2017年3月18日土曜日

SONYの超レジェンド・デジカメRX100(無印)の画質に惚れ直す!

SONYの超レジェンド・デジカメRX100(無印)の画質に惚れ直す!

ここ数年で買ったグッズの中でも、特に満足度が高い製品の一つにRX100がある。

星の数程あるコンデジの中でも異例の超超ロングセラーを続けており、今だに高い人気を誇るのが分かる。

RX100シリーズも第五世代が最新機種だけど、初代無印でも全然現役バリバリ!(言い方が古い)。

バッテリーは結構持つ上に、モバイルバッテリーで充電できるから、これぞ旅行なんかに最適。バッテリーが減ってきたら、ちょっとした休憩時間や行列(例えばディズニーランドとかのアトラクション待ちなど)に並んでいる時にモバイルバッテリーで充電すればまた長時間撮影が可能となる。

お勧めの撮影モードは、ハッキリ言おう!「プレミアムオート」!

色々試したけど、旅先などで刻々と変化するシーンに対応するには、プレミアムオートが一番!

試行錯誤でセッティングできるブツ撮りやモデル撮影と違い、旅先ではどんどん被写体も変わるし、撮影環境も変わる。

完全自動でHDR撮影してくれたりと、本当賢く対応してくれる。

ちなみにしたの写真にはたくさんプレミアムオートのHDR写真が含まれているけど、非常に自然な描写。HDRだと、ドラマチック過ぎて劇画調になることがあるけど、このHDRは非常に自然。特に暗部を綺麗に明るく撮ってくれるし、白飛びもほぼないようにしてくれる。1枚ずつ撮ってあとでパソコンで3枚を合成なんて面倒なことやっとれん。

なぜかRX100で撮ると、手振れも少ないんだよね。不思議。

あ、それと同じ1インチセンサーを搭載するパナソニックのコミュニケーションデジカメ「CM10」よりも画質は明らかにTRX100の方が上。CM10は単焦点なのにね。RX100はズームレンズでこの画質。旅行のスナップならデジイチ要らんかな?まじで。
真下の写真は上と同じ。上はマック純正のレタッチアプリ「写真」(ややこしい)で軽くレタッチ。下はGoogleの超優秀無料アプリ「Nik Collection」の「Colo Efex Pro4」でレタッチ。空の色は下の方が好みだけど、金閣寺と池の色は上の方が良いかな。

同じく上が「写真」でレタッチ。下が Color Efex pro4。どっちも好きやね。
















下の2枚は、HDR。明るい日差しの下、軒下も空も見事な露出。普通こういう環境で撮ると軒下は真っ暗なんだけどね。縁側の下が明るいのは、多分白い砂の反射かな。

RX100、金色も綺麗に出るなぁ〜。





レタッチで晩秋風。実際は2月後半なんだけどね。















 ここから下は一緒に連れて行ったリコーGR-Digital2で撮影。
ピクセル等倍で観ない限り、RX100よりも一見緻密に見える。でもそれは気のせい。
ブログサイズならGR-Digital2でも十分。
 下の写真のみインスタ風にエフェクターかけた。

 下の写真、実は今日の一番お気に入り写真。
MacBook Airでは普通の写真にしか見えなかったが、MacBook ProのRetinaディスプレイで観ると、本当緻密な描写で写っていた。
写真に無頓着な娘も、「これが一番好き」と言っていた。
もしかしたら、感覚似ているのかも。嬉しい!




光が十分なシーンでは、GR-Digital2は切れッキレの絵を出す。
「食事処」の文字なんて、多分実際よりもシャープに写っているような・・・






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