2018年12月31日月曜日

ブツ撮りでも逆光が良いかも。

2018年最後のブログ更新。

今回は、撮影ボックス内で逆光シーンを作ってみた。

撮った写真がこれ。
逆光にしたことで距離目盛あたりのなだらかな階調に立体感を感じる。

撮影データは、Nikon D3400、ISO100、SS1/200、 F13、ストロボは1/32出力を2灯、手持ち撮影。

こういうセットで撮った。
 ポイントは、ストロボ付属の「キャッチパネル」を引き上げていること。

それにワイドパネルを使うことで多少光を弱めている。
レンズが動かないようにペンを置いてみた。

ブツ撮りでは被写体の「ブツ」を傾けたり動かなくするために消しゴムが結構役立つ。

今年のブツ撮りはこれで最後。

12月はバイクレースがシーズンオフで寂しかったけど、久しぶりに綺麗なお姉さん2名を撮れたので大満足なカメラライフだった。

来年も美女とバイクをたくさん撮れますように・・・・




2018年12月25日火曜日

エコリカのリサイクルインクを買ってみた。

 プリンターを使うのはほぼ年賀状印刷の時だけ。

今年もhpのプリンターを引っ張り出してきた。

インク代は純正インクで大体3千円程度。

今回、初めて互換インクを買ってみた。

エコリカの「リサイクルインク」って奴。

値段は約1/3、送料込みでも約半額で買えた。

重要な印刷品質は、

「イラストでは全く問題なし」

「写真では純正よりちょい落ち」って感じかな。
純正インクに比べて、ちょい退色した感じに印刷された。

まぁ、プリント用紙が100均一の安物ペーパーだから割り引いたとして、まぁギリ満足できるレベル。

プリントは、インク代、用紙だいを含めるとネット印刷の方が安いかも。





2018年12月23日日曜日

カメラからスマホへのwi-fi画像転送を4機種でテスト&ランキング。

最近のデジカメにはほぼ標準装備のwi-fiを使った画像転送機能。ここ2年位の機種はwi-fiに加えてBluetoothも併用した転送や制御も行なっている機種も出てきた。

今回、おいらが使っている4機種で使い勝手などをテストして順位を付けてみた。
(あくまでも無線による画像転送に絞ったテスト)。

テストした主な基準は「転送の簡単さ」と「安定性」。

テストしたのは4機種。

写真左からEOS kiss M、東芝Flash Air 第四世代、ニコン D3400、富士フィルム X-T2。

いきなり結果発表。

第4位、つまドベ。
 EOS kiss M + スマホアプリ「Camera Connect」
先に書いておくと、kiss M、おいらは今年2台買った。

カメラとしては非常に気に入っているし、現在のサーキットでのバイク撮影のメインカメラ。

それでもwi-fi + Bluetoothによる画像転送機能には不満タラタラ。

はっきり言って「使えん」。

<悪い点>
・画像転送される時とされない時がある。されない方が多い。
・スマホアプリでの設定がかなり分かり辛い。(iOS、アンドロイド5と8でテスト)。
・2018年の夏頃、大事な撮影があったんだけど、画像転送を求められて、結局スマホに画像転送できず焦った。アプリを再度インストールし直しても結局転送できず。
・購入した直後は繋がることもあったけど、ここ最近は繋がりもしない。
・日を追う毎にアプリの使い勝手が悪くなっている気がする。
・全くキヤノンのヤル気を感じられない。
・ちなみにパソコンに転送するアプリはキヤノンのHPから無料ダウンロードできるんだけど、どこからダウンロードできるか一切記載がなかった。今はあるかどうか知らないけど、別のアプリをダウンロードするとくっ付いてきてダウンロードできるみたい。
・そのパソコンの画像転送アプリも最低レベル。作動したりしなかったり。安定性、信頼性はゼロ。何度か使ってアンインストール。
・スマホ用のCamera Connectもアンインストール

<良い点>
・スマホアプリ→思いつかない。
・パソコン用アプリ→うまく転送できた時は、そのままキヤノンのストレージサービスである「Image Gateway」に自動転送されること。されないことの方が大半だけどね。
・kiss Mからはルーター経由で直接Image Gatewayに画像を送信可能なんだけど、この接続は安定している。ただ、自動で転送ができると楽なんだけどね。撮影後、多少操作して手動でアップロードしないといけないのが面倒。DropBox使えば自動化で切るかな。


