2018年1月28日日曜日

なっちゃんCheki!を買った。

ほとんど使わないんだけど、見つけるとつい買ってしまうCheki!

いつものリサイクルショップで「なっちゃんCheki!」を発見。

これは買わねば!と即GETしてしまった。

Cheki!は3台目。フィルムが高いから、年に1〜2回しか使わないんだよね。

1枚30円位ならもっと使うんだけどなぁ。フィルムの話はまぁええわ。

形的には「Cheki!instax mini7」かな。7型なら買っても良いかな。

 うぅ〜ん、なっちゃん可愛いぞ。
ん?Cheki!7じゃなくて、cheki popか?
 instax mini7型に拘っているのは、「単三電池仕様」ってこと。
これめちゃ大事。
何で大事かは、前の記事を参照にして。

 ストラップもそこそこ可愛い。
なっちゃんだったら、オレンジのボールじゃなくて、ミカンにして欲しかった。
ミカンのストラップ買ってくるか。
 レンズを引っ張って電源オン。
 前に買ってあったCheki!instax mini7。


サーキットでRQさん撮ってすぐ渡す用か、3月の送別会で使うかな。





マジで買って良かったと思えるグッズ パート4。

不定期掲載の『マジで買って良かったとしみじみ思えるグッズシリーズ』も第四弾。

今回はストロボ。

このブログでも何度か取り上げている「Godox TT600」。
(ストロボに付いてるビニールシールを取ってないのがカッチョ悪)。


過去のブログでも褒めているけど、今回はオススメポイントを整理して書いておく。

1 ガイドナンバー(GN)が60と大光量。
キヤノンやニコンの最高級ストロボも確かGN60だったと思う。小光量のストロボを最大出力辺りで使うより、大光量のストロボを出力を抑えて使う方が幾つかの面でメリットがある。大光量は正義やね。車で言うと排気量みたいなもんやから。

2 ハイスピードシンクロがめちゃ簡単。
カメラ側でシャッタースピードを上げていくだけで、特別な操作をしなくてもハイスピードシンクロができる。

3 Godoxの2.4GHzワイヤレスシステム対応。
送信機側(カメラ側)からワイヤレスで操作できるので、自由度が高い。有線だと動きに制限受けるからね。100mも飛ぶらしい。100m離れてストロボを使うことは普通ない。ただカメラとストロボの距離を気にしなくて良いのは精神的に良い。コスプレ撮影で障子の裏にストロボを置いて撮影とか、有線だと難しいもんね。

4 発光チャージが完了すると、モノブロックストロボみたいに「ピッ!」と音がする。
モデルさん撮影やレイヤーさん撮影では、いちいち発光チャージできたかどうかストロボを確認するのは面倒だし現実的ではない。チャージ音が聞こえてら次のシャッターを切れば良いので、ストロボ発光漏れを防げる。地味に便利。クリップオンストロボでこれができる機種は個人的に知らない。

あ、TT600を上に書いたように使うには、下の送信機が要るからね。






2018年1月27日土曜日

超オススメ!100均ダイソーで「スケルトン電卓」を買った。写真貼れるよ!

個人的に大ヒットの100均商品をGET。

ダイソーで「スケルトン電卓」を買ってきた。

150円ってのが微妙にムカつくけどね。「店内全品100円」って書いてあるのに。

セリアは全品100円で頑張っているので、セリアの方が良く行ってしまう。

まぁセコい話は抜きにして、この電卓は人気なのかラスト1個だった。
 電卓裏側から写真やイラストを貼れるのがポイント。ソーラーなので電池要らずってのも良いぞ。
インクジェットプリンターでL版サイズプリントし、大きさを合わせてカット。
電卓裏にセロテープで貼った。
セロテープなんて使わずに、電卓側で写真が固定できるような工夫があれば満足度200%何だけどなぁ〜。
 ストロボ撮影で多少表面が反射している。
実際はもっとクッキリ写真が見えるよん。
おいらは仕事柄電卓必須なので、大好きなバイク写真がいつも見られて幸せじゃ。

