までの苦労って何だったんだろ?




最後にこれが撮影のためのセッティング。

下に敷くのは白いフェルトでも布でもダメなんや。

100均一のマグネットシート、これが効く!





みかん箱撮影ボックスで時計のブツ撮り。


小物撮りでは結構活躍することが分かった「みかん箱」撮影ボックス。

ストロボ1灯でスマートウォッチを撮ってみた。

それにしても、結構時計が汚い。

掃除しよ。

まずはProNg St(プロ ネガ スタンダード)。
次はAstia。ポートレートの定番。
下にマグネットシート(100均で売っていた印刷もできる磁石が入った紙)がメイン被写体の時計をほのかに反射して高級感が出た!

嬉しいぞ!

驚いたのは、みかん箱撮影ボックスとマグネットシートが結構使えるってこと。

多灯ストロボよりも綺麗なのはなぜ?








2017年6月13日火曜日

超高性能画像編集アプリ「Pixelmator」を買った。

超高性能画像編集アプリ「Pixelmator」を買った。
画像編集ソフトには、絶対王者の「PhotoShop」ってのがあるみたい。高価らしいから使ったことないけどね。

このPoxelmator、ネット上の噂では「PhotoShop要らず」って程高性能らしい。
しかも3,600円とおいらにとっては高価だけど、 PhotoShopに比べたら激安らしい。

完璧に使いこなせたら、日常では絶対にありえない画像を作ったりもできるらしく、相当奥が深いみたい。これから勉強やね。

上の写真は、バイクを思いっきりぶらしてみた。「残像拳!」みたいになった。
良くわからんままお遊びで適当にレタッチしたので、クオリティーはこれから追求。

でもこのソフト、頼り過ぎるとちょいやばいね。何と言っても写真が上達しない。
なんでもできそうなので、逆に言うと「後でPixelmatorでなんとでもなるわ。」と思うと、きちんと撮影しなくなる可能性がある。

先日から上手く撮れずに悩んでいる「瓶もの」のブツ撮り。

試しにPixelmatorでレタッチしてみた。
おいおい、今ままで一番良い感じじゃないか!

これは3枚のレイヤーで作った。

中身のジュースや背景 の色や明るさ、瓶の白飛びの無さ、などなど昨日ストロボの配置や光量調整で全て両立しようとしたけど上手くいかなかった。

Pixelmatorだと、3枚のレイヤー(レイヤーってのはアニメのセル画みたいなもの)でそれぞれ調整し、最終的に1枚に合成すれば済む。

上の写真だと、背景、ラベル部分、中身のジュース部分に分けてレタッチした。それぞれの画像を一枚に合成したのが上の写真。

上手くできたなと感じた点は、画面中央の赤いラベル部分、「うれしい」の文字あたりは、まるで内側から光っているように見えるが実はジュース部分を明るくした時に少し選択範囲をはみ出してしまった結果こうなった。

もっと使い方をマスターすればより完成度の高い写真に仕上げられるはず。

くどいけど、これに頼り過ぎたら、マジで写真が全く上達しないやろね。


2017年6月12日月曜日

ブツ撮りの練習〜カクテル編パート1〜

ブツ撮りの練習〜カクテル編パート1〜

瓶もの撮影の第二弾として、カクテルブツ撮りに挑戦。

カクテルなので、「オシャレ感」を出したい。

「オシャレ感」ってどうやるの?

これが本当に難しい。

単に「光が回って綺麗に」撮れれば良いってもんじゃない。

とりあえず、いつもの100均で小物調達。

瓶を置く台として、椅子のミニチュアを買った。

椅子の下にフレキシブルなLEDライトを設置し、瓶の下側から中身を照らす作戦。
いつもの基本的なストロボ3灯セッテイングで撮影。
ん〜。微妙。
悪くはないんだけどね。
ただ説明的と言うか・・・感動的ではない。オシャレ感ないぞ。
下側から照らしているLEDに光も、ストロボ3灯を発光すると完全に消えてしまっている。
それに人物のイラストの周りだけがグレーっぽく写っている。

それから絞り過ぎかな?(F22)
文字とかがなんだかシャキッとしてない。

次は、40cmの円形ソフトボックスを真後ろから発光させて見た。
瓶のかなりの部分で白飛び発生。
それに中身も真っ白になり、なんだか牛乳みたい。
それに絞り過ぎ(F22)なのか、文字とかがシャキッとしていない。
ただ、ラベル周りの雰囲気はかなり良くなった。内側から照らされて光っている感じが良い。
そこで、ソフトボックスとカクテル瓶との距離を少し離してみた。
う〜ん、人物のイラスト周りは良くなったんだけど、今度はラベルのあたりが内側から照らされ感がない。
ちょっとしたことで全然雰囲気が変わってしまう。
今日のところはここまでかな。








2017年6月11日日曜日

ブツ撮りの練習〜ジュース瓶編パート1〜

ブツ撮りの練習〜ジュース瓶編パート1〜

ブツ撮りでガラス瓶を撮るのは多分初めてかな?

