2017年12月15日金曜日

UTEBIT ストロボ リフレクター スヌート + フラッシュ ディフューザー セットを買った。

いつものようにアマゾンで購入。
 欲しかったのは、こちらのリフレクターの方。
裏に3本の硬めの背骨?みたいなのが入っている。
この背骨で好きな形に変形させられる。
お金に余裕のある方は、ROUGE フラッシュベンダーを買うんだろうけど、オイラはセコイから安いので代用。
 面側。
約25cm四方らしいから、一辺が指を思いっきり左右に拡げた位の長さ。
 3本の背骨のお陰でこんな形で固定。
輪っか部分にストロボを通して光を前方に反射する。
 これを買った一番の目的は、スヌート機能。
スヌートとは、筒型にして、スポットライトのようにすること。
来月依頼されたコスプレ撮影で使ってみる予定。
 オマケで付いてきたディフューザー。
かなり小さいので効果は?多分使わんな。
 リフレクターを使ってX-E2を撮ってみた。
X-E2の左右にストロボを置いてバウンス + リフレクターで前面からストロボ照射。
折り曲げた部分の光が強いのか、レンズに一本筋が写った。
この筋は最後まで消せなかった。
 レンズに蓋をした。
カメラ本体は良い感じだけど、レンズの蓋の部分はやや暗いかな?
カメラに取り付けたリフレクターの効果が余りないんか?
でもリフレクターのストロボを発光させないと、前面はもっと暗いので多少は効果があるみたい。
ブツ撮りのことはまぁ良いとして、スヌート機能を使うのが楽しみ。

今までは、「とにかく光を拡散し、柔らかく光を回すこと」ばっかりに気を使ってきた。
これはスポットライトでかなりコントラストのある硬い光を演出する用に買った。

来月のコスプレ撮影までにスヌートの練習しなきゃ。

<29年12月16日 追記>
スヌートで撮影してみた。
まずは、ストロボ1灯をスヌート状態で撮影。
つまりストロボでド直射撮影。
キヤノンの430EXで1/4出力なので、もっと明るく写ると思ったら、なぜか暗めに写った。
暗いのに、ギラギラ感があり、ライティングとしてはダメダメ。
もっとスポットライトぽく写ると思ったんだけどなぁ〜。
なんかイメージと違う。


次はスヌートはそのままで、左右にストロボ2灯を追加。左右のストロボは天井バウンス。全部で3灯で撮影。
光が非常に綺麗に回った。
下に敷いてあるシート上には、影がほぼどこにも見当たらない。
ちょっと面白味のない絵だけどね。
でも、スヌートってこう言う風に使うんじゃない気がする・・・







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