2018年10月29日月曜日

カシオのコンデジ「FR100」が超面白い!

買って良かった〜。

本当思うよ。

先週買ってようやく試し撮りしてきたカシオのFR100

試し撮りは、いなべモータースポーツランド。

こんな感じでミニ三脚にFR100を設置。写真じゃ分かり辛いけど、手前の黒いのに白い丸いのがくっついている物体がFR100です。

この状態で撮ったのが下の写真。秒間30連写でシャッターチャンスを逃すことはまずないな。バイクが通過する少し前に1回だけシャッターボタンを押すと、そこから1秒間30枚連写してくれる。シャッターを押した瞬間に連写が始まるのでオートフォーカスは合わせてないかも。まぁ超広角16mmなのでパンフォーカスかな?


 手前のバイクまでは距離が近過ぎて、歪みを感じる。ちょいいと酔いそうになるけど、これはこれで面白い写真。

少し場所を移動してカメラをやや上に向けてみた。
おぉ〜!これよこれ!こういうのが撮りたかった。
カメラは多少空方向に向けているんだけど、結構地面も撮れているなぁ
青空バックは最高の背景。

連写写真。




近づいて来るほど、ワイド感が強調され、前後のタイヤ径の差が大きくなる。


連写写真パート2

 下り坂に着地するのって怖くないのかな?

連写パート3



次はここに設置。


この位置から撮ったのが下の写真。

















オフロードバイク場で撮影すると、カメラは砂埃まみれになる。
このカメラはバイクに近い位置に置いてあるので更に汚れる。
でも全く問題ない。
防塵防水カメラなので、シャワーで洗えば綺麗になった。
ん?洗った後に気づいたんだけど、コントローラー部分も防水か?

2018年10月27日土曜日

ずっと欲しかったEF100-400mmの2型を買った!

サーキット撮影を始めて2シーズン目も終盤。

徐々にカメラやレンズを充実させてきた。

ここ最近は、単焦点のEF400mm F5.6とEF70-300mm 2型を中心に撮ってきた。

でも、やっぱりズームは便利!

モデルさん撮影やレイヤーさん撮影では「単焦点レンズを使って、自分で移動して画角は調整」してきた。

サーキットでは撮影できる位置がある程度決まっているので、単焦点はちょい不便な時もある。

EF70-300mmは換算480mmあるので、多くのシーンで距離は足る。

ただ、サーキットは広い。

換算480mmで足らないことも多く、撮影場所を移動した時に400mmが欲しい!と思うこともしばしば。その度にEF400mm F5.6にレンズ交換してきた。
これが結構面倒なんだよね。

そこで、前から欲しくてたまらなかったEF100-400mmの2型をついに購入!
20万円以上するレンズでなかなか手が出せなかった。
早く100-400mm域のレンズが欲しかったので、EF100-400mmの旧型やシグマのライトバズーカ、タムロンの100-400mmを買おうかと迷った。
でもネット上の評判や尊敬するカメラマンのtomoさんの意見(1型買っても絶対2型欲しくなる)を信じて貯金。ようやく買えた。


今のメインカメラであるミラーレスの「kiss M」に装着。
カメラが軽いのでレンズだけで自立。
やたらボタン多いなぁ。手ぶれ補正が3モードもある。どう違うんや。
プラケースに何百個も乾燥剤を入れてあるカメラボックスに保管。
ドライボックス欲しいんだけど、結構高いんだよね。
それに過去10年以上、カビを生やしたことないのでこれ良いかな。
本当は今日(30年10月27日)にサーキット撮影デビューさせようと思っていたけど、朝から雨。

防滴構造だろうが、やっパリ買ったばっかりだからね。
今日は我慢。

デビューは来週のラ・パラ!かな。




今更、コンデジから撤退したカシオのデジカメを買った!

面白いデジカメを作ってきたカシオ。

スマホに押されまくっ他のか、ついにデジカメ生産から撤退してしまった。

おいらは数十台デジカメを買ってきたけど、一番最初に買ったのはカシオのQV100。

世界初の民生用デジカメって実はカシオが造ったQV10。その後継機がQV100。

まぁそんなことはどうでも良いけど。

今回買ったのは、カシオがスマホとは違う「面白いデジカメを造れば市場開拓はできる!」って気合を入れて造ったコンデジ、EX-FR100ってカメラ。



写真の通り、よくあるコンデジとは結構違う外観。
カメラ部分が180度方向が変えられる。
何と!液晶モニターと分離!

液晶モニターとカメラ部分はWi-Fiかな?で常に繋がっている。
それぞれに電源ボタンが付いている。2つ電源ボタンを押すのはちょい面倒。
ただ、ボタンを押せば、本当すぐにカメラと液晶モニター部分が電波で繋がる。
1秒位かな?

最近デジカメとスマホをWi-Fiで繋げる機種はたくさんあるんだけど、Wi-Fiが繋がるまで結構時間も手間もかかるデジカメが大半。
下手したら30秒位かかる機種もある。
このデジカメは無線接続を忘れるほど、すぐに繋がるので超快適。

それぞれにシャッターボタンがあるので、どちらからでも撮影はできる。
付属の「カラビナを取り付けてみた。
カメラ部、液晶モニター部それぞれにストラップホルダーもあるんだけど、カラビナだけで良いかな。
分離したカメラ部は、付属品のパーツで三脚に取り付けできる。
離れた場所から液晶モニター部分を操作して自撮りもできる。
このデジカメ、普通のコンデジの2〜3倍くらい分厚いので、よくあるコンデジケースには入らない。100均のぺらぺらのケースだとちょい心配なので、余っていたレンズケースに入れることにした。ケースはシグマの60mmART付属ケース。ぴったり。
カラビナをあえて外に出してみた。
ファスナーを閉め
シグマのケースにベルト通しもあるので、こちらを使っても良いかな。
ところで、そもそもこのコンデジを買った理由は・・・

サーキット用なんだけど、使い方はまた次回の投稿で書きます。