ポートレート撮影、バイクの置き撮り(カタログ風撮影)用に超高画素機のα7R2を買った。
最新はα7R4だけど、まだまだ高くて買えない。
それに4,000万画素もあれば十分過ぎやろ!ということで2型にした。
以前は初代無印α7を使っていた。
正直、α7無印はあまり良い印象が無かった。当時同時期に買った富士フィルム「X-E2」の方がポートレート撮影で好印象で良く使っていた。
α7無印は肌色再現も良くなく、フルサイズならではの画質を体験できなかった。
シャッターボタン周り。
カスタマイズボタン(Cボタン)がC1~C4まで4つもある。
ホットシューには、GODOXのストロボトランスミッターを付けてみた。
液晶モニター周りもボタンが多いなぁ。
ソニーカメラって、正直操作性は良くないと思う。
ソニー純正レンズはあまり持っていない。特に高級レンズを持っていないので、シグマMC-11を挟んでキヤノンEF70-200mmF2.82型を取り付けてみた。
実際の撮ってみたら、超絶AF精度は完璧。
さすがミラーレス。
AF速度も特に普通には使える。ポートレートでは特にストレスなく撮れるAFスピード。
ソニー純正のフルサイズ用レンズはFE85mmF1.8しか持っていない。
当然ソニー純正レンズの方がAFピント精度は高いと思って試し撮りしてみた。
意外や意外。
何とキヤノンEF70-200mmとの組合せの方が精度が高く感じた。
AF速度は純正の方が多少速いし迷わないけどね・・・
余談なんだけど、今回の投稿でカメラ機材自体を撮影するのに、下の写真のようなグッズを使ってみた。
100均で買った半透明の柔らかいまな板だったかな?を丸めて紐で半円形に縛る。
ストロボと被写体の間に設置すると、かなり光が拡散され柔らかくなった。
マジで練習しなきゃ。