2019年3月9日土曜日

防災用にバッテリーとかをいくつか買った。

前々から買おうと思っていた防災用グッズ。

昨年は簡易トイレ周りを買った。

今回は防災用にバッテリーとかをいくつか買ってみた。
まずは一番小物のソーラー&手回し充電バッテリー。
「LiberFlyer」って製品名?メーカー名?
アマゾンで探す時は、「iBerry」「手回し」「バッテリー」で探してちょ。
「モバイルバッテリー」+「ソーラーパネル充電」+「手回し充電」+「LEDライト」と4つの特徴がある。
中身。ケースはしっかりした厚手の物。
本体の写真。
モバイルバッテリーとしての容量は6,000mAh、8,000mAh、10,000mAhの3タイプ。
日本人らしく真ん中の8,000mAhを買った。
値段は2,599円だった。3タイプとも値段はそんなに変わらない。
カタログ値では、「10時間で満充電」となっている。
正直、小さいソーラーパネルなので「本当に充電できるのか?」と思っている。
アマゾンのレビューでも「ソーラーパネルは気休め程度で役に立たない」と書いてある。
ただ、実際に窓際に置いてみると充電中を示す赤いランプが点灯した。もしかしてソーラーでもちゃんと充電できるかも。万一停電になったら、昼間は太陽光が当たる場所に放置しておけばある程度は充電できるかも。

オイラが期待しているのは、手回し充電。
1分回すと5分間バッテリーが動くと書いてある。
ハンドルを回すと充電中のランプが点灯する。
実際にどの程度手回し充電ができるか分からんけど、LEDライトを長時間点灯させる程度の充電はできるやろな。
 操作スイッチはこれだけ。手前がオフ、真ん中がモバイルバッテリーオン(充電スタート)、その次がモバイルバッテリーオン+LEDライトオン。
一番端はマイクロUSB端子。このモバイルバッテリーにコンセントからてっとり早く充電する時はマイクロUSB経由で充電もできる。
LEDライトを点灯させてみた。

明るさも照射範囲も大したことない。

停電時にこれだけでは心許ない。

部屋全体を照らすには全然足りない。

停電時に廊下を歩く時や物を探す時には十分に役立つとは思うけどね。

部屋全体を照らすためには更にグッズが要るなぁ。

そこで100円均一のセリアでこれを買った。
 「10SMD電球型LEDライト」。
 広い範囲を照射するには電球型の方が良い気がしたのでこちらを買ってみた。明るさだけが問題やね。
ところで「SMD」って何や?
 吊り下げ用?のフックみたいなのも付いていて親切設計。
 フックのおかげで転がらない。もしかして転がらないようするためのパーツか?
 近くにあった小型のバッテリーを繋いでみた。このバッテリー、買ってからかなり経つので非常にバッテリーとしての機能はヘタリまくっている。
部屋の上の方にぶら下げてきた。
ちょっと分かり辛いけど、夜の部屋で証明はこの電球型LEDライトのみ。
カメラのISOを調整して肉眼で見たのと近い明るさにしてみた。
実際の明るさはあともう少しだけ明るいかなぁ?

懐中電灯などよりも遥かに照射範囲が広いので停電時に部屋の中で使うなら断然こっちやろな。

100円均一グッズでもこれがあるのとないのでは全然違う。

あと2〜3個買おぅ。

他にも買った防災グッズがあるけど、まだ試用してないのでレポは後日。

<平成31年3月10日 追記>
とりあえず1個追加。車に常設用にもう一つ買うかも。











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