2019年12月29日日曜日

ビューティディッシュ2枚でクラムシェルライティング

「ビューティディッシュ2枚でクラムシェルライティング」・・・って普通の人は何のことか分かりまへん。

まずはビューティディッシュ。今回買った。

 銀色のデカイ皿に円盤みたいな奴が浮かんでくっついている。
 裏から見るとこんな感じ。
ちなみに裏側の3つの爪が付いた丸い部分は「ボーエンズマウント」って規格。
 「シャンプーキャップ」みたいなのを被せる。
 こんな感じでビューティディッシュの準備完了。
ビューティディッシュに組み合わせるのはストロボ。
ストロボを取り付けるパーツ。
このパーツも「ボーエンズマウント」規格の製品。
 こんな感じでストロボを取り付ける。

 ボーエンズマウント同士のビューティディッシュと合体。
ライトスタンドに上向きに取り付けてみた。
 テスト発光。
 壁に照射してみたけど、本当柔らかいムラのない光。
 前から持っていたビューティディッシュをライトスタンド上部に取り付けた。
 こうやって、照明を二つの方向から照射するのが「クラムシェルライティング」らしい。違ったらかなり恥ずかしい。
モデルさんの顔がちょうど上下ライトの間にくるように配置し、顔を上下から照らして撮影する。
この組み合わせ、結構重い。
下側のストロボを外し、ミニレフ板を付けてみた。 
 このレフ板、手でもたなくてもネジで固定できるので便利。
 テスト発光。
 上部のビューティディッシュを今回買ったタイプに変えてみた。
こっちの方が広い範囲を照らすみたい。
う〜ん、良い感じの柔らかい光。
次のモデル撮影で使おう。
 ちなみに買った時の段ボール。
今回のビューティディッシュにぴったりのケースがないので、しばらくはこの段ボールを使うかな。