2017年3月13日月曜日

簡易撮影ボックスをパワーアップ第1弾!

ブツ撮り道を極めるため(めちゃ大げさ)、簡易撮影ボックスを更に使い易くしてみた。100均で白いフェルトを購入。60cm✖️70cmだった。このサイズが今日行ったダイソウで売っていた最大サイズだった。
簡易撮影ボックス内に安全ピンで固定。
もうちょい縦方向に長い方が良かったけど、そこまで長いのは売ってなかった。
それと、撮影ボックスの手前入口部分の1/3程度を覆う白いカバーを取り付けた。
このことで、手前側でも光が反射して被写体の手前側が明るくなるようにしてみた。
撮影はかなり窮屈になるけど、効果があればこのカバーも付けっ放しにするつもり。
写真じゃ分かりにくいけど、手前側にカバーがある。これでレフ板代わりになるかな? 
早速試し撮り。昨日のブツ撮りでは、手前側がかなり暗くなってしまったけど、ミニ銀色レフ板なしで、ここまで光が回った。手前側も結構明るくなった。
でもまだ完全には満足していないけどね。
この時の光量は2。
それと昨日は白いシートのシワや折り目が思いっきり付いていたのでレタッチで消すのが面倒だった。
フェルトってシワや折り目ができないんやね。これは超便利。
それと、光の反射が少ないマットな感じ。これはこれで使い易いかも。
光量を3に上げた。かなり全体に明るくなった。表面の黒色の雰囲気が変わったので、レタッチでやや濃いめにした。ただ、上の画像よりも淡い色になった。
光の具合はこちらの方が良いけど、被写体の雰囲気は上の方が良いかな。
光の回し方はだんだん分かってきたけど、何だか物足りない。
感動的な写真にならない。どうやりゃ良いんだろ?
KATAさん、教えて。





3 件のコメント:

  1. ちなみにシートのシワや折り目はViveza2を使うとかなり綺麗に取れますが、出来れば設営時に対応(アイロンで布のシワをとる、背景紙を使う等)するのが一番です。

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  2. 箱モノを立体的に写したい場合は、上面、前面、側面の明るさを変えてやるとより良く見えます。
    1灯でも出来ないことは無いですけど、ストロボの微妙な角度設定が必要です。
    3灯あるとよりやりやすいですし、実は3灯あれば撮影ボックスは使わない方が作業がしやすかったりします。

    ちなみに私が撮影ボックスを使って、撮影ボックスの外側からストロボ1灯を使った作例を載せておきます。
    https://www.instagram.com/p/BCndCHERQ0E/

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  3. KATAさん、おはようございます!
    アイロンですか!多分やらないですね。火傷怖いです。
    リンク先見ましたよ!
    これこれ!こういうのを撮りたいんです。
    これでストロボ1灯?信じられないクオリティです。
    BODY右側上方からのストロボ照射でしょうか?

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