Godoxの人気ストロボ「AD200」ってオプション品も結構充実してる。
安い値段で買えるからついつい揃えたくなる。
最初に買ったオプションはAD-S7って言うビューティディッシュ。
今回は「AD-S2」っていう「AD200標準リフレクター、ソフトディヒューザー付き」という商品。1,000円強だった。
箱に入っていたのは、実質これだけ(加えて中華製品定番の「クリーニングクロス」がオマケで入っていた。そんなもん要らん)。
金属部分に多少傷や黒ずみがあったけど、まぁ気にするレベルではない。
ソフトディヒューザーを外してみた。
AD-S2は、AD200のベアバルブヘッドに取り付ける。
スポッと挿し込んで少しひねると固定される。直径がギリギリなのでややキツめ。ベアバルブのガラス管に傷が付かないかいつも気を使う。
リフレクターは、思いっきり拡散するベアバルブの光を集光するためのグッズ。
リフレクター内側のデコボコは何か意味があるのか?
ツルツルの表面でも良いような・・・
AD200よりも上のクラスのストロボ、例えばAD360とかは最初から確かリフレクターが標準装備だったような気がする。
これは最初から標準装備して欲しかったな。
テスト撮影。
あれ?万編なく光が回っていないような・・・
上下部分と左右部分で明るさが違うよね?
ディヒューザーを外して発光テスト。
ほぼ円形かな。
上下左右でそれ程マダラではないと思う。
いや、ちょい横に長く広がっているようにも見えるけど。
微妙やなぁ。
ディヒューザーを装着してみた。
ディヒューザー無しと比べて光量は落ち、照射範囲も狭くなったけど、形は円形になった。
参考までに、こちらは「ストロボヘッド」に取り替えて撮ってみた。
明らかに横長になった。
ベアバルブ+AD-S2の場合と光量はほぼ同じかな?
最中心部はストロボヘッドの方がごく僅かに明るい気がするけど、気のせい程度。
横長の光が欲しいならストロボヘッド、円形の光が欲しいならベアバルブ+AD-S2かな。
何パターンか試し取り。
まずはベアバルブヘッドのみで撮影。
設定を間違えた?と思う程、ストロボを使った効果がない。
光が拡散し過ぎて狙った被写体に光が届かない。
次にAD-S2のみを装着して撮影。
リフレクターの先端と被写体の距離は15cm位とかなり近い。
もっと「いかにもストロボ使いました」的なギラギラ描写を想像していたんだけど、意外にそうでもなかった。
ただ、リフレクターの距離が近過ぎたので、レンズ部分にリフレクターが思いっきり写り込んでしまった。
リフレクターの先端を30cm程度に離してみた。
リフレクターの映り込みはほぼ解消。
たったこれだけのことなんだけど、光量は半分程度に落ちた。暗過ぎやね。
次はリフレクター+ディヒューザーで撮ってみた。
リフレクター先端からの距離は15cm位に戻した。
2つ上の写真に比べて多少落ち着いた雰囲気となった。
直径が小さいディヒューザーだけど、意外と効果あるんやね。
ただ、ディヒューザーと言っても、直径が小さいので光は回っていない。スポット的な当たり方となる。
下の写真は反対側にミニレフ板を置いてみたけど、あんまり光が回らなかった。
グリップ部分のテカリもやや気になる。
下の2枚の写真は、60cm角のディヒューザーと40cm丸型ディヒューザーを使って挟み込んで撮ったもの。
やや明るくレタッチしたんだけど、表面のテカリ具合が少ないのが分かる。
ベアバルブヘッドを使うなら、AD-S2もAD-S7(ビューティーディッシュ)と同じ位必須アイテムかな。
実践投入は春の美人さん撮影じゃ。
待ち遠しいぞ。
2019年2月10日日曜日
多治見市の梅園菓子舗さんで全国6位のどら焼きを買って来た。
時々「日本一の味」とか「日本で2番目に美味しい」とかの看板を掲げる店がある。
大抵は自称かウケ狙いらしい。
梅園菓子舗さんの場合は、天下の一流新聞「日経新聞」が「全国6位」と言っているので片道2時間掛けて買いに言ってきた。
店舗外観。渋い、渋過ぎる。
店内には超でかい表彰状も飾ってある。
日曜日の朝九時から店の前は車が数台並んでいた。