まずは黒バックで1枚。ストロボは3灯。
ん!いきなり悪くないぞ。ただ、瓶の中央付近に光の反射の縦筋が3本ある。
これを消したい。
このあと、ストロボの位置を10回位変えて撮影。

何度か試した。黒バックではこれがベストかな?
光の反射の筋も消せた。
瓶に巻かれたラベルの良い感じ。
ただ、何だかこのジュースが不味そうに見えるんだよね。
ミトコンドリアが泳いでいるみたいに見えて、ちょい不気味。
そもそもこのジュースの色はこんなんじゃない。
ジュースのせいではなく、撮り方の問題。

そこで白バックに変えてみた。
とりあえず白バックで1枚。
ん!いきなり良い感じ。
ジュースの色も全然変わった。
実際見た色に近い。
たった背景のシートを変えただけで、この変化。
ブツ撮りは奥が深い。
これ良いかな?と思ったけど、瓶の左側の反射がキツイかな。

そこで、左側に設置してあるストロボをなるべく瓶に近づけ、ストロボの発光面を瓶に背を向けるように配置。ストロボの発光面の先には反射板を設置してあるので、反射した光が瓶に当たるようにした。
するとこんな感じ。
おぉ〜!良い感じではないか!
美味しそうに見えるぞ!
ちょっとした工夫で雰囲気が全然変わるのでブツ撮りは面白い。
今度は瓶の裏側にストロボを置いて瓶を内側から光っているような写真にチャレッジじゃ!

あ、ちなみに失敗写真も載せておく。
ストロボを手で持ち、正面から直射。
ストロボの正面直射がダメと言われるのが良く分かる。
ストロボ3灯なので背景の影は薄いけど、立体感も落ちるし、ジュースも不味そうに見える。
ストロボ直射はやっぱりあかんわ。








2017年6月10日土曜日

ブツ撮りスペースをさらに改良。

ブツ撮りスペースをさらに改良してみた。

具体的には、天井部分にはアルミの銀マットを貼ってあるんだけど、それを白色のボードに変更した。

理由は、この前撮った写真に天井の銀マットの模様が写り込んだため。

銀マットだと光の反射が強いのかな?

そこでやや反射の弱い白色ボード(もちろん100均で購入)に張り替えてみた。

加えて、コルク地のボード(薄いので少し位ならしなるタイプ)も買った。

ミノルタの「SR101」を撮影。なかなか良い感じ。
3灯ストロボで、配置や光量を色々変えて試行錯誤撮影。

光を回すのって本当難しい。

もっと難しいのは、「カタログみたいに撮れないこと」。

光はある程度回せるようにはなってきたけど、なんか感動がない。

マックの「写真」で「クローム」エフェクト。



ついでにα7も。α9、マジ欲しいぞ。
トイカメ加工

マジで買って良かったとしみじみ思うものパート3

マジで買って良かったとしみじみ思うものパート3

パート1、パート2に続き第三弾。

今回も超安物。

気軽に観てちょ。

それは、hpの小型プリンターA528。ブックオフにて480円で買った。
以前、ブログで取り上げたことがあるので、詳しくはそちらを観てちょ。

このプリンター、とにかく画質が良い。

画質が良いと書くと、ちょっと褒めすぎかな。

正確には、「パソコンのモニターで観たまんま」にプリントされる。

これって結構大事でしかも難しいこと。

プリントしたら、「モニターで観た印象と微妙に違う」ってことは良くあること。

それでちょいがっかりする。

このプリンター、イラストでも写真でも本当モニターにほぼ近い印象でプリントされる。

純正の一体型インクはちょい高いけど、キヤノンやエプソンのプリンターよりは安く上がるかな。

試していないけど、このhpプリンターには互換インクでなく純正インクが良いと思う。

カシオの「プリン写る」だったかな、インクがそのまま使える。

個人的には、またどこかで格安で見かけたら買うつもり。


2017年6月3日土曜日

PortraitPro15を買った。

パソコン用のソフトを買った。

PortraitPro15ってソフト。
パッケージには、「世界でもっとも売れているポートレート写真編集ソフトです」と書かれていている。
マジか。

ポートレート編集ソフトと言うより、完全に「顔」をいじることに特化したソフト。
(髪の毛の色を変えたりもできるけどね)

シワ取り、シミ取りはもちろん、口紅を塗ったり、アイシャドウや付けまつ毛、果ては顔の形を変えたり目と目の間隔を変えたりまでできる驚きソフト。

しかも操作は超簡単。

言葉で説明するより、YouTubeにPortraitProのことはたくさん出ているので、そちらを観てちょ。。

ごく自然なライトなレタッチから、完全化粧ケバケバにもできる。

ここまでできると、モデルさんの中には気分を害する人も出てくるかもしれんな。

まぁライトなレタッチしか使わんやろな。

YouTubeのリンクはこちら。

https://www.youtube.com/watch?v=G1xguMwFi3c

https://www.youtube.com/watch?v=i0BL_Nveu4w