2017年12月17日日曜日

ストロボ ディフューザーを2段重ねが良い感じ。

ストロボに直接取り付けるタイプのディフューザーを結構多用してきた。
でも反射する被写体、例えば下の写真みたいにレンズ前玉ガラス面なんかではどうしても光が強い箇所に筋みたいなのが写ってしまう。これがなかなか消せなかった。
そこで、被写体のすぐ近くにもう一つディフューザーを設置。ディフューザーと言ってもトレペを垂らしただけだけどね。
カメラに取り付けた丸型ディフューザーと合わせて2段重ね。
これで撮ったのが下の写真。上の写真と違って、レンズ前玉ガラス面の筋が消えた。
それでいてレンズフード内も明るく写っている。
ついでにこのセッティングでX-T2も撮ってみた。
 ブツ撮りではまずやらないモノクロ化。
ん?雰囲気良いな。






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