「ビューティディッシュ2枚でクラムシェルライティング」・・・って普通の人は何のことか分かりまへん。
まずはビューティディッシュ。今回買った。
銀色のデカイ皿に円盤みたいな奴が浮かんでくっついている。
裏から見るとこんな感じ。
ちなみに裏側の3つの爪が付いた丸い部分は「ボーエンズマウント」って規格。
「シャンプーキャップ」みたいなのを被せる。
こんな感じでビューティディッシュの準備完了。
ビューティディッシュに組み合わせるのはストロボ。
ストロボを取り付けるパーツ。
このパーツも「ボーエンズマウント」規格の製品。
こんな感じでストロボを取り付ける。
ボーエンズマウント同士のビューティディッシュと合体。
ライトスタンドに上向きに取り付けてみた。
テスト発光。
壁に照射してみたけど、本当柔らかいムラのない光。
前から持っていたビューティディッシュをライトスタンド上部に取り付けた。
こうやって、照明を二つの方向から照射するのが「クラムシェルライティング」らしい。違ったらかなり恥ずかしい。
モデルさんの顔がちょうど上下ライトの間にくるように配置し、顔を上下から照らして撮影する。
この組み合わせ、結構重い。
下側のストロボを外し、ミニレフ板を付けてみた。
このレフ板、手でもたなくてもネジで固定できるので便利。
テスト発光。
上部のビューティディッシュを今回買ったタイプに変えてみた。
こっちの方が広い範囲を照らすみたい。
う〜ん、良い感じの柔らかい光。
次のモデル撮影で使おう。
ちなみに買った時の段ボール。
今回のビューティディッシュにぴったりのケースがないので、しばらくはこの段ボールを使うかな。
と言っても自分のためではない。
絵を描くのが趣味である会社の先輩の還暦祝いで色鉛筆を皆んなで買おうと言うことになった。
色鉛筆に関する知識なんてゼロ。
良く分からんので後輩の美人女子が勧めるこの色鉛筆にした。
還暦祝いなので60色。
たまたま家にあったシャンパンの空箱と一緒に撮った。
金属部分の反射してしまった。
ストロボの光が強いかな。
ストロボの光量を下げたら反射が落ち着いた。
あ、ラッピングの依頼を忘れた。
プレゼント用にラッピング買わないかんな。
今日は即位パレード観る以外、暇だったので自宅で「カメラ」をブツ撮り。
最近凝っているのは、正面から当てる光よりも後方の光を強く当てること。
被写体の後ろに置いた二つのストロボをかなり強めで背景の白壁に反射させて撮っている。
後方からの光が良い感じで正面側に回るので、手前からの照明は割と弱めで良いみたい。
下の写真はかなり前に撮ったんだけど、これは自然光のみ。玄関から入る逆光のみで撮影。
SONYのα6400ダブルズームキット を買ったんだけど、望遠ズームレンズ「E 55-210mm」では動体撮影が厳しい。動き物に対して、オートフォーカスが追従しない。
なのでα6400でのサーキットでのバイク撮影は諦めていた。
α6400はオートフォーカス性能に定評があるので、E 55-210mmのレンズ性能に問題があるんやろ。
でもE 55-210mmの他に安い望遠レンズが無い!これより性能が良い望遠ズームレンズとなるとソニー純正では15万円前後もする。
そんな中、令和1年10月、やっと待望の10万円以下の望遠ズームレンズが発売された。レンズ名はE 70-350mm F4.5-6.3 OSS。
せっかく買ったα6400を使わないと勿体無いので、新レンズを買うことにした。
果たしてE 70-350mmは動体撮影で使い物になるのか?
ソニーのレンズラインアップの中で高性能レンズは「Gレンズ」と呼ばれるレンズ群。
(少し前からソニーでは「GMレンズ」という更に高性能レンズ群が発売されてるけどね)。
α6400の全高よりもレンズの直径が少し太いかな?
買った翌日、いつもの鈴鹿ツインサーキットで試し撮りしてきた。
この日は、あまり撮影時間をとれなかったので、本格テストは11月11日のラ・パラ!かな。
今度のラ・パラ!の今年度最終走行会でオートフォーカス追従性テストしてみよ。
既に4回目の同じネタ。
4つめの「エツミ ユニヴェール 一眼レフワンハンドストラップ」を買った。
嵩張らずお気に入り。
値段も安いのに質感もデザインもGOOD。
今回はフジフィルムのX-T100に付けた。
気付くとミラーレスカメラばっか。