2017年3月6日月曜日

またまた鈴鹿ツインサーキットでドリフト走行撮影の練習(4回目)

またまた鈴鹿ツインサーキットでドリフト走行撮影の練習(4回目)

少しずつそれぞれのカメラのクセが分かって来た。

EOS 5D2 + EF70-200mmF2.8L2と富士フィルムX-T2では1/60秒の流し撮りは大体マスターできた。マスターと言っても数枚に一枚しかジャスピンでは撮れないけどね。

SONY α7とSIGMA60mmF2.8の組み合わせでサーキット撮影は厳しいわ。ビシッと決まれば強烈な解像感が得られるんだけど、動態撮影は難しいね。

それとオリンパスE-PL6 + G-Vario45-200mmも前回の撮影でサーキット撮影からは引退。今回でSONYも引退。次回からはEOSとX-T2の2機種に絞る。その分、X-T2の望遠レンズを予約した。

それと調子こいて1/30秒にも挑戦した。結果は全然ダメだった。1/60秒で撮れたら十分にスピード感はあるので、無理して1/30秒で撮る必要もないかな?少しずつ1/30秒も練習じゃ。

今日の中で最高と思ったカット。EOS 5D2 + EF70-200mm。
右フロントライトあたりがビシッと止まり、リアあたりは少しぶれている。
何と言っても、ドライバーがカッチョ良く撮れた。
顔に太陽光が直射のはずなんだけど、柔らかく撮れた。まぐれだけどね。
カニ走り状態で進行方向を向いていてキマった!って感じかな。
 次に今日2番目に気に入ったカット。X-T2 + キットレンズ18ー55mm。GT-R(かな?)の左テールランプにピントがキマった。もう1台右奥に写っていて、追いかけている感じが出たかな。
X-T2、ミラーレス機だけど、AF-Cの食いつきは結構良いかも。最初AFが食いつくまでは多少時間かかるけどね。今日も中央1点で全カット撮った。下の写真はトリミングしまくり。
 これは、トラックの荷台に乗せてもらって、多少高いところ撮影。今日気付いたんだけど、多少上方向から撮った方が前後方向の流し撮りがやり易いことが分かった。5D2で撮影。
ピントがビシッと来ると本当に気持ちが良い。このGT-R、左テールランプにワンポイントの塗装がしてあり、ファインダー内で目印にし易かった。
ブレーキランプも光っていて好み。




綺麗なドリフトアングル!




スピンする!と思わせて何とかマシンをコントロールして走り抜けて行く。カッコいい!





































































































































































































































































































































































































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