2017年6月13日火曜日

超高性能画像編集アプリ「Pixelmator」を買った。

超高性能画像編集アプリ「Pixelmator」を買った。
画像編集ソフトには、絶対王者の「PhotoShop」ってのがあるみたい。高価らしいから使ったことないけどね。

このPoxelmator、ネット上の噂では「PhotoShop要らず」って程高性能らしい。
しかも3,600円とおいらにとっては高価だけど、 PhotoShopに比べたら激安らしい。

完璧に使いこなせたら、日常では絶対にありえない画像を作ったりもできるらしく、相当奥が深いみたい。これから勉強やね。

上の写真は、バイクを思いっきりぶらしてみた。「残像拳!」みたいになった。
良くわからんままお遊びで適当にレタッチしたので、クオリティーはこれから追求。

でもこのソフト、頼り過ぎるとちょいやばいね。何と言っても写真が上達しない。
なんでもできそうなので、逆に言うと「後でPixelmatorでなんとでもなるわ。」と思うと、きちんと撮影しなくなる可能性がある。

先日から上手く撮れずに悩んでいる「瓶もの」のブツ撮り。

試しにPixelmatorでレタッチしてみた。
おいおい、今ままで一番良い感じじゃないか!

これは3枚のレイヤーで作った。

中身のジュースや背景 の色や明るさ、瓶の白飛びの無さ、などなど昨日ストロボの配置や光量調整で全て両立しようとしたけど上手くいかなかった。

Pixelmatorだと、3枚のレイヤー(レイヤーってのはアニメのセル画みたいなもの)でそれぞれ調整し、最終的に1枚に合成すれば済む。

上の写真だと、背景、ラベル部分、中身のジュース部分に分けてレタッチした。それぞれの画像を一枚に合成したのが上の写真。

上手くできたなと感じた点は、画面中央の赤いラベル部分、「うれしい」の文字あたりは、まるで内側から光っているように見えるが実はジュース部分を明るくした時に少し選択範囲をはみ出してしまった結果こうなった。

もっと使い方をマスターすればより完成度の高い写真に仕上げられるはず。

くどいけど、これに頼り過ぎたら、マジで写真が全く上達しないやろね。


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