2017年4月26日水曜日

みかん箱で常設ソフトボックス?を自作した。

みかん箱で常設ソフトボックス?を自作した。

たまたま自宅にあって捨てるつもりだったみかん箱。
結構丈夫そうなことに気付いた。
そうや、ソフトボックスにしよう。
ん?硬い箱だからハードボックスか?
どっちでも良いわ。
箱の内側に100均で買ったレジャーシートを切って貼った。
最初はアルミテープを貼っていったけど、結構これが面倒。
レージャーシートを切って両面テープで貼った方がはるかに楽チンだった。
両面テープは7m程度使った。
レジャーシートの表面は凸凹だけど、多分ボックス内での光の反射にはあんまり関係ないやろ。

たまたま家にあった紙ではない薄いシートみたいなの、マスクとかのもっと薄いやつがあったのでクリップで止めた。
ちょうどピッタリサイズだった。
NEEWERのマニュアルストロボTT560を奥に向けて設置。
光量は一番下から2番目にした。ストロボがそこそこデカいのでストロボ本体部分が影になるかな?
ワイヤレスで発光させてみた。
光の拡散ムラやストロボ本体の影もなくソフトな光が!
直接見ても全然眩しくなかった。

このソフトボックス?を撮影ボックスのすぐ真横に設置。
これでサイド光がかなり柔らかくなるはず。
今度試してみようっと。
あ、そうだ。
このソフトボックスを設置した理由を書くのを忘れてた。
それは、ストロボをサイドに設置し、直接フラッシュすると、下の写真みたいに結構「光を当てました!」て感じなる。撮影ボックス越しでもこんな感じ。
ソフトボックスを挟むことでかなり拡散した柔らかい光がサイドから差し込んで、「光を当てました感」が消えて自然な明るさになるんじゃないかな?っと期待。

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