2019年6月28日金曜日

α6400用にETSUMIの「ユニヴィール一眼レフハンドストラップ」を買った。

最近、カメラを買っても純正ストラップを取り付けない。

理由は3つ。

1つめは「かっちょ悪い」、2つめは「使い勝手がイマイチ」、3つ目はカメラバッグや防湿庫の中でストラップが長過ぎて邪魔。

どちらかと言うと「かっちょ悪い」が一番の理由かな。

そこで、純正外のストラップを買ってみた。
 ETSUMIのユニヴィール一眼レフハンドストラップって商品。

α6400は「一眼レフ」ではなく「ミラーレスカメラ」だけどね。
 ヤマダ電機で確か1,000円ちょっとだった。
 パッケージやフォントが可愛いぞ。
 縫製もしっかりした感じ。
α6400の三角輪に通す。
 ストラップは厚みがあって、しっかり感を感じる。
値段が安いのに良いぞ。

実際買ってみて思ったのは、右手を完全にストラップに通すよりも、親指以外の指4本だけを通してカメラを持つ方が何となく使い勝手が良いように思える。

絶対落としたくないなら手首まで通した方が良いんだけどね。

このストラップ、結構気に入った。

富士フィルムのX-T2やkiss Mもストラップを付けていないので、あといくつか買おうかと思う。






2019年6月22日土曜日

サーキットでのkiss Mサブ機の持ち運び方法を変更。

平成30年9月以降、サーキットでのモータースポーツ撮影のメイン機材は完全にキヤノンのミラーレスカメラ「EOS kiss M」に移行した。(それまでは7D、x8、x7などのレフ機がメインだった)。

平成30年年末にkiss Mがモータースポーツ撮影で使えるので2台目を購入。

2台をメイン機に、1台目は故障時の予備機としてサーキットに持って行っている。

今まではリュクサックに収納していたが、夏にリュックは本当背中が暑いわ、蒸れるわで持ち運び方法を変えてみた。
 常に持ち運びたいのは上の写真のとおり。
kiss M1号機、64GBのSDカード、予備バッテリー3個(バッテリーkiss M2号機に1つ、1号機に1つ予め格納しているので全部で5つ持っていく。過去に朝8時から夕方5時まで撮影した場合、バッテリーは最大で5つ使った経験あり)。ケースは10年以上前から持っていて全然使ってこなかったケースをたまたま押入れから発見。
 ポケット部分には予備バッテリーが3個とSDカードが無理無く入った。強引に入れたらあと一つ位は入りそう。一応鈴鹿8耐に備えてバッテリーは6個買ってある。
 メイン収納部分にkiss Mを入れた。多少キツめだけど、ギリギリという程ではなかった。ちなみに最近はストラップを付けていない。理由は常にレンズ側を手で持っているから。メインレンズがEF100-400mm2型と重いのでレンズを持たないともげそう。
コンパクトに収まった。
裏側にあるベルト通し?でジーパンに付ければコンパクトに持ち運べる。

一応、予備レンズ(EF70-300mm2型)も持って行くこともあるけど、予備レンズが必要になることはまず無いので、最近はもって行かないようにしている。

明日も走行会撮影。

今から楽しみじゃ・・・・











2019年6月15日土曜日

α6400のアップデート「動物瞳AF」を試してみた。

買ったばかりのα6400のファームウェアがアップデートされた。

バージョンは1から2になった。α6400は新しいカメラなので初アップデートかな?

正直、このアップデートはかなり面倒だった。

SDカードにアップデート用のデータを入れて、ちゃちゃっと言う訳にいかなかった。

パソコンは必須かも?