噂のどら焼き。1個150円だった。
買ってすぐに車の中で撮影。
食べる前に記念撮影。
んんん・・・何だか美味しそうに見えない。
車の中でささっと撮った方が美味しそうに見える。
物撮りは奥が深い。
これから食べるか。
2019年2月8日金曜日
買ってから8ヶ月経った「ニコン D3400」を今になってレビューしてみる。
今更感満載なんだけど、D3400を8ヶ月使ってみた感想などを書いてみる。
デザインは「男向け」やね。カメラ女子に人気のオリンパスPLシリーズとは全然違うデザイン。
男は黙って硬派な「黒」。
実は最初、軟派な赤を買いに行った。
色々考え事をしている内に、間違って黒を買ってしまった。
まぁどっちでも良かったかな。
ニコン伝統の赤いシンボル?三日月みたいな奴。デザイン上のインパクトになっている。
初心者向けにモードダイヤルは充実。
「GUIDE」モードまである。ここを選択すると何か説明でもしてくれるのか?使ったことないけど。
PSAM以外、使うことはないな。
D3400はほとんど物撮りでしか使っていないのでMばっかり。
時々娘も使っているんだけど、毎回「ストロボ発光禁止」のモードばかり選んでいるのが面白い。何でやろ?
レンズのプリントの金色は結構好み。
もうちょい立体感のある印字だと良かったんだけどね。
液晶画面は固定型。
いわゆる「自撮り」には向いていない。
ただ顔認識があるので、どうしても自撮りがしたい時はライブビューにしてリモートシャッターボタンで操作すれば一応自撮りもできる。
撮影前にモニターで構図を確認できないけど、やや広角気味で撮れば何とかなるでしょ。
ちなみにリモートシャッターボタンはアマゾンで190円位だったかな。このボタン、普通に室内で撮る分には十分に使える。晴天屋外では時々反応が悪かった。何でや?
D3400、一言で言うと、ほとんどの項目が「普通」レベル。
画質・・・普通。ローパスレス2,400万画素ということで先鋭な画質を期待していたけど、特に目を見張るような画質ではないかな。感覚的な表現で申し訳ないんだけど、CANONや富士フィルムは見栄えの良い爽やか系の画質、ニコンは渋めで落ち着いた感じの画質に感じている。
AF・・・位相差式(通常の光学ファインダーを覗くタイプ)の精度はまぁ良いかな。ライブビュー(モニター見ながらのタイプ)の精度はバッチリ。合焦速度については、以前のニコンのライブビュー式は本当に遅かったんだけど、かなり改善、イライラする程遅くはなくなった。顔認識の精度もまぁ満足。ただ他社のライブビューが激速い機種が多いので普通レベル。
なお、D3400 + キットレンズでは動き物撮影は非常に厳しい。詳しくは価格コムの口コミに書いたので参考にしてくだされ。
バッテリー・・・ミラーレスカメラよりはもつ。ただ一眼レフ機としてみるとちょい物足りないかな。Bluetoothで画像転送を頻繁に行っているからかもしれない。
機能・・・普通。一通りの機能はある。無いのはwi-fi位。代わりにBluetoothが備わっている。スマホへの画像転送はBluetoothで行う。
操作性・・・これは好みというか慣れというか、人によって判断が分かれる。オイラは全メーカーのカメラを使ってきた。ニコンのデジイチは久しぶりなので、あまりニコンカメラには慣れていない。個人的には「あまり操作性が良い」とは思えない。これも普通レベルかな。例えば撮影した画像の拡大、縮小の仕方とかは頻繁に行うんだけど、操作方法は富士フィルムの方が好み。ただ操作性は好みがあるから何とも言えないかな。
アプリ・・・今はスマホ連携が当たり前。ニコンは「SnapBridge」というアプリでスマホに画像を転送する。
このアプリ、公開されて長い間かなり評判が悪かった。実際オイラが使ってみても、「噂どおりダメダメ」やなと思った。
ただ平成30年の秋頃から評価は一変。今では「現時点でSNSに投稿する用なら、理想形かも」とすら思うようになった。知らん間に改良したんやろね。
wi-fiと違ってBluetoothはスマホへの転送がほぼ全自動。