第3位、ブービー賞
ニコンD3400 + スマホアプリ「Snap Bridge」。

ネット上で「Snap Bridge」と検索すると「繋がらない」などの悪評がたくさん出てくるとにかく評判の悪いアプリ。「悪い」というより「悪かった」という方が正解かも。

おいらも買った頃は「最低」と思っていたけど、ここ最近だんだん安定性が改善されている気がする。

半年前まではキヤノンの「Camera Connect」以下の印象だったけど、キヤノンよりマシになった。

何が悪いって、とにかく「繋がらな買った」。

過去形にしたのは、iOSとアンドロイド5の頃はとにかく繋がらなかったんだけど、アンドロイド8にしてからはまずまず繋がるようになった。

<良い点>
・D3400はwi-fi機能が搭載されておらずBluetoothのみなんだけど、Snap Bridgeさえ立ち上げておけば、D3400で撮影する都度自動で画像転送される。これは理想的な機能。ただ転送速度が遅いBluetoothなので200万画素程度にリサイズされて自動転送される。まぁSNSやブログでの使用なら大概200万画素で十分なことが多い。
・撮影完了してD3400の電源をオフにしても電波出力を継続し画像転送を続けてくれる。
・スマホに転送された画像は自動でニコンのストレージサービス「NIKON IMAGE SPACE」に自動転送される。これ、地味に便利。パソコンなどからすぐに画像を確認できるのは本当良いよ。

<悪い点>
・撮影枚数が増えると、なぜか途中から転送されなくなる。カメラもスマホもバッテリー容量が十分あっても途中で転送をやめてしまう。転送をやめる枚数はマチマチ。感覚的には数十枚で転送を止めることが多いように感じる。一番転送できた時で、500枚撮影して150枚位転送が成功していた。一番少ないときはたったの2枚だけ転送してストップしていた。以前は転送が一度失敗するとその後何をやっても転送されなかったけど、最近はカメラの電源を入れ直すと転送が再開するようになった。
・何度か使うとカメラと接続できなくなる。感覚的には1ヶ月に1回位の割合で再インストールしないとダメ。機嫌良く動作していたのに或る日突然繋がらなくなる。アプリ再インストール、カメラとの再設定で正常作動に戻る。何なのこのクソ仕様。
・キヤノンもニコンも日本どころかカメラ業界では世界を代表するトップ2の巨頭。その巨頭2社のアプリがこの有り様。会社の上層部は知っているのか?最近はスマホ連携も重要な要素。プロやハイアマチュアと呼ばれる層以外はスマホ連携が重要だと思う。どんなにカメラの性能が良くてもスマホ連携がダメダメなら評判落としますよ。


第2位
富士フィルム X-T2 + Camera Remote。

X-T2はwi-fiのみでBluetoothは非搭載。なのでX-T2の接続の利便性は Bluetooth搭載カメラよりも劣る。なのに第2位。同じく富士フィルムのX-E2の頃は接続はするもののすぐに接続が途切れてイライラしまくっていたけど、こちらも徐々に安定性が増してきた。最近は一度接続できたら、まぁ途切れることはないかな。

<良い点と悪い点を一緒に書いてみる。>
・実はX-T2とCamera Remoteの組み合わせ、積極的に高性能なので第二位にした訳でない。単純にもっと下が居ただけ。キヤノンとニコンの転送アプリがあまりにもダメダメなのでたまたまこの組み合わせが2位となっただけ。
・実際画像転送が完了するまでの手数が多くかかるが、一旦転送が始まるとほぼ確実に転送が成功する。アプリが動かない、カメラとスマホが接続できないという不安定さはない。サラリーマンに例えると、「何だか段取り悪くて仕事も飲み込みも遅いけど、一旦やり始めると時間内に確実に仕事をこなすタイプ」ってとこかな。でもこれって重要なこと。キヤノンやニコンはカタログと全然違って上手く繋がらないけど、富士フィルムは一応は転送が成功する。安心感、信頼感は断然富士フィルムの方が上。最近の Bluetooth搭載カメラだとどうなんやろね。

