ハードルを上げて良いんだろうか?
おいらが考えるコツとは、めっちゃしょうもないけど
「白いマグネットシートを使うこと」。
それだけ。
正確には、「底面にマグネットシート」を敷いて、背面には「コピー用紙」を置いただけで、劇的にブツ撮りが変わった。不思議過ぎる。
大口を叩いてしまった実際の写真がこれ。師匠の片岡慎憲プロ、いかがでしょうか?
ちょい拡大。
他にもいくつか撮ってみた。
小物なら、この撮影セッティングがかなり好印象。
苦手だったジュース撮りも、結構一発で良い感じ。
今までの苦労って何だったんだろ?
最後にこれが撮影のためのセッティング。
下に敷くのは白いフェルトでも布でもダメなんや。
100均一のマグネットシート、これが効く!
とてもいいですね。
返信削除今までの撮影の中で一番いい感じだと思います。
では悪魔の囁きを・・・
(1)1.35m幅のこんな背景紙を買って、
http://item.rakuten.co.jp/auc-seventhland/bps-1305/
広くて平らな床に敷いて、写真上で床面と背景に見える面を床に敷いた紙だけで表現できるように撮影すればストロボの当て方の自由度が格段に上がったりします。大体いつも最後は後ろに垂れ下がった背景布でライティングの幅が狭まるのでこのテクニックは覚えておいた方がいいです。
(2)1,2枚目及び最後の写真以外の写真だと、ライトテーブル撮影もかなりいいです。
トレシングペーパーとガラス台があれば自作も出来ますのでお勧めです。
http://shuffle.genkosha.com/technique/lighting/7582.html
片岡慎憲プロ!ありがとうございます。
返信削除いつもご指導ありがとうございます。
ただ残念なのは、「広くて平らな」空間がないんです。
狭い中で何とかやりくりしてます。
(2)のライトテーブルフォト、かなり好みです。
今度やってみます!
あ、それと「玉ちゃんのライティング話」、めちゃ面白いですね。
返信削除全シリーズ読みます。