D3400で撮影前に「SnapBridge(以下SB)」を立ち上げるだけ。それ以降は完全自動転送。
D3400で撮影するたびにどんどん画像がスマホに転送される。しかも更に良いのがニコンのクラウドストレージサービスである「Nikon Image Space」にも再転送される。
パソコンや他のスマホでNikon Image Spaceにアクセスすればすぐに画像が観られる。
オイラはブログ用の写真の多くをD3400で撮っているんだけど、SDカード経由でパソコンに画像転送はしていない。
Nikon Image Spaceからパソコンにダウンロードしてブログにアップしている。
もちろんスマホに取り込んだ画像を使って、スマホからブログを書いても良いんだけど、スマホでの文字打ちって苦手。
Nikon Image Spaceを使わずに、DropBoxやgoogle photoを使っても同じように使えるんだけど、それぞれのアプリを立ち上げるのが面倒。まぁ大した差ではないけどね。
DropBoxの方が良いなと思う点は、ファイルの取り出しやすあ。Nikon Image Spaceで画像を加工する場合、いちいち画像をダウンロードする必要があるんだけど(しかもZip形式で解凍要)、DropBoxならそのままファイルとして簡単に扱えるから楽ちん。
・なお、自動転送は大体200万画素位に自動で縮小されて転送されるので、スマホのメモリー容量をあまり圧迫しないのが良い。200万画素あればSNSでは十分な画質レベル。元サイズで転送されては、時間は掛かるしバッテリーは喰うし、スマホの容量は圧迫するし、SNS投稿時にはリサイズが要るかもしれないしと、あんまり良いことがない。
元サイズを使うならパソコンにカードリーダー経由で転送がお勧め。
総評・・・平成30年秋に新型のD3500が発売されたので、今は旧型。家電量販店でもD3400はまだ見かけるけど、しばらくすると姿を消すやろね。
値段も安くなっているので、以下のような方にはお勧め。
・動き物は撮らない。撮るならCANONのカメラがお勧め。
・人物撮影がメイン出でない方(*)」。
・スナップ撮影が多い方。
・安い値段でダブルズームレンズキットを手にしたい。
・画質は良い方が良いけど、大金を出してまでこだわる程でない、普通にキレイなら良いという考えの方。
・撮ってすぐにスマホからSNSに投稿したい。
*ニコンの色合いって以前から「人物を撮ると肌色が変な黄色に偏る」と言われている。
グーグルで「ニコン 肌色 黄色」で検索してください。たくさんヒットします。
個人的には同意見です。あまり好みではありません。
最近のニコン機はそうでもないという意見も見ますが、プリクラ美白に慣れた若い世代には「何だか期待した色じゃない」と思う方がいるかも。
人物を撮るなら富士フィルムがダントツ、次はCANONかな。数年前のソニーのカメラは、ニコンに近い「くすんだ黄色の肌色」だった。ここ1年位ソニーのカメラで撮ったサンプルを見る限り、かなり色合いは好みに変わってきた印象。今ならソニーも良いかも(所有していないので自信なし)。
やや悪口っぽいことを書いたけど、「普通に使う」には十分にキレイ。スマホなどとは別世界の高画質で撮れる。一眼レフとしては小型の部類で持ち出しもそれ程大変ではない。SNS投稿用、スナップ用に限っては結構お勧めですよ。
デザインは「男向け」やね。カメラ女子に人気のオリンパスPLシリーズとは全然違うデザイン。
男は黙って硬派な「黒」。
実は最初、軟派な赤を買いに行った。
色々考え事をしている内に、間違って黒を買ってしまった。
まぁどっちでも良かったかな。
ニコン伝統の赤いシンボル?三日月みたいな奴。デザイン上のインパクトになっている。
初心者向けにモードダイヤルは充実。
「GUIDE」モードまである。ここを選択すると何か説明でもしてくれるのか?使ったことないけど。
PSAM以外、使うことはないな。
D3400はほとんど物撮りでしか使っていないのでMばっかり。
時々娘も使っているんだけど、毎回「ストロボ発光禁止」のモードばかり選んでいるのが面白い。何でやろ?