とりあえずアップデートが完了後、早速試してみた。

我が家ではペット飼ってないので動物ぬいぐるみで試してみた。
 キタキツネはOK。
 ウサギかな?もOK。
 ぷーさんもOK
猫バスはダメだった。

写真を撮ってないけど、ヨッシー(マリオのキャラクター)もダメだった。

大きめのクリクリな目は認識するけど、大きす過ぎる目(ヨッシーとか)や縦長の目(ネコバスとか)はダメみたい。

ちなみにレンズは非純正のシグマ60mm F2.8DNを使った。

人間の瞳は即反応するけど、動物の瞳はやや時間が掛かる。人間よりも難しいんやろね。

2019年6月10日月曜日

Godoxの400Wsモノブロックストロボ SK400Ⅱを買った。


 箱。でかい。ややボロい。
 取説、保証書、それと中華おなじみの「QC PASS」。ほんまかいな?と思うけど、Godoxの製品は過去ハズレが無いので、個人的にはまぁ信用している。
 箱の中身。一番上には、これまた中華おなじみの「クリーニングクロス」が入っている。
なぜか中華カメラ関連製品を買うと、ほぼ100%クリーニングクロスが付いてくる。何でや?
家には10枚以上あるので最近は捨てている。
SK400Ⅱ 本体。デカい!重い!
 先端のキャップを外したところ。キャップがやたら長いのは、この写真には写して無いけど、「モデリングランプ(定常光)」というのをストロボ先端に取り付けた場合を想定してのもの。
オイラはモデリングランプを使わないのでもっと短いキャップが良かったかな。
ボウエンズマウントなのでキャップだけでもオプションでうってるか探そ。
 ストロボ先端中央にモデリングランプの差込口がある。家庭用の電球を差し込むようなもの。
 付属のリフレクター。リフレクターもデカい。
 装着。
 これ位リフレクターがデカいと十分な役目を果たしそう。
 操作パネル部分。ストロボ使用が初めてだと何のことか分からんことが書いてあるけど、過去に外付けストロボ(クリップオンストロボを含む)を使ったことあれば大体は分かるはず。
「BUZZ」は多分ブザーのスイッチ。発光後、次の発光準備が整ったら「ピッ!」と鳴る。この音が好きなんだよね。
それと「MOD OFF」。これは多分モデリングランプのオンオフスイッチかな。オイラはモデリングランプ使わないので不要。
SYNCは有線コードでカメラとSK400Ⅱを繋ぐための端子。
USB端子は説明が面倒なので省略。Godox製のコマンダー(X1Tなど)を持っていれば関係ない。
 Godoxの無線システムに対応。これが重要。
ストロボは剥き出しで使うこともあるけど、ソフトボックスの中に入れてから使うことも多い。
それに少し離れた場所から発光させることも頻繁。
ストロボの出力を変更したりするのに毎回ソフトボックスを開けて操作なんかしていられない。
手元にコマンダーがあれば無線で操作できるので本当快適。
 SK400Ⅱの欠点の一つが1/16までしか出力を落とせないこと。最小出力にしても結構な発光量。
 発光させてみた。
最小出力なのに結構な発光量。
小型ストロボのフル発光のような明るさ。
ちなみに最小出力の1/16で発光させると、発光時に「ポッ!」という音がする。
出力を1/8に上げると音が「ポッ」から「ボン!」に変わる。ちょっとした破裂音のような音になる。
これがフル発光だとどんな音になるんだろ。
 同じGodox製の無線システム対応なので、コマンダー1つでコントロール、発光ができる。
安価でストロボ多灯撮影が楽しめるのは良いぞ。
 電源コードは使っていない袋(ペットボトル用など)に収納。
 ストロボ収納用に適当なケースが無いのでコールマンのキャン用ケースにしまうことにした。
キャンプ用品って頑丈でそこそこ安くて使えるグッズが多いので使える。

ストロボの使用レポートはまた後日。




2019年6月4日火曜日

現時点でのAPSーCミラーレスカメラの最高峰か?α6400を買った。

オートフォーカスが性能が超絶素晴らしいと評判の「ソニーα6400」。
ダブルズームレンズキットを買った。
 半年位前にソニーのカメラとレンズはほぼ全て売ってしまっていた。α6400という超魅力的なカメラが出てきたので半年ぶりに返り咲き。
 以前、α7やNEX-5Rを使っていたので馴染みのデザイン。
 グリップ部分は大きくて握り易い。
今回はストラップは付けないことにした。
 高性能なんだろうけど、いまいち魅力を感じないデザイン。
何でやろ?
 以前から個人的にどうしても好きになれないソニーのボタン配置。
 キットの望遠レンズ。望遠端が210mmと珍しいレンジ。
250mmにしてくれりゃ良いのに。(文句ばっか)。
 4K動画、撮らんな。
 スマホ充電しながらの撮影に対応したのは立派。
屋外でバッテリーが減ってきたら、その場で充電。
ただ、充電器が標準装備でないのは納得いかん。
シグマの超高解像度レンズ、ART 60mm 。
売っても大した値段にならないので残してあった。
今思うと良い判断だった。

とにかくオートフォーカス性能を早く試したい。
特に「リアルタイムトラッキング」とやらを使って、ヘルメットかヘッドライト部分をロックオンしてAFついじゅうさせてみたい。
日曜日にサーキットで試しどりじゃ!
EOS kiss Mとどちらが高性能か、一切忖度なしのレビューするつもり。

キットの望遠ズームレンズ、これで撮れるか?撮れんかったらMC-11買ってキャノンのEFレンズを付けるかな。