2017年4月23日日曜日

100円傘を撮影用のアンブレラとして使えるか?準備編。

100円傘を撮影用のアンブレラとして使えるか?準備編。
柄の部分が邪魔でアンブレラホルダーに通せない。
そこで金属ノコギリで切ることにした。
4箇所位、環状に切れ込みを入れたら外れた。
外すときはペンチでグリグリ回したら楽に外れた。
多少傷が付いたり凹んだりしたけど気にしない。
アンブレラホルダーに通した。
傘を拡げる時に指で押すボタンみたいなのは問題なく通った。
三脚に取り付け、ストロボを載せたら完成。
三脚が安物なので、ちょっと風が吹くと多少不安。
この辺りは高い三脚を買うか、三脚の脚の部分に砂袋とかの重しを置くことで対応かな。
オラはセコイので砂袋で対応する。
アンブレラは、トランスルーセント(光を和らげて透過させるタイプと反射させて使うタイプがある。
この100円傘は、乳白色を選んだのでトランスルーセントで使ってみよう。
ちょいと色が薄いかな?
光の拡散具合や透過具合がどんなものかが一番気になる。
今日は超晴天だったんだけど、傘を通す場合と太