レンズのプリントの金色は結構好み。
もうちょい立体感のある印字だと良かったんだけどね。
液晶画面は固定型。
いわゆる「自撮り」には向いていない。
ただ顔認識があるので、どうしても自撮りがしたい時はライブビューにしてリモートシャッターボタンで操作すれば一応自撮りもできる。
撮影前にモニターで構図を確認できないけど、やや広角気味で撮れば何とかなるでしょ。
ちなみにリモートシャッターボタンはアマゾンで190円位だったかな。このボタン、普通に室内で撮る分には十分に使える。晴天屋外では時々反応が悪かった。何でや?
D3400、一言で言うと、ほとんどの項目が「普通」レベル。
画質・・・普通。ローパスレス2,400万画素ということで先鋭な画質を期待していたけど、特に目を見張るような画質ではないかな。感覚的な表現で申し訳ないんだけど、CANONや富士フィルムは見栄えの良い爽やか系の画質、ニコンは渋めで落ち着いた感じの画質に感じている。
AF・・・位相差式(通常の光学ファインダーを覗くタイプ)の精度はまぁ良いかな。ライブビュー(モニター見ながらのタイプ)の精度はバッチリ。合焦速度については、以前のニコンのライブビュー式は本当に遅かったんだけど、かなり改善、イライラする程遅くはなくなった。顔認識の精度もまぁ満足。ただ他社のライブビューが激速い機種が多いので普通レベル。
なお、D3400 + キットレンズでは動き物撮影は非常に厳しい。詳しくは価格コムの口コミに書いたので参考にしてくだされ。
バッテリー・・・ミラーレスカメラよりはもつ。ただ一眼レフ機としてみるとちょい物足りないかな。Bluetoothで画像転送を頻繁に行っているからかもしれない。
機能・・・普通。一通りの機能はある。無いのはwi-fi位。代わりにBluetoothが備わっている。スマホへの画像転送はBluetoothで行う。
操作性・・・これは好みというか慣れというか、人によって判断が分かれる。オイラは全メーカーのカメラを使ってきた。ニコンのデジイチは久しぶりなので、あまりニコンカメラには慣れていない。個人的には「あまり操作性が良い」とは思えない。これも普通レベルかな。例えば撮影した画像の拡大、縮小の仕方とかは頻繁に行うんだけど、操作方法は富士フィルムの方が好み。ただ操作性は好みがあるから何とも言えないかな。
アプリ・・・今はスマホ連携が当たり前。ニコンは「SnapBridge」というアプリでスマホに画像を転送する。
このアプリ、公開されて長い間かなり評判が悪かった。実際オイラが使ってみても、「噂どおりダメダメ」やなと思った。
ただ平成30年の秋頃から評価は一変。今では「現時点でSNSに投稿する用なら、理想形かも」とすら思うようになった。知らん間に改良したんやろね。
wi-fiと違ってBluetoothはスマホへの転送がほぼ全自動。
D3400で撮影前に「SnapBridge(以下SB)」を立ち上げるだけ。それ以降は完全自動転送。
D3400で撮影するたびにどんどん画像がスマホに転送される。しかも更に良いのがニコンのクラウドストレージサービスである「Nikon Image Space」にも再転送される。
パソコンや他のスマホでNikon Image Spaceにアクセスすればすぐに画像が観られる。
オイラはブログ用の写真の多くをD3400で撮っているんだけど、SDカード経由でパソコンに画像転送はしていない。
Nikon Image Spaceからパソコンにダウンロードしてブログにアップしている。
もちろんスマホに取り込んだ画像を使って、スマホからブログを書いても良いんだけど、スマホでの文字打ちって苦手。