第1位。東芝Flash Air 第四世代。
このブログでも何度か取り上げwi-fi内臓のSDカード。

色んなデジカメで使えるので、昔のデジカメに挿しても使えるのではないかな。

カメラメーカーのwi-fi画像転送は、メーカー専用のスマホアプリやパソコンアプリで動作するんだけど、Flash Airは複数のアプリが出ている。

おいらは東芝純正アプリの他、「Yokin's Flash Air Sync」や「Keenai」なども使っている。

Flash Airの良い所は一言で言って「熟成」ってことかな。wi-fi画像転送を手掛けてから歴史が非常に長いのでどんどん性能が良くなってきた。Flash Airの第一世代を持っているけど、この頃のFlash Airは全然ダメダメだった。アプリの安定性は最悪で、画像数枚転送するにも一苦労。転送が途切れるの当たり前。当時はイライラしまくっていた。

最近は非常に安定性が高く、一度転送が始まれば途切れたり、途中で転送をやめたりすることもない。でもこれって本来当たり前のことなんだよね。

カメラのwi-fi画像転送について良く知らない方にとっては、「画像転送てそんな難しいの?」と思われるかもしれない。別に難しい訳じゃないんだけど、いまだにきちんと動作しないカメラが存在する。中華製の無名カメラならしょうがないとしても、日本を代表する2大巨頭のカメラがこれ。情けないの一言。

スマホやタブレットでアプリを立ち上げ、wi-fiでFlash Airを選べば、カメラで撮影するたびに画像が自動転送されるので便利。

ただ、スマホやタブレットは自宅のwi-fiに繋いでいることが多いと思うけど、Flash Airより電波が強いのですぐに自宅wi-fiに切り替わってしまうのが欠点かな。今思いつく欠点はこの点位。以前に比べどんどん使い勝手も信頼性も向上しているのがFlash Air。キヤノンやニコンも徐々に改善されることを願う。ただそうなると後付けのFlash Airのような製品は需要がなくなってしまうか。それは困る。

あ、Flash Airとの連携で地味に使えるアプリがブラウザーソフトの「Chrome」。wi-fiでFlash Airを選び、  ChromeでFlash AirにアクセスするとFlash Airのカードの中身が見られる。シャッターを切るたびになぜかどんどん画像が自動で追加される。リロードしなくても良いのは何でだろ?ここでポイントは、画像がダウンロードではなくて、サムネイルのみが見られること。他のアプリは画像データがそのままダウンロードされるのはスマホなどのストレージ容量を消費する。Chromeだとサムネイルでとりあえず良さげな画像を選定し、真剣に見たい画像だけをダウンロードすれば良い。大量に撮影する場合は純正アプリ良いもこちらの方が良いかも。まぁ50枚数以下くらいしか撮らないなら純正アプリで全画像ダウンロードでも良いかな。
何れにせよFlash Airは色んなアプリで作動するのが良い。東芝のFlash AirのHPを見ると、他にもたくさん使えるアプリが掲載されているのでチェックしてちょ。

番外編。栄えあるS級(1位よりも上)
eye-fi mobi。

今はサービスを停止してしまったけど、いまだにこのwi-fi SDカードを超えるものは知らない。

まさにwi-fi SDカードの王様と思っている。

使い勝手、操作性はいまだに最高で理想的。

今はもうないけど、アプリを立ち上げておくだけ。

デジカメで撮影するたびに画像が自動転送されてくる。

「Flash Airとどう違うんや?同じやん?」と思う方もおられると思う。

違いはスマホが自動でwi-fiをeye-fiに繋いでくれること。

これが本当便利。

Flash Airアプリは一旦は手動でFlash Airの電波に繋ぐ必要があるんだけど、eye-fiは自動。wi-fiの繋ぎ変えって意外と面倒なんだよね。

それとeye-fiで感心するのは、接続の持続性、安定性。加えて「意地でも最後まで全画像を転送するぞ」いうアプリの責任感。

パソコンへも転送できたんだけど、画像転送中に途中でノートパソコンのバッテリーが切れて転送がストップ。その後ノートパソコンを再充電しeye-fiアプリを立ち上げたら前回転送できなかった画像から転送を再開。

「一度引き受けた仕事は必ず完了させます」という気概を感じる。

何で何年も前にこれだけのwi-fi 画像転送ができたSDカードがあったのに、今の最新カメラでできないのか?

