2020年2月3日月曜日

令和2年上半期撮影用にキヤノンEOS kiss x9を買った。




今更なんだけど、最新のkiss x10でなくx9を買った。

理由は単純。

「x9、安くて高性能」だから。

何が「高性能」かは後日書きます。

x9で令和2年上半期の鈴鹿ツインサーキットでのバイク撮影は乗り切るつもり。
 買ったのは、18-55mm付きのレンズキット。

毎度不思議、本体のみよりも安い値段設定。
3つあるカラバリの中で一番安いシルバーにした。

人気(かな?)のホワイトは在庫切れ、ブラックはなぜか高い。

シルバー、何でか安い。

色なんて全然気にしないのでOK。

どうしても色変えたきゃシリコンケース買えば変えられるし。
 シルバー・・・・・

老いた眼には白と区別がつかん。

それとグリップ部の薄茶色、これ要る?

まぁサムレストの茶色はアクセントで良いかな?とは思うけど・・・
 結構コンパクト。

ミラーレスのkiss Mよりは大きいけど、あんまり気になる程ではない。
 十字キーに個別の機能割り当てが無いのか?
 写真で見ると「中身がぎっしり詰まった感」があるけど、実際に持ってみるとかなり軽い。

最初持った時は、モックかと思った程。

軽いカメラ好きには好まれると思う。

おいらは「何だか剛性感が無くて大丈夫?」と思ったよ。
 バリアングル液晶。

モニターの開け方はメーカーによって色々なタイプがあるんだけど、キヤノンのバリアンが一番使い勝手が良いと思う。

使わない時は裏返して蓋にもなる。

他社の可動モニターは何だか華奢な感じで動きも固いの好かん。
 キットレンズ。
 ↓ ちょいコントラスト上げヴァージョン。
前に持ってたx7に付いてきたレンズと同じ。

これでこのレンズは2つ所有。

多分使うことはないのですぐに箱に戻した。
売っても2千円位なので一応置いておくか。
キヤノンでは珍しい色かな。

ボディとマッチしている。
スイッチ、ボタンの 操作性で不満に思ったのは3つ。

1つは電源スイッチ。何だか華奢。それと電源は「オン・オフ」の2ポジションが良い。動画モードまで切り替える3ポジションは好かん。電源オフと思って電源スイッチを回すと動画モードになっていたことが何度かあった。

2つめはDISPボタン。ディスプレイの関係だけど、これ要る?それよりもオートフォーカスモードの「ワンショット」や「サーボ」切り替えのボタンの方が使うと思うやけどなぁ。

3つめはしっかりカメラを握ると右手の掌が画像消去ボタンを押してしまう。
過去に持っていたキヤノンのカメラ(kiss Mとか)ではこういうことは起こらなかったんだけどなぁ。画像を消してしまわないかちょい心配。
 鈴鹿ツインサーキット撮影のメインレンズ「EF100-400mm2型」を装着。
 キヤノンって、小さて安いカメラでも、大きくて高いカメラでもAF速度が変わらん気がする。

小さいカメラでもデカいレンズを超高速で普通に動かせるのは凄いと思う。

 こういう風に撮ると何だか質感があるように見えるけど、結構「ちゃちい」。

とにかくプラスチッキー。プラスチックが悪いとは言わないが、塗装の質も含めて安っぽさが・・・kiss Mはそこそこ質感あるんだけどなぁ。
次回は買った日に1,200枚強試し撮りしたレポートを書いてみる。




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