Nikon Image Spaceを使わずに、DropBoxやgoogle photoを使っても同じように使えるんだけど、それぞれのアプリを立ち上げるのが面倒。まぁ大した差ではないけどね。
DropBoxの方が良いなと思う点は、ファイルの取り出しやすあ。Nikon Image Spaceで画像を加工する場合、いちいち画像をダウンロードする必要があるんだけど(しかもZip形式で解凍要)、DropBoxならそのままファイルとして簡単に扱えるから楽ちん。
・なお、自動転送は大体200万画素位に自動で縮小されて転送されるので、スマホのメモリー容量をあまり圧迫しないのが良い。200万画素あればSNSでは十分な画質レベル。元サイズで転送されては、時間は掛かるしバッテリーは喰うし、スマホの容量は圧迫するし、SNS投稿時にはリサイズが要るかもしれないしと、あんまり良いことがない。
元サイズを使うならパソコンにカードリーダー経由で転送がお勧め。
総評・・・平成30年秋に新型のD3500が発売されたので、今は旧型。家電量販店でもD3400はまだ見かけるけど、しばらくすると姿を消すやろね。
値段も安くなっているので、以下のような方にはお勧め。
・動き物は撮らない。撮るならCANONのカメラがお勧め。
・人物撮影がメイン出でない方(*)」。
・スナップ撮影が多い方。
・安い値段でダブルズームレンズキットを手にしたい。
・画質は良い方が良いけど、大金を出してまでこだわる程でない、普通にキレイなら良いという考えの方。
・撮ってすぐにスマホからSNSに投稿したい。
*ニコンの色合いって以前から「人物を撮ると肌色が変な黄色に偏る」と言われている。
グーグルで「ニコン 肌色 黄色」で検索してください。たくさんヒットします。
個人的には同意見です。あまり好みではありません。
最近のニコン機はそうでもないという意見も見ますが、プリクラ美白に慣れた若い世代には「何だか期待した色じゃない」と思う方がいるかも。
人物を撮るなら富士フィルムがダントツ、次はCANONかな。数年前のソニーのカメラは、ニコンに近い「くすんだ黄色の肌色」だった。ここ1年位ソニーのカメラで撮ったサンプルを見る限り、かなり色合いは好みに変わってきた印象。今ならソニーも良いかも(所有していないので自信なし)。
やや悪口っぽいことを書いたけど、「普通に使う」には十分にキレイ。スマホなどとは別世界の高画質で撮れる。一眼レフとしては小型の部類で持ち出しもそれ程大変ではない。SNS投稿用、スナップ用に限っては結構お勧めですよ。
2019年2月6日水曜日
ポートレート + コスプレイヤーさん撮影用にSIGMA DC 17-50mm F2.8 EX HSMを買った。
発売されて8年ちょい経つレンズ。
35mm換算で27-80mmの範囲をカバーし、F2.8通し。フルサイズ用の24-70mm F2.8なら十数万円の高級スペック。
それが2万円台後半で買えるのだから顔がニヤけてしまう。
蛍石と同等のFLD硝子採用ってのも、何だか良く分からんが凄いんやろね。
全体の質感は良い。それに全体が「のっぺり」していないのも好み。
最近のレンズって何だか「のっぺり系」の形が多い。
まぁオールドレンズ程立体感がある訳ではないけどね。
驚いたのはフィルター径。何と77mm。
CANONの70-200mm F2.8や100-400mmと同じフィルター径。
このレンズ、全体的にはまぁコンパクトな部類だと思うけど、フィルターが大きいので立派に見える。
今のメインカメラ EOS kiss Mに装着。