不思議でしょうがない。

最新のFlasha Airがeye-fiのコンセプトを引き継いだようなので、Flash Airの使い勝手がeye-fi並みになることを信じるばかり。






2018年12月16日日曜日

本当に買って良かったシリーズ、パート?

「本当に買って良かったシリーズ」、何回めか忘れた。

今回は本音で言うと、「ちょい良かった程度」の小ネタ。

セリアで売っていたソーラーLEDライト。
 常に持ち歩いている携帯電話にくっ付けた。

さっと取り出して灯りが欲しい時って時々ある。

本格的な懐中電灯でなくて良い。

本当に、「あ、ライトがあればな」って時に凄く役立つ。

何分持つかどうか分からないけどね。

意外だったのはメチャ小さいライトなのに、かなり明るいこと。

10m位先なら十分に照らせる。

昼間、適当にソーラー充電しとけばいざと言う時に大丈夫やろ。





ポートレート用の小物機材をほんのちょびっと買った。

ここ2年は大半がバイク、ちょろっとコスプレのレイヤーさんを撮っていた。

以前から一番大好きなモデルさん撮影はかなりご無沙汰。

先日、とある女性を撮らせてもらった。

凄く綺麗な人妻さん。

本人の了解が無いので画像をアップできず残念。

来週も綺麗な女性を撮れそう。

場所は名古屋駅近くのイルミーネーションが綺麗な所。

その方の撮影用に小物を買った。近所のダイソーへGO!

まずはドーム型のインテリアLEDライト。
 本当は、水晶玉みたいなグッズはないかな?と物色していたんだけど見つけられず

明るさは大したことないと思うけど、モデルさんに手のひらに置いてもらったら、ほんのり顔が照らされて綺麗かな?と思う。
 この下の写真は、ストロボをオフにしてLEDライトのみの灯りで撮影。

ISOオートで撮ったら、感度は2,000になった。シャッタースピードが1/200なのでもっと高感度になると思っていた。意外と明るいかな。

小さいお饅頭サイズなので持ち運びも楽チン。
次は1kgのダンベル二つ。
これらを使ってライトスタンドを安定させる。

屋外でアンブレラやソフトボックスを取り付けると、簡単に転倒するんだよね。
ダンバルをそれぞれ一つずつ袋に入れ、スタンド上部に引っ掛けるだけ。

安物のライトスタンドなので、一番頑丈そうな所に引っ掛けた。
2kgあるとかなり安定感がある。手で押してみても全然倒れそうな感じがしない。

ライトスタンドを安定させるための専用グッズも売っている。結構な値段がするので却下。

荷物を入れたボストンバッグとかを引っ掛けている方もいる。でも何だか使い勝手悪そう。現地でバッグの中身を出してしまうと重さが足りないかもしれないからね。

せっかくなのでディフューザー付きのアンブレラでストロボを発光させてみた。
ストロボは中華製の激安マニュアルストロボ「TT560」。

GNは38だったかな?忘れた。

光量調整は8段階で一番弱いレベルから一つ上、多分1/64で発光させてみた。
アンブレラの中心からやや上方にストロボの発光部があるのに、なぜかアンブレラの下部の方がより綺麗に光が回っている気がする。

次は下から第4番目の明るさ、多分1/16かな。
アンブレラ全体に綺麗に光が回っている。これ位の明るさだと、直視してもほぼ眩しくない。モデルさんには優しい明るさはこれ位までかな。

