2017年2月27日月曜日

サーキットでの流し撮り撮影用カメラ機材を悩み中。

サーキットでの流し撮り撮影用カメラ機材を悩み中。

今年になってハマってしまったサーキットでの流し撮り撮影。
予想通り、ある程度できるようになってくると機材が・・・ほしくなって来た。

何と言っても望遠が足らない。

どの機材を買えば良いか・・・マウントがたくさんあるだけに迷う。


292月に90-400mm相当のPanasonic G-Vario45-200mmを買ったんだけど、装着しているボディーがオリンパスのE-PL6。おいらにとっては、お世辞にもサーキットでの流し撮りに最適とは言えない。流し撮りの達人なら機材を選ばないんだろうけど、おいらの腕ではE-PL6での流し撮りは厳しい。換算90-400mmは焦点距離は鈴鹿ツインサーキットでの撮影ではベストなんだけどね〜。

この辺りのことは、おいらが大好き「価格コム」のX-T2のクチコミ掲示板で相談させてもらっている。非常にみなさん親切に教えてくれて感謝。ありがたいこっちゃ。

今、サーキットに持って行っているカメラ機材はこんな感じ。

キャンプ用のコールマンのバッグ。これが丈夫で重宝している。しかも安い。カメラバッグって何だか高くない?キャンプ用は意外と丈夫で安いよ。
 中にカメラ用の保護ケースみたいなのを入れている。コールマン専用に作ったかのようなピッタリサイズ。
 CANONの5D2 + EF70-200mmF2.8L2型、SONY α7無印 + SIGMA60mmF2.8、FUJIFILM X-T2 + キットレンズの18-55mm、OLYMPUS E-PL6 + Panasonic G-Vario45-200mm。OLYMPUSについては、近々サーキット撮影用としてはレギュラーから降格予定。代わりに何を買うか?
もうちょい悩むか。

ん?今気づいたけど、5D2 + EF70-200mmの組み合わせは、ミラーレスカメラ3台分の体積なんや。5D2がでかいというより、ミラーレスが小さいんやね。α7なんて5D2と同じフルサイズなのに凄いな。









2017年2月25日土曜日

義父の車にポータブルナビを取り付けた。

義父の車にポータブルナビを取り付けた。
義父が、「車にナビが欲しい。1万円位で」とおっしゃるので、ネットを検索。

1万円だと知らない中華製品ばかりで全然予備知識がない。どれにしたら良いか分からなかった。

日本製の有名メーカーだとそれなりに値段するし、インダッシュ型も予算がオーバー。

中古も考えたけど、自分が買うならまだしも、人に勧めるのは気が引ける。

カインズホームセンターのチラシをチェックしたら、2017年地図版で8,980円(税込)だった。型番はKaihouというメーカーのTNK-731DTってポータブルナビ。

価格コムとかで評判をチェックしたら、ドンピシャでこの機種は見つけられなかったけど、この機種より古い型番のナビが見つかった。評判は特に悪くなさそう。

機能はこんな感じ。型番の末尾のDTはDigital TV、つまりワンセグ内臓ってことかな?

驚いたのはWindows CE6.0で動いていること。
 シガーライターから電源を取るのは自称「車電装のハイアマチュア」を名乗るおいらとしては許せない。
でも人の車なので、ヒューズ電源でプラスを取った。

配線はエアコンのルーバーの隙間が少し緩めなので、そこから出した。コードはそれほど太くなかったので、ルーバーの一部をカットする必要もなかった。
 完成の図。

WIndows CE6.0ってことで起動が遅くないか心配したけど、全然問題なし。むしろ一般的なカーナビよりも起動は少し早く感じた。

解像度は800*480と低めだけど、TFTのおかげで視認性はごく普通レベル。「安物で見づらい」ってことも特になし。

住所検索3,600万件、電話番号検索1,000万件なので十分。

高性能カーナビを求めておられないようなので、これで良いんじゃないかな。

Googleのフリー画像編集アプリNik Collection「Color Efex Pro4」は素晴らしい!