元々このレンズはEFマウントとEF-Sマウント用なのでEF-Mのマウントでは動作保証外らしい。
ネット上でも「動けばラッキー」とか書かれている。
動くかどうか不安だったけど、根拠無く動くと判断したので買ってみた。
あっけなく動いた。
AFも普通に動くし、ミラーレス kiss Mとの組み合わせでは、ピント精度は非常に高い。
このあたりは純正と変わらない。
ちょいカメラに対してレンズヘビィーかな。
このレンズとkiss Mの組み合わせだと、挙動にちょいと不審なところがある。
詳しくは価格コムの「口コミ」に投稿したので、関心がある人は見てもらいたい。
オイラはkiss Mを2台持ってるんだけど、一応kiss M1号機でも普通に動いた。
まだ室内でしょうもない被写体をちょこちょこと試し撮りしただけ。
早くポートレートやレイヤーさん撮影で使いたいぞ!
2019年2月3日日曜日
大人気ストロボ「AD200」のストロボブラケットを交換。
先月買ったGodoxの大人気らしいストロボAD200。
標準でストロボブラケットが付いてくるんだけど、これがあんまり使い勝手が良くない。
剛性感がイマイチ。それにもっと気に入らないのが、「角度を変えるのがめちゃ固い!」。
ネジを一番緩めて力を込めて角度を変えないといけない。
「ガリガリガリ」と壊れそうな音が鳴って角度を変わる。
毎回これは面倒なので、前から持っていたストロボブラケットに変えてみた。
アマゾンで前に買ってあった「MyArmor」というメーカーのストロボブラケット。
MyArmor、ちょいイカついネーミングやな。
先っぽに付いている部分は、良くあるクリップオンストロボ用のバーツなのでここを外す。ネジになっているのでくるくる回すだけで外れる。
1/4サイズのネジが出てきた。
AD200は1/4サイズのネジで固定する。
ブラケットの角度は本当簡単に変えられる。
でも剛性感は純正よりも高く感じる。
あ、それと実際に使ってみて気づいたんだけど、純正のアンブレラを通す穴って、アンブレラを固定するためのネジが無い?
穴の中に金属の出っ張りみたいなのがあって、それでアンブレラが固定される。
これも使い勝手が良く無い。
ブラケットに限って言えば、純正よりもMyArmor製の方が優秀かな。
標準でストロボブラケットが付いてくるんだけど、これがあんまり使い勝手が良くない。
剛性感がイマイチ。それにもっと気に入らないのが、「角度を変えるのがめちゃ固い!」。
ネジを一番緩めて力を込めて角度を変えないといけない。
「ガリガリガリ」と壊れそうな音が鳴って角度を変わる。
毎回これは面倒なので、前から持っていたストロボブラケットに変えてみた。
アマゾンで前に買ってあった「MyArmor」というメーカーのストロボブラケット。
MyArmor、ちょいイカついネーミングやな。
先っぽに付いている部分は、良くあるクリップオンストロボ用のバーツなのでここを外す。ネジになっているのでくるくる回すだけで外れる。
1/4サイズのネジが出てきた。
AD200は1/4サイズのネジで固定する。
ブラケットの角度は本当簡単に変えられる。
でも剛性感は純正よりも高く感じる。
あ、それと実際に使ってみて気づいたんだけど、純正のアンブレラを通す穴って、アンブレラを固定するためのネジが無い?
穴の中に金属の出っ張りみたいなのがあって、それでアンブレラが固定される。
これも使い勝手が良く無い。
ブラケットに限って言えば、純正よりもMyArmor製の方が優秀かな。
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