2019年3月16日土曜日

SUAOKIの100Wソーラーパネルでどれ位発電するか試してみた。

今日は朝からまぁまぁの晴天。ちょい雲はあるけど風もなくソーラー発電には絶好の天候かな。
この前買ったSUAOKIの100Wソーラーパネルで同じくSUAOKIのポータブル電源(PS5B)を充電できるか試してみた。
まずは充電の準備。

ソーラーパネルに付属しているアダプター群の中央辺りにある先っぽが白い輪っかのアダプターを使うらしい。
黄色と緑の輪っかのアダプターの間の白い輪っかの奴を使う。
同じくソーラーパネルに付属しているこのコードを使う。
ソーラーパネルの裏側の袋にくっ付いているBOXみたいな奴に差し込む。
袋を閉めてコードを出してみた。
こんな感じで外に設置。
後で気付いたんだけど、ソーラーパネルの表面にビニールのシートを貼ったままだった。発電に影響がないならそのままにしておこ。
一緒にソーラー充電式の懐中電灯も置いてみた。
ポータブル電源の「ADAPTER」の端子に挿し込んでみた。

ポータブル電源、つまりバッテリーはあまり熱を保たせてはダメらしいので家の中で影になる所に置いた。
おぉ〜!いきなり48W!
しばらくウオッチしていたら74Wが最高だった。(写真は73Wの時に撮ったモノ)

ネットで調べたら家庭用のACコンセントで充電しても77Wから78W位らしい。家庭用コンセントにほぼ近いレベルでソーラー充電できている。

これは素晴らしい!

うまく行けばソーラーパネルでも6時間位で満充電できるかな。
ただ、太陽が陰ったら一気に12Wまで低下。屋外を見たら、ちょっと陰っただけに見える。人間の眼は明るさを即座に自動調整するらしいので明るさ変化にすぐ対応しているので分かり辛いけど、雲で陰るとソーラーパネルは一気に発電量が低下する。
12Wで発電している時の室内への光の入り具合はこんな感じ。
しばらくしたら雲が取れ55Wまで回復。その時の室内への光の入り方がこんな感じ。

写真を撮っていないだけど、ソーラーパネルにはポータブル電源を充電する専用端子以外に、USB出力端子がある。

ここにUSB-Cのコードを繋ぎスマホを充電してみた。

おいらのスマホは家庭用コンセントだと大体2時間で満充電となる。つまり30分で25%位ってこと。

ソーラーパネルを使って、ポータブル電源を充電しながら同時にUSBでスマホ充電を30分行ってみた。

充電開始時は57%のバッテリー残量だったのが30分後には81%!。+24%も充電できている。

これは家庭用ACコンセントで充電するのと変わらんぞ。

多分30分の間には多少曇ったこともあるはず。

それでも家庭用コンセントと変わらない充電性能。

素晴らしい!

ちなみに本日は平成31年3月16日(土曜日)。朝9時40分〜30分間充電してみた。まだ冬なのに十分な発電量で満足じゃ。

<追記>
ソーラー充電しながら、他の機器が充電できるか試してみた。携帯電話とiPad初代を充電してみた。

あっけなく充電できた。

実はパータブル電源を充電しながら、出力でできない機種って結構あるみたいなんだよね。

写真には撮っていないけど、ソーラー充電しながら、同時にUSB出力+AC出力もできた。SUAOKI PS5B、やるなぁ。
せっかく良い天気なので、家にある他のソーラー用品も充電させよ。

















0 件のコメント:

コメントを投稿