次は試しにフルパワー発光してみた。
おぉ〜アンブレラの向こう側まで明るい。おそらくあちこちに光が拡散されて廊下全体を照らしているやろね。

ストロボの形も消えかかっている。

これはさすがに眩しい。

屋外で光をちょい足しするなら1/16位かな。





2018年12月15日土曜日

Amazon echo dot 第二世代用のソフトケースをもらった。

Amazon echo dot 第二世代用拡張用スピーカー「400-SP077」を買ったら、オマケでソフトケースをもらった。


echo dotは拡張スピーカーに合体したままなので、このケースは使い道ないかも・・・

せっかくストロボで写真撮ったので、久しぶりにX-T2も撮ってみた。
<撮影データ>
ニコンD3400、AF-P18-55mm、F13、1/200、ISO100

GODOX TT560を2灯を天井バウンス、ワイドパネル使用

<撮影データ>
ニコンD3400、AF-P18-55mm、F9、1/200、ISO100

GODOX TT560を2灯を天井バウンス、ワイドパネル使用




アマゾン dot echo(第二世代)の拡張アップスピーカーを買って車載してみた。

この前買った「Amazon dot echoの第二世代」。

最近流行りの「スマートスピーカー」。

Google Home miniは自宅用、echo dotは車載ように買ったんだけど、echo dotを車内で使ってみたら、本当音量も小さいし、マジショボい音しか出ない。

そこでサンワサプライから出ている音質アップ用の拡張スピーカー「400-SP077」を買ってみた。サイバーマンデーで買ったので2,480円+echo dotのケースがオマケが付いてきた。あんがと。
大きさ的には、Amazon echo(echo dotじゃない標準的なスマートスピーカー)と同じくらいかな?

一番上にecho dotを収納するスペースがある。
echo dotの2つの端子(音声の外部出力端子と給電用のマイクロUSB端子)を挿すための穴が空いている。

コードが全然出っ張らず目立たないのは本当素晴らしい。

こういう工夫、センスは超好み。
拡張スピーカーの最上部に収納するため、echo dotの操作も全く問題なくできる。
この拡張スピーカー自体に給電するためのマイクロUSB端子。

それに更に外部のオーディオデバイスからの入力を受け入れるためのAUX INかな?
早速車載してみた。
 電源は車に以前から備え付けてある家庭用100Vコンセントに接続したUSB電源。
このスピーカーが素晴らしいのは、4,400mAhのバッテリーが内蔵されていること。

つまりバッテリー残量が有る限りエンジンを掛けなくても動作する。

外出先で人を待っている時とかでエンジン切っている間に音楽を聞いたりもできる。
まぁ、大概は走行中に使うからエンジン切って 使うことは少ないかな。

それよりも素晴らしいのは、ず〜とecho dotの電源をオンにしたままにできること。

以前はecho dotの電源を車のシガーソケットから取っていた。

そうすると車に乗り込んでエンジンを掛けてからecho dotの起動までに大体40〜50秒位掛かっていた。

近距離移動が多い場合は、その都度起動を待たねばならず、そこそこイライラしていた。

この拡張スピーカーを導入してからはずっとecho dotの電源を入れたままにしている。

例えばコンビニで短時間買い物をして戻ってきても即座にecho dotが使える。

まだ試してないけど、バッテリーは1日は十分持つと思う。

翌日になって内臓バッテリーの残量がゼロになっていても、拡張スピーカー自体を車の電源に繋いでいるのでエンジンを掛けたら使える。(その場合はecho dotの起動に40〜50秒掛かるけどね)。

バッテリーの充電や盗難のことを考えるなら、毎回自宅に持ち帰っても良い。マイクロUSBをは鈴だけだから一瞬で外せる。

一応盗難されたことを考えて、音声ショッピングはできない設定にした。

肝心の音質だけど、自宅の部屋の中で聞いたらそれなりに迫力アップを感じたけど、車内で聴くと正直イマイチだった。

音量は上がったんだけどね〜、何というか高音の籠りが厳しいね。それと低音も思ったよりも出ない。値段なりってところかな。最初はカーオーディオに接続していたんだけど、断然そちらの方が音質も良いし迫力もある。ただ、カーオーディオとの接続がおかしいのか、左右の音量バランスがおかしくなったのでカーオーディオとの接続は外した。


使い勝手なんだけど、この位置はベストだと思う。

echo dotの操作は完全ブラインドタッチでできるし、一番使う音量の上げ下げも専用ボタンで一瞬。声の操作でも音量の上げ下げできるけど、多少時間が掛かるんだよね。

