今まで物撮りの大半は、キヤノンkiss M + EF-M15-45mmで撮ってきた。フォーマットはJpegのみ。
先日、とあるレタッチャーの方から、「ソニーのRAW画像は良いよ」と言われたので、α6400でRAW撮影してみた。
RAW現像はソニーの純正アプリ「Edit」。
クリエイティブスタイルを「クリア」にすると実際の見た目の雰囲気に使付いた。
上の写真はちょっと暗いかな?
わずかに明るくして、「色調」の「色合い(色相」」をマイナス100に修正。
上の写真が「ややクリーム色」から「白色」になった。
ちょっと角度を変えて撮影。
色相はマイナス50に留めた。
現像中は、「2枚目が一番良いかな?」と思った。
ただ何度も見直してみると、実際の色に近いのは1枚目と3枚目。
おいらの眼には、白というよりややクリーム色に見える。
細かい色相のことは置いといて、ソニーのRAWからの現像画像、かなり良い!
多少レタッチしても画質の劣化は感じない。
「レタッチ耐性が高い」と言うのかな?
本当上品な絵を出す。
ちょっと「抜け」はイマイチな気がするけど・・・これはレンズのせいかな?(シグマの17-50mm F2.8キヤノン用で撮影)。
まぁこれから物撮りはソニーでRAW撮影にしよ。
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