取引先にノベルティグッズとして配るとウケるかも。




コスプレ撮影、結局これで十分な気がしてきた。

2017年12月から始めたレイヤーさん(コスプレイヤーさんのこと)撮影。

モデル撮影の経験はそこそこあるので、「まぁ大丈夫やろ」と思っていたら全然違う。

持っていく機材についても、モデル撮影の機材と違うのか良く分からず、とりあえず持っていけるだけ持って行った。

レイヤーさん撮影を2回経験して、持っていく機材については、かなり減らせることが分かった。

細かい話は抜きにして、メイン機材は下の写真の分で十分な気がしてきた。
次回からは、思いっ切り機材減らそう。
 カメラは富士フィルムX-T2 + XF35mm F1.4。
ストロボは、最近超お気に入りのGodox TT600。
とあるサイトで、「ストロボはTT600一択」と書かれていた。
TT600、実際使ってみて値段面だけでなく性能的にも国産メーカーの最上位機種と肩を並べるんじゃないかな。本当残念だけどね。もっと頑張れ日本メーカーって思う。
TT600にはTTLは付いてないけど、そんなの要らんでしょ。
どうしてもTTLほしけりゃTT685ってのもある。
 ストロボは通常カメラから離して使う。
送信機(ストロボをワイヤレスで制御する機材)は、同じGodoxのX1T-F(富士フィルムカメラ用)。
TT600との組み合わせでハイスピードシンクロがめちゃめちゃ簡単に実現。
ハイスピードシンクロは、シャッタースピードを上げていくと何の意識も操作もせずともハイスピードシンクロができている。
 さすがに機材の故障を考えてサブ機材も持っていく。
普通は同じマウントの富士フィルムのカメラでX-E2をサブカメラとして考えた。
でも、ついさっき知ったんことなんでけど、X-E2、Godoxのストロボとの組み合わせでハイスピードシンクロができない。使い方が悪いのか?
そこで、SONYの無印α7をサブに使うことにした。
ワイヤレストランスミッターはX1T-S(ソニーカメラ用)。
同じGodoxのワイヤレスシステムなので、TT600を使い回しできる。いちいち富士フィルム用、ソニー用と一台ずつ用意する必要がないのが楽チン。
ストロボもサブが要る。TT350を持っていく。
こちらも同じGodoxのワイヤレスシステム対応なので、X1T-FとX1T-Sから同時に共用できる。この辺りの使い勝手は本当良いなぁ。
ただ問題が発生。
α7+X1T-S(ソニー用)とTT350の組み合わせだと、何とハイスピードシンクロが使えない。
X1T-SとTT600の組み合わせならハイスピードシンクロは普通にできるのに・・・
何でや?
X-T2 + X1T-Fの場合、TT350もTT600もどちらもハイスピードシンクロが使えた。

XE2はどちらのもハイスピードシンクロが使えない。

この辺りは何でそうなるか分からんなぁ。

いずれにせよ、コスプレ撮影一番のメイン機X-T2ならどちらもハイスピードシンクロが使えるので良かった。

話を戻して、ここまでの機材ならカメラリュックに収まる。

広角レンズのXF18-55mmや予備バッテリーとかなら何とかリュックに入る。

これだけの機材があれば、とりあえず何とかコスプレ撮影はできるかな。

クオリティーや使い勝手を上げるには、他にもディフューザーやストロボスタンドなど要るし、実際に持っていくことになるけど、そこはこれから経験を積んで考えよう。








2018年1月3日水曜日

モータースポーツ撮影専用に「EF-S 55-250mm F4-5.6 IS STM」を買った。

アマゾンの中古品「非常に良い」で12,400円だった。
定価は5万円なのに、やたら安く大量に売られている。
いわゆる「キットレンズバラし」かな。

アマゾンで新品でも16,000円台。新品でも良かったけど、今後、欲しいグッズが山程あるので少しでも節約。

「非常に良い」だし、多分大丈夫やろ。「メーカー保証付き」と書いてあるので、結構新しいんやろな。

下の写真はm今までサーキット撮影で使ってきた「EF-S F4-5.6 IS Ⅱ」。
今回買ったレンズとは、使っているモーターが違う。
2型は「普通モーター」。今回買ったのは「STM(ステッピングモーター)」。
STMは「普通モーター」よりもAFの速度が速くて正確なんだって。

外見上の違い。
右側がSTMタイプ、左側が普通モータータイプ。
STMタイプの方がちょい長い。
それとわずかに細身のような・・・気のせいか?
最短撮影距離も15cmだけ短いみたい。
現在のモータースポーツ撮影メイン機のキスデジX7に装着。
付けた感じは、Ⅱ型タイプと全然変わらん。
ただ、AF速度は全然違う。

USMタイプとほぼ同じ速度に感じる。

ファインダー撮影では、シャッター半押しとほぼ同時に合焦する。

この速度はキヤノンならでは。エントリー機のX7でも超爆速のAF速度。

ライブビューでAFを試してみたら、ほんのわずかに一呼吸置いて合焦する。

「ほんのわずかに一呼吸」と書いたけど、文字で表すと以下の感じ。

ファインダー撮影が、「半押し」即「ピッ!」と合焦と表現するするなら、ライブビューは「「半押し」して「んピッ!」って感じ。

「ん」の分だけ時間が掛かる。

よく伝わらんかな。

まぁ、サーキット撮影ではライブビューで撮ることはないのであんまり関係ないかな。

ちなみに普通モータータイプでライブビュー撮影すると、めちゃめちゃ遅い。

「ジ〜ジ~・・・ウィン・・ピッ!」って感じの激遅AF。

画質もSTMタイプの方が良いみたいなので、普通モータータイプを使うことはないかな。

今週土曜日のバイク撮影でデビューじゃ。






2018年1月2日火曜日

背景紙を黒にしてブツ撮りじゃ。

あけましておめでとうでおじゃる。

正月は自宅でゴロゴロなので、背景紙を黒バックにしてブツ撮り。

雰囲気が一気に変わった。

ストロボはフロントからはディフューザー越しで1灯と後ろからバウンスで1灯の合計2灯。



 下の写真、CANON EF-S 55-250mm IS Ⅱは、もうすぐ退役予定。
よりAFが高速で正確にらしいSTMタイプに変更する。
元旦に注文した。
サーキットでは、非常に使い易い焦点レンジなんだけど、AFがちょい遅いのでSTMタイプに変更する。
最後の勇姿を撮影。