2020年1月27日月曜日

SONY α6400で物撮り。

今まで物撮りの大半は、キヤノンkiss M + EF-M15-45mmで撮ってきた。フォーマットはJpegのみ。

先日、とあるレタッチャーの方から、「ソニーのRAW画像は良いよ」と言われたので、α6400でRAW撮影してみた。
 RAW現像はソニーの純正アプリ「Edit」。

クリエイティブスタイルを「クリア」にすると実際の見た目の雰囲気に使付いた。

上の写真はちょっと暗いかな?

わずかに明るくして、「色調」の「色合い(色相」」をマイナス100に修正。
 上の写真が「ややクリーム色」から「白色」になった。

ちょっと角度を変えて撮影。

色相はマイナス50に留めた。
現像中は、「2枚目が一番良いかな?」と思った。

ただ何度も見直してみると、実際の色に近いのは1枚目と3枚目。

おいらの眼には、白というよりややクリーム色に見える。

細かい色相のことは置いといて、ソニーのRAWからの現像画像、かなり良い!

多少レタッチしても画質の劣化は感じない。

「レタッチ耐性が高い」と言うのかな?

本当上品な絵を出す。

ちょっと「抜け」はイマイチな気がするけど・・・これはレンズのせいかな?(シグマの17-50mm F2.8キヤノン用で撮影)。

まぁこれから物撮りはソニーでRAW撮影にしよ。




2020年1月25日土曜日

Adobe Photoshop Expressで金属感が出るプリセット。

備忘録的な投稿。

Adobe Photoshop Expressで金属感が出るプリセットがあったので忘れる前に記録しておく。

これが元画像。
 あれこれいじらなくても、プリセットの「パステル」を選択すると金属感が出た。

プリセット名が「パステル」と「金属感」がちょっと結びつかなかったけど、金属モノにピッタリ。
ちょっと明るくなり過ぎたので、別の項目で「ハイライト」を落とした。
そんだけ。




2020年1月13日月曜日

ビューティディッシュはブツ撮りでも大活躍!

時々やってくる「X-T2」を撮りたい衝動。
 持っているカメラでは一番イケメンなので・・・
 ポートレート撮影用のビューティディッシュは、ブツ撮りでも綺麗で柔らかい光を作れる。
結構強い光を当てているけど、「いかにもストロボ」的なテカリもない。
 下にストロボのセッティングを図にしたので参考にしてちょ。
背景の壁をストロボ2灯で照射し、思いっきり背景を白飛びさせてみた。
「ビューティディッシュって何?」って方、こういうのです。
 ストロボを挿して、白いカバーを付けて使う。
今回のセッティング。
メインはビューティディッシュを取り付けた300Wのモノブロックストロボ。

テーブル上に被写体とは反対に向けたクリップオンストロボを2灯。背景の白い壁でバウンスさせている。1枚目の写真を見てもらうと分るけど、左右の上部にバウンスした光がテーブルに反射している。

天井バウンス用ストロボは、結構弱めに発光。
天井バウンス光が欲しいのではなく、単に他の3灯のストロボをスレーブ発光させるために使った。

それにしてもビューティディッシュ、綺麗で柔らかい光やな~
マジで良いわ。


<令和2年1月19日 追記>
試しにビューティディッシュのみで撮ってみた。

レフ版も使っていない。

被写体のほぼ真上、ごく至近距離にビューティディッシュを設置して撮影。

本当柔らかい描写で撮れる。

あ、ビューティディッシュに差し込んだストロボはGodox TT350。TT350にワイドパネルを引き出してより一層柔らかい光にしたのが良かったかも。










あの「JBL」のイヤホン「Endurance JUMP」を買った。しかも2つも。


 正確な商品名は、「JBL 防水ワイヤレスインイヤースポーツヘッドフォン Endurance JUMP」というめちゃ長いネーミング。
 イヤホンを買う予定は全然無かったんだけど、とある店舗で買い物をしていたら、やたら安いBluetoothイヤホンが・・・
 冗談じゃない程、安い値段で売っている。
何と言ってもJBLでしょ?
ネットで調べたら、5千円強~1万円強で売っている。
目の前にあるEndurance JUMPは超ビックリ価格!
残り二つだったので2つとも買った。
一つは誰かにプレゼントしよ。
 内容物。
エンハンサーって何や?
エンファシスって確か「強調」って意味だったかな?
音を力強くする装置か?
 単なる箱かと思ったら、オシャレなケース。
捨てるのはもったいない。
 キャリングポーチ。
パッケージを見ると、イヤホン本体が自立しそうに見えたけど、実際はフニャフニャ。
固いのとフニャフニャとどっちが使い勝手良いんやろ?
 マイクロUSB端子。多分充電用やろね。
 耳に入れる部分。
ん?三つの小さい穴は何?
防水仕様なんやね。
他にも「タッチコントロール」や「ハンズフリー機能」とか機能充実。
 とりあえず充電して使ってみるかな。





ありがとう!Macbook Air!