車の中ではほとんど音楽を聴くだけで使用。

「2018年のヒット曲を掛けて」とかだと、知らない曲がどんどん流れてきて新鮮。

他にもスマートスピーカーとして面白いことができるとは思うけど、まだ全然使いこなせていない。

外出先で「使えない!」と感じたのは、とある店の電話番号を音声検索した時、「○○(検索した店の名前)の電話番号は、○○ー○○〜」と応えるんだけど、あまりにも読み上げが早過ぎて全く電話番号を打てない。鉛筆でもメモを取ることもできない位、早口で読み上げる。スマホで普通に検索した方がはるかに使える。

まぁこれから改良されていくでしょ。












モータースポーツ来シーズンに向けてkiss Mをもう一台買った。

モータースポーツ撮影を始めて2シーズン目を終えた。

2シーズン目である平成30年は、何と24万6千枚以上のモータースポーツ写真を撮った。
(アマゾンフォトでは正確にカウントできる)。

今のメイン機材はこれ。EOS kiss M + EF100-400mm 2型
1シーズン目は、EOS 5D2 + EF70-200mm 2型でスタート。

途中から富士フィルムX-T2にメインカメラを変更。

どちらも焦点距離が短めで物足りなかった。どちらも1シーズン目で退役。

2シーズン目はEOS kiss X7 + EF400mm F5.6に変更。長距離砲で迫力ある写真が撮れるようになった。

途中からEOS X8iにメインカメラを変更。レンズもEF-S 55-250mm STMやEF70-300mm 2型を追加するなど充実させた。

X7もX8iも半年程でそれぞれ10万枚程度撮影。ネット上の噂では「EOS kissシリーズのシャッター耐用回数は5万枚程度」とか書かれていることもある。噂なので実際は多分違うと思うけど。

「噂」の耐用回数の2倍撮ったので、いつ壊れてもおかしくないかも。たった半年しか使ってないけど、走行会やレース中に壊れてはシャレにならないのでX7もX8iも退役。

2シーズン目の途中からメインカメラの座に就いたのは、ミラーレスのEOS kiss M。

ただこのkiss M、30年5月に買って数回モータースポーツ撮影してみたけど、印象は最悪。とにかく動き物が撮り辛くて苦労した。

詳しくは価格コムでレビューしているので観てちょ。

4ヶ月程kiss Mで撮影練習。何とか慣れてきたら、kiss Mの高性能さに惚れ込んだ。

既にkiss Mも5万枚以上撮影。ここ2ヶ月程予備カメラを選定。

EOS 7D2、ニコンD7500、D500、富士フィルムのX-T20、X-T3など欲しいカメラがたくさん。

散々悩んだ結果、結局ようやく慣れてきたkiss Mにした。今回はダブルレンズキット。
本当はkiss M本体だけで良かったんだけど、過去にキットレンズを買わずに後で買い足して後悔することも何度かあったので今回はコスパが高いダブルレンズキットにした。

しかもキャッシュバックが7千円のキャンペーン中。
これぞミラーレスの特徴!と言える小さいレンズが二つ付く。

単焦点のEF-M 22mm F2なんてkiss Mに付けても、ちょい大きめのコンデジ位の大きさ。



こちらは「標準レンズ」のEF-M 15-45mm。

APS-Cセンサーカメラに付けると換算で1.6倍になるので標準レンズと言ってもなるべく広角が嬉しい。以前は18mm始まりの標準レンズが多かったんだけど、ここ最近は15mmスタートが増えてきた。
 ただ、モタスポ専用に買ったので当面使わないかな。

3シーズン目の前半はこの2台体制で撮る予定。

半年経てば、2台とも耐用回数オーバーで別のカメラが要るんやろな。

モタスポ撮影はお金が掛かるのでトホホや。
 一応、EF100-400mm 2型の故障に備え、EF70-300mm 2型を予備で持って行く。
3シーズン目の後半は何買うかなぁ?

モデルチェンジ直前と噂もある7D2かなぁ。頑張ってX-T3か?X-T3にすると望遠レンズ欲しくなるからなぁ。どうしよう。