Googleのフリー画像編集アプリNik Collection「Color Efex Pro4」は素晴らしい!
この前紹介したNik Collectionのアプリの一つ「Color Efex Pro4」。
含まれる機能を一つだけ紹介。
今回はモデルさんの顔をより美白にしてみる。
元画像。
元が美人さんなのでこのままでも良いとは思うんだけど、よりオイラの個人的な好みにレタッチしてみる。
とりあえず、「明るさ」のスライダーを上げてみる。顔は明るく美白っぽくなったが、何だか全体が淡く、薄っぺらくなってしまった。これはこれで悪くはないんだけど、髪の毛の質感とかがあまり好みでない。髪の毛は元画像の方が良い。衣装も元画像の方が好みかな。顔だけを明るくしたい。

コントロールポイントって機能を使って明るくした部分をクリックし、明るさのスライダーで明るさを上げていく。上の写真と違って明るくしたい部分だけが明るくなる。
上の写真では画面全体が淡く、薄くなってしまったけど、コントロールポイントで部分的に明るくすると、淡くなったり薄くなってリせず、顔だけが美白にできる。
 コントロールポイントは複数追加できる。右頬あたりも明るくしてみる。
化粧を少し濃くしたみたいじゃ。
とりあえず完成写真。
本当は、腕や足も同様に美白にできるんだけど、顔の色との違いを分かりやすくするためにあえてそのままにした。髪の毛や衣装の雰囲気はほとんど変わっていない。
おいらの大好きな「深田恭子」さんっぽくなった気がする。
美人や!
 下の写真は、プリセットの中に入っていた「コントラスト」タブの中の「明るいコントラスト」ってのを選択すると、同じような写真になった。
苦労しなくもて、ここまで美白になるんやね。
このプリセット使える。
他にも、絵画調のプリセットがあって適用してみた。
通常、こういうのは似合わないことが多いんだけど、このモデルさん、よっぽど元が美人なのか、どんなプリセットも似合う。
美人は得じゃ!
こっちは劇画調。こちらも超似合う。
美人は得じゃ!
あぁぁ〜〜、誰かモデルさんになってたも〜。

2017年2月21日火曜日

今日も鈴鹿ツインサーキットで流し撮りの練習や!

今日も鈴鹿ツインサーキットで流し撮りの練習。
2週続けて来ている。
これで流し撮りをするのは、人生3回目。
先週、1/125をマスターしたんだけど、何だかスピード感がイマイチなので、今日は更に何度を上げて1/60に挑戦。
3時間位練習したら、何とか1/60でマシンを止められるようになった!
全然スピード感が違うので嬉しい。
ただ、1/60で止められるのは、マシンが横に移動している場合のみ。
向こうから手前に向かってくる場合や遠ざかる場合にはまだ1/60では止められない。
まぁええわ。また来週も練習に来よっと。


100km位で迫ってくるRX-7。激しくカッチョ良い。近距離、望遠でこちらに向かってくるマシンを止めるのは、オイラの腕ではかなり厳しいけど、これは上手く撮れたかな。
5D2 + EF70-200mmF2.8L2の威力は偉大や。
S2000。これは100km位で遠ざかるマシンを何とか止めた。これも5D2。やっぱり動きモノはまだまだ一眼レフやね。
個人的に一番カッチョ良いと思ったCR-Xかな?シルバーのマシンはなぜかサーキットでは映える。撮り辛い色は、赤(色飽和する)、白(順光だと白飛びし易い)、黒(黒つぶれし易い)。色が統一されていれば白飛び、黒つぶれは防げるんだけど、沢山の色違いの車が日差しの強いサーキットを走ると、露出が難しい。シルバーとか青色は何故か露出が安定する気がする。
メインストレート疾走中のRX-7。かなり近距離で撮った。マシンの先端にピンを合わせようとしたけど、実際はボンネットに合ってしまった。でも迫力が出たから採用。
一番撮り辛かった濃厚な赤色のNSX。
順光下では、どうしても色飽和するので、日陰に入った所でかなりアンダーにして撮った。ホイールやマシンの輪郭が強調されたので採用。




サーキット撮影では全く使い物にならないだろうな?と勝手に想像したけど試しに持っていったα7+シグマ60mmF2.8。特にシグマのレンズは画質は超絶シャープで高画質なんだけど、AFは遅い。実際にサーキットで使ってみると、結構AFが胴体追従する。
これは嬉しい誤算。
100km以上で迫ってくるNSXを何とか止められた。
ピントはフロントを狙ったがゼッケン辺りに合ってしまった。
まぁええわ。

























































































































































































これは驚き!!何とミニバンのステップワゴンがサーキットを激走!
ひっくり返らないかヒヤヒヤして見ていたんだけど、結構速い。
他のマシンと同じ位のスピードでサーキットを駆け回っていた。
マジ驚き!