時々やってくる「X-T2」を撮りたい衝動。
持っているカメラでは一番イケメンなので・・・
ポートレート撮影用のビューティディッシュは、ブツ撮りでも綺麗で柔らかい光を作れる。
結構強い光を当てているけど、「いかにもストロボ」的なテカリもない。
下にストロボのセッティングを図にしたので参考にしてちょ。
背景の壁をストロボ2灯で照射し、思いっきり背景を白飛びさせてみた。
「ビューティディッシュって何?」って方、こういうのです。
ストロボを挿して、白いカバーを付けて使う。
今回のセッティング。
メインはビューティディッシュを取り付けた300Wのモノブロックストロボ。
テーブル上に被写体とは反対に向けたクリップオンストロボを2灯。背景の白い壁でバウンスさせている。1枚目の写真を見てもらうと分るけど、左右の上部にバウンスした光がテーブルに反射している。
天井バウンス用ストロボは、結構弱めに発光。
天井バウンス光が欲しいのではなく、単に他の3灯のストロボをスレーブ発光させるために使った。
それにしてもビューティディッシュ、綺麗で柔らかい光やな~
マジで良いわ。
<令和2年1月19日 追記>
試しにビューティディッシュのみで撮ってみた。
レフ版も使っていない。
被写体のほぼ真上、ごく至近距離にビューティディッシュを設置して撮影。
本当柔らかい描写で撮れる。
あ、ビューティディッシュに差し込んだストロボはGodox TT350。TT350にワイドパネルを引き出してより一層柔らかい光にしたのが良かったかも。
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