7年使ったMacbook Air。
 何年式か忘れたけど、多分2012年かな?
最新のOSに変更してから、一気におかしくなった。
頻繁なフリーズや再起動。
 2つ前のOSまでは本当安定していて、フリーズなんて滅多に起こらなかった。
1つ前のOS位から時々フリーズするようになり、最新のOSでは起動すらしないことが頻発。
パソコンを新しく買うことにしたので、ついにMacbook Airも引退を迎えた。
 本当使い易くて、起動も速くて安定して稼働。凄く気に入ってた。
今日、元箱にしまうことに・・・
しまう前に綺麗に掃除。
長年ありがとう!
 メインPCはWindowsへ。
 Macbook Airと同じくSSDなので起動はめちゃめちゃ速い。
全体的な使い勝手は、Macの方が良く練られていると思う。

慣れの問題かな?





2020年1月12日日曜日

セリアの「HOOK CLIP」は色々使い道ありそう。

おいらは大好きセリア。

他に買うものがあったので今日もセリアへ。月に数回は行ってるなぁ。

セリアは本当全品100円で頑張っているから好きや。

たまたま見つけた「HOOK CLIP」って商品。
 すぐに使い道は思いつかなかったけど、きっと何かに使えるはず。
耐荷重は500gもあるし。
 文房具で良く見かけるクリップよりもかなり大きめ。
それにフックが4つ付いている。
 最初見たときは、「ちょいやわそうかな?」に思えたけど、実際に手にすると特にやわな感じはしなかった。

とりあえずライトスタンドに付けてみた。 
 おいらが愛用しているGodoxのストロボ「AD200」の電源部分を分離してペットボトルケースに入れているんだけど、適度な高さで引っ掛けるのに使える。
レフ版を引っ掛けてみた。
 クリップの高さを変えると、レフ版の角度も変えられる。
簡易のレフ版ホルダーとしても活躍しそう。
強い風は吹くとクルクル回りそうだけどね。
ポートレート撮影に持って行くとするかな。




無料の高機能画像編集ソフト「Adobe PhotoShop Express」が使い易くてお勧め!

ひとつ前の投稿で「本当に使い易くて、無料の画像編集ソフト」として3つのアプリを紹介すると書いた。

1つめはWindowsの標準アプリ「フォト」。
「フォト」については前回の投稿を参考にしてちょ。

今回は、「Adobe PhotoShop Express」。
前回と同じサンプル写真を使うことで、「フォト」との差をチェックしてみたい。
 画像を開いたところ。
 顔をチェックし易いように、横長画面にトリミング。
 良く使う縦横比だけでなく、Twitterのヘッダー用縦横比なども用意されていて便利。
 ここから先はおいらの好みのやり方を書いてみる。
一番最初に「自動強調表示」をクリック。
いわゆる「自動画像補正」的な調整かな。
 顔の印象が結構変わった。
顔だけでなく、髪の色もかなり変わった。
顔の印象は「写真」から「絵画」っぽくなった。
可愛い女性顔から、ちょっとボーイッシュになった気がする。
ポートレートは、クッキリ、ハッキリさせれば良いってもんじゃないね。
「自動強調表示」のみ適用した段階でJpeg出力してみた。
さっき上で「自動強調表示」は「自動画像補正」的なものかなと書いたけど、「強調表示」というだけあって「クッキリ、ハッキリ」系の補正かな?
 次に「補正」タブの「効果」項目の「明瞭度」を下げてみた。
雰囲気が柔らかくなった。悪く言えばボヤっとした。
この写真にはこういう雰囲気の方が合ってるかな。
 続いて「光」項目の「コントラスト」も少し下げてみた。
明瞭度を下げてあったので、あまり効果は感じなかった。
 次は「光」項目の「露光量」を少しずつ上げる。ほっぺたが白飛びする直前位が良いかなと思うけど、今回はそこまでは明るくしなかった。
 その次は、「詳細」項目の「シャープ」を調整する。
 明瞭度をやや下げ過ぎた感があるので、ちょいとだけシャープさを増してみることにした。
シャープさは、ついつい上げ過ぎちゃう項目なんだけど、上げ過ぎるとゴワゴワ感が出てくるので注意。
最終的なJpeg出力。

おぉ~、編集中の画面よりも最終出力した方が綺麗に見える。
さすがAdobe PhotoShop Express!

健康的で滑らかな肌色にレタッチできた。

操作も簡単でレタッチ初心者にもお勧めできるぞ!