2018年2月19日月曜日

SDカードをCFに変換するアダプターを買った。


 今更だけど、SDカードをCF(コンパクトフラッシュ)スロットで使うための変換アダプターを買った。デジカメが流行り始めた頃は、沢山の種類のメモリーカードがあった。
だんだん淘汰され、実質今はCFとSDカードだけになってきた。
カメラに興味ない人なら、CFも知らない方も多いのでは?
となるとSDカードだけに淘汰されたようなものか。
CFは主に高いプロ用のデジタル一眼レフカメラに今も定番で採用されているメモリーカードの規格。以前持っていたカメラの多くはCFだったけど、気がつくとおいらが持っている中でCFを使うカメラはEOS 5D2だけになった。

今回、Wi-Fi非搭載のEOS 5D2をWi-Fi化するために変換アダプターを購入。
 アマゾンで人気No.1の変換アダプターらしい。厚さによってタイプ1とタイプ2があるので注意してちょ。今回買ったのはタイプ1。薄い方のタイプ1でも自立するんやね。
 一番信用しているEye-Fiカードで当然動くやろと思い込んでいた。
変換アダプターにEye-Fiカードを挿し、EOS 5D2に挿入してもEye-Fiカードからは全然電波が出ない。何でや?今までEye-Fiカードを使って電波が出なかったことは一度もない。
何でや?
ネットのレビューでも「この手のアダプターではWi-Fi電波が飛ばないこともある」みたいな記事もある。失敗か?
一応シャターを切ると画像は記録される。Wi-Fi化を諦め単にCFとしてなら使える。
でもCFは3〜4枚持っているから別にそんな使い道なら要らん。
 それなら東芝FlashAir初代版でトライ。
ただFlashAir第四世代は信頼しているが、初代には良い印象がない。
過去にコンデジで使ってきたんだけど、電波も不安定だしすぐ接続は切れるし・・・
 変換アダプターにFlashAirを挿入。
 一度退役したEOS 5D2に挿してみた。
電源を入れるとFlashAirの電波が飛んでいる。しかも結構電波も安定していて全然切れない。もしかして過去のFlashAir初代に対するネガティブなイメージってコンデジとの相性が悪かったため?
試しに3種類の機器(iPad第三世代、アンドロイドスマホ、ChromeBook)でFlashAir初代を接続して使ってみた。iPadとアンドロイドスマホは東芝純正アプリ、Chromeブックは前回の記事で紹介した「Yokin`s FlashAir Sync」を使用。
何と、使う機器によって使い勝手が違った。
FlashAir初代は、アンドロイドスマホとiPad第三世代では、撮影してすぐ(2秒位後)には画面上に撮影したての写真が表示された。これは良いぞ!
前回の記事で紹介したFlashAir向けアプリの「Yokin`s FlashAir Sync」と同じような使い心地。
ただ、FlashAir初代では、「Yokin`s FlashAir Sync」が使えなかった。何でや?
次にFlashAir第四世代を使って試してみた。
こちらはiPad、アンドロイドスマホ、ChromeBook全てで使用できた。さすが最新世代。
ただし、第四世代にも問題がある。
東芝純正アプリを使うと、画像の更新サイクルが長い。撮影直後に画像が表示されるときもあれば20〜30秒位経ってから表示されることもある。この更新サイクルのバラツキはかなりイライラする。
前回の記事で絶賛した「Yokin`s FlashAir Sync」だと、撮影直後に画像が表示されるので非常に快適。

結果をまとめると、「FlashAir初代は、iPadとアンドロイドスマホで作動。東芝純正アプリで非常に快適に画像のチェックが行える。ただおいらの環境ではYokin`s FlashAir Syncは使えなかった」。「FlashAir第四世代は東芝純正アプリもYokin`s FlashAir Syncのどちらでも使える。ただ純正アプリだと撮影画像の更新サイクルがよく分からん。Yokin`s FlashAir Syncだとほぼ撮影直後の更新がされる」ってこと。
それと、コンデジとFlshAir初代の相性は悪かったけど、EOS 5D2などの大型カメラだど動作が非常に安定することが分かった。何だか得した気分。

話が多少それたけど、とりあえず今回の目的はEOS 5D2のWi-Fi化。一度は退役したおじいちゃんデジカメのEOS 5D2だけど、コスプレ撮影やスナップでじっくり使いたくなってきた。モータースポーツ撮影はおじいちゃんカメラには酷なので、モータースポーツ撮影はた若手のx7とx8iに任せよ。近いうちにx9i買うかな。

それからコスプレイヤーさん撮影のためには、レンズ買わないといかんな。
何しろEOSフルサイズ用のレンズはEF70-200mm以外全部売ってしまったからなぁ〜
今思うと本当馬鹿なことをした。せめてEF135mm F2とシグマ70mm マクロだけでも売らずに持っておくべきだったとかなり後悔している。
135mmだけでも買い直すかな。








2018年2月17日土曜日

FlashAirの画像を撮影直後に自動転送できるアプリ「Yokin`s FlashAir Sync」!現時点で理想形か?

撮影直後にパソコンやChromeBookで撮影画像を簡単に確認できるアプリ「Yokin`s FlashAir Sync」。
正確にはアプリと言うより「Google Chrome」の拡張機能みたい。
東芝のWi-Fi内臓SDカード「FlashAir」を活用するアプリなどは結構あるんだけど、現時点ではおいらが考える理想型かな。
FlashAirの第四世代をX-T2に挿入。
 ChromeBookで「Yokin`s FlashAir Sync」を立ち上げておけば、撮影する都度FlashAir内の画像が「自動で」順次されてくる。
おいらが重視するのは、「自動で」の部分。もう一つ重視するのは「軽快さ」。
さすがにシャッターを切った瞬間とは言わないまでも、数秒待てばサムネイルが表示されている。
画像の並び順は、上から古い順か新しい順に切り替え可能。
個人的には新しい画像が一番上に表示される方が好み。
このアプリの良いところは、シャッターを切ってから画像が表示されるまでが「自動」であることと、表示されるまでの時間が短いこと。

東芝純正のアプリは、一応「自動更新」ができる。ただ、更新サイクルは一定時間毎なのか、撮影直後に画像は確認できない。感覚的には30秒毎位で画像が更新されている気がする。(30年2月20日追記、純正アプリでは、FlashAir第四世代では一定時間毎の更新なんだけど、FlashAir初代だと撮影毎に画像が更新された)。
これ、結構イライラする。わざわざこう言うアプリを使う一つの理由は「撮影直後に大きな画面で画像のチェックがしたい」から。

手動ですぐ更新はできるんだけど、いちいちアプリの操作をするのは非常に面倒。せめて10秒に一回位のサイクルで更新してくれたら純正アプリも使う気になるんだどけなぁ。

それと純正アプリのダメなところは、「画像の読み込みが遅い」。明らかに「Yokin`s FlashAir Sync」のが方が速い。
何でや?

ブツ撮りやコスプレイヤーさんの撮影では、撮った画像をすぐに確認したい。
特にレイヤーさん撮影では、レイヤーさんに画像を観てもらって次の撮影の参考にしてもらいたい。

画像転送がチンタラしていたら、撮影ペースが保てない。
とにかくこう言うアプリは「自動」で「軽快」にが重要。
画像確認のためだけの表示なら多少画質を落としても良いと思う。
画像レタッチの時に大量の元画像はWi-Fi転送でなく、カードリーダー経由でやるからね。

ChromeBookはバッテリーの持ちも非常に良いので連続10時間近く使える。
それだけ持てば、レイヤーさん撮影中ずっと使えそう。







2018年2月12日月曜日

コスプレヤーさん出張撮影用に、「おばちゃんキャリーカートバッグ」を買った。

レイヤーさん撮影用機材、かなり重たい。

都市部での撮影だと車で行けない。

過去3回の撮影では、公共交通機関で行ったんだけど、めちゃめちゃ重かった。

何とか機材を厳選し、必要最低限の機材まで絞り込んだ。

ただ、今持っているバッグは前後左右に長過ぎて、電車・バスでかなり迷惑。

そこで見た目には目をつぶって「おばちゃんキャリーカートバッグ」を買った。

カインズで1,980円だった。
 数種類並んでいて「おばちゃんキャリーカート」の中では一番シンプルなのを選んだ。
一応トートバッグがくっ付いているらしい。
 レイヤーさん撮影のカメラとストロボ、それに三脚とライトスタンドを用意。

レフ板とかディフューザーは別のトートバッグで持って行く。そちらは軽いので苦にならない。問題はこちらの方。厳選したとは言え、実際に持ってみるとそこそこ重い。
長時間歩くはおっさんには辛いぞ。
果たして入るか?
 まさに「ピッタリ」で入った。左右いnごくわずかに余裕があるので、ライトスタンドも縦に入った。
無理すれば更に三脚も入るけど、何だか破れそうなのでやめた。
二つカメラケースを入れても、上の方にはまだ多少余裕がある。小物類ならまだ入りそう。iPadなんかだったら十分入る。
 三脚は手持ちの部分の補強材?のバーに引っ掛けた。
このままだとグラグラするので、そこは何とかしよう。多分、旅行鞄を縛る奴でトートバッグごと三脚を巻き付けるか。
見た目はかなりカッチョ悪いけど、これで重い機材もあまり気にせず持ち運べるようになる。全体はコンパクトなサイズを選んだので、電車、バスでも邪魔にならないサイズ。
これで今度からのレイヤーさん撮影は楽チンじゃ。






ダイソーのモバブーを買った。

毎日会社に持っていているAudiモバイルバッテリーを娘に取られた。

「Audi」のモバイルバッテリーだったので気に入っていた。(本当にAudi製かどうかは知らん。)
娘に前にあげた無名のモバイルバッテリーが急に壊れたとのことでしょうがないか。

困った時のダイソーへGO!
 最近ダイソーには100円ではない商品が増えてきている。
以前は、「この商品は100円ではありません」という張り紙があったり、レジで「200円商品が1点」とか言われたけど、最近は当たり前なのか言われなくなった。

と言ってもマイクロUSBケーブルまでついて300円なら十分に安いけどね。
 2,000mAhと最近のモバブーの中で小容量の部類。
まぁ平日会社の行き帰りでそんなにスマホは使わないので、緊急用に2,000mAhあれば役立つ。
それにオイラは行き帰りのバスの中では、ChromeBookを使っていて、スマホはテザリングに特化しているので、スマホの電池はあんまり減らない。
ChromeBookを使っている理由は、ズバリ「老眼」。スマホ画面は小さちゃ過ぎ。
あ、どうでも良い話だけど、モバイルバッテリーは略して「モバブー」何だってね。「モババ」ではないんやね。

元々はパナソニックかどっかが発売していたモバイルバッテリーの元祖的存在「モバイルブースター」の略なんだってね。




2018年2月11日日曜日

SONY E 50mm F1.8 OSSをカタログっぽく撮ってみた。

少ない知識を絞って、カタログっぽく撮れるよう頑張った。
やっぱりプロが撮ったカタログって凄いわ。自分で撮ってみて凄さが分かる。

使用機材や撮影データを忘れないように記録しておこう。
カメラ:SONY α7 初代無印
レンズ:SIGMA 60mm F2.8 DN
ストロボ:TT600、TT350の2灯 TT600は天井バウンス、出力1/8、TT350はレンズのガラス面の正面からディフューザー越しで照射、出力1/2
RAWで撮って、マックの「写真」で現像。トリミング以外ほぼノーレタッチ(ほんのちょいといじってます)。
ほとんどが手持ち撮影、全てSS1/160、F11

何枚か撮ったけど、ちょっと角度を変えると、そこそこ雰囲気変わる。

それにしても、レンズ面の写り込みが汚いなぁ。
何とかならんかな?



時々、階段で撮ってる。レンズが転がって落ちたらアウト。
ブツ撮り専用部屋が欲しいなぁ。


撮影光景。階段の手すりにカメラ機材を置いて撮ることもある。
レンズの後ろは階段。
落ちたら一発でバラバラ。
撮影よりも「落っことさないように」という緊張感満点。
家が狭いので専用撮影スペースがないんだよね〜。
撮影用のスタジオ部屋希望・・・あと機材置き場。
無理やな。















2018年2月10日土曜日

嫁ぐx70。

同僚で熱血ドラゴンズファンのO君にもらわれていきました。
ドームで活躍しておくれ。

白バックで。

2018年2月5日月曜日

コスプレーヤーさん撮影機材を思いっ切って減らす。

29年12月から始めたレイヤーさん撮影。

昨日で3回目のレイヤーさん撮影。

1回目の撮影では、めちゃめちゃたくさんの機材を持参するも結局大半は使わず。

2回目は多少減らしたけど、それなりに機材を持って行った。

2回目も半分近くを使わず。

昨日は、かなり減らした。一部は使わなかった。

3回の撮影でレイヤーさん撮影に必要かつ十分な機材がようやく分かってきた。
 カメラは、人物撮影といえば富士フィルム。今、人物撮影で一番信頼しているX-T2。
アナログダイヤルが多く、テンポ良く撮影するには本当快適。

レンズは色々試したけど、結局XF35mmばかり使っていた。換算50mm強。
近づけば望遠的にも、少し離れれば全身も写せる。F1.4と明るいので暗い部屋でもISO感度を上げずに済む。

SDカードは四代目の東芝FlashAir W04の64GBをスロット1に、スロット2には同じく東芝のEXCERIA 32GBを挿してある。どちらのSDカードも書き込み速度はかなり高速。SDカードが原因で書き込みまちのイライラは全くない。記録方法は、「同時記録」。つまり1回シャッターを切ると2つのSDカードに同じ写真が記録される。万一データが消えたらレイヤーさんに悪いもんね。モデル撮影はどちらかと言うと自分が楽しむために撮らせてもらっているんだけど、レイヤーさん撮影は撮影画像を楽しみにしてくれているので、データ消失は絶対に避けないといけない。めちゃめちゃ一生懸命衣装を準備されているので、「データ消えました。すみません」では済まない。
X-T2用にバッテリーは4つ持って行っている。

X-T2に不具合が生じた時用に、SONY α7を持っていく。
最初は同じ富士フィルムのX-E2を持って行っていたけど、X-E2はハイスピードシンクロができない(と思う)。これはおいらの最近の撮影スタイルでは全く使い物にならない。
α7はフルサイズ用のレンズを売ってしまったので、APS-C用しか持っていないので1,000万画素でしか撮れない。
それでもハイスピードシンクロが使えない(と思う)X-E2よりはマシ。
今のところX-T2は快適に使えているので予備カメラの出動はなし。
レイヤーさん撮影で、カメラと同じ位重要なのがストロボ。
ストロボはTT600とTT350。無線コントローラーはX1T(富士フィルム用とSONY用)。
このストロボと無線コントローラーについては過去の記事を見てちょ。

電池はパナソニックのエネループ プロ。
昨日の撮影では、ほぼ全カットストロボを使った。
ほとんどの場面でハイスピードシンクロを使った。
エネループ プロはワンセット(4本)で大体900枚近く撮れた。
出力光量は1/8以下で撮ることが多いんだけど、ハイスピードシンクロを使うと電池の消費は非常に激しい。感覚的には1/2位の出力に相当する気がする。
大体撮影できるサイクルは1秒間隔。1秒間隔だとイライラせずテンポ良く撮れる。

ちなみに、X-T2 + XF35mm F1.4 + TT600で昨日撮った写真がこれ。ストロボ1灯のみでレフ板とかは使っていない。
Jpeg完全撮って出し。(撮影データ:F1.8、1/1,000秒、ISO400、ストロボ出力1/8)

続いてiPad + FlashAir W04。
これ、結構レイヤーさんにウケる(と思う)。
FlashAir W04だと、撮った画像がすぐにiPadで観られるので、何枚か撮ってレイヤーさんに画像を確認してもらえる。
構図の微調整や撮り直しの参考にできるので、かなり便利。
それとオイラは、他の方が撮ったレイヤーさんの写真をiPadに大量(と言っても200枚位だけどね)に保存してある。
まだまだレイヤーさん撮影のバリエーションが少ないので、他の人が撮った写真をその場で見せて、「こう言うのどうですか?」と提案している。まずは模倣から練習。
なかなか他の人のようには撮れないけどね。
スマホでも良いんだけど、iPadだと画面が大きいので、複数のレイヤーさんが同時に画像をチェックできるので便利。

主な電子機器はここまで。

あと持っていくのは、ストロボスタンド、三脚、三角レフ板、丸レフ、60cmディフューザー、スヌート位かな。
レフ板はスタジオ撮影ではほぼ使い道がないかも。ただ屋外撮影だと使うことがあるんだよね。レフ板は持っていくかどうか悩ましい。
三脚はカメラ固定用でなく、三角レフ板を取り付けたり、ストロボを取り付けたりする用で使用。三角レフ板を三脚に取り付けて使えば自立するので、誰かにレフ板を持ってもらう必要がない。この前、たまたま近くにいたブライダルカメラマンさんから、「これ良いですね!どこで売ってますか?」と質問された。

これから買う予定で、「背景布」や「スタンドを収納するためのケース」とか考えている。

もっと経験を積めば、もっと機材が減らせるかな。







2018年2月3日土曜日

モータースポーツ(バイク)撮影専用にNewウェポンを追加投入・・・

あれは連邦の新型か?!
 個人的にはカメラ界の連邦軍と思っている巨艦「CANON」。
注文したのボディ単体だけど、箱はレンズキットだった。
いわゆる「キットレンズバラし」かな。
EOS キスデジ X8i。
最新のX9iはまだまだ高いので、一つ前のx8iにした。
値段は51,000円程。
注文した翌日に4万円台に突入し、ちょい凹んだ。
 29年12月にキスデジx7を買ったばかり。キスデジの性能に惚れたので同じキスデジシリーズを追加した。
x7でも十分にモータースポーツ撮影はできる。このことはこの記事を参考にしてちょ。
でもx7の唯一の弱点は、オートフォーカスのポイントが非常に見辛いんだよね。小さい点なので、どこにAFポイントがあるかオッサンの疲れた目では分かり辛い。小さい点でバイクを追い掛けるのはかなり厳しい。
x8iはAFポイントが四角い枠で表示されるので、高速で走り抜けるバイクも追い易いはず。
しかもAF測距点も19点に増えており、ゾーンAFができる。中央のゾーン9点で撮ることになると思う。
 見た目はx7とあんまり変わらん。
 取説なんて一切要らない、いつものキヤノンの操作系。
ほとんどのカメラメーカーのカメラを使ってきたけど、操作性で言えばキヤノンは分かり易い方かな。操作が分かり辛いのはダントツでソニー。
一番分かりやすいのは、ダントツで富士フィルム。アナログダイヤル多いからね。
 バリアングル液晶。もしかしたらバリアングル液晶のカメラ初めてかも。
電池室とSDカード室が分離されたのは地味に使い易い。
三脚に付けたままでもSDカード交換できるのは楽チン。

 この辺りから、X8iを撮っている富士フィルムのX-T2のレンズが突然曇り始めた。
思いっ切りソフトフィルター状態。
ん?Wi-Fiのインジケーターが・・・

 曇りで滲んだ感じも良いなぁ。
 今のモータースポーツ撮影メイン機「x7」と並べてみた。
ちょいx8iの方が大きいかな。
レンズは、x7にはEF400mmF5.6Lを、x8iにはEF70-200mm F2.8L2を付けっぱなしにするつもり。
どちらも多分モデルさん撮影やコスプレーヤーさん撮影には使わないかな。
 一緒に買った予備バッテリー。毎度の中華製。
 2,000円強でバッテリー2個と充電器付き。凄いコスパ。

 これを選んだのは、充電器にマイクロUSBを挿してモバイルバッテリーでも充電できること。つまり屋外でも充電できる。
サーキットでは電源確保できないからね。
どこでも充電できて旅先でも活躍しそう。
まぁ純正含めて3個あれば1日は十分に持つと思うけど。
 充電中。充電が終わると緑ランプになる。
 地味に気に入ったのは、逆さまにしてもバッテリーが落ちない位、しっかり充電器にハマること。モバイルバッテリーを使って屋外、例えばカバンに入れて歩きながら充電とかした場合、差込が緩いとすぐに充電器からバッテリーが外れて充電できなくなる可能性がある。これだけしっかりさされば外れることはまぁないかな。
 x8iのデビュー戦は、鈴鹿ツインサーキットの朝練(バイクの練習会)。
次の朝練ば2月10日。寒いからライダーさんは少ないかもしれんけど、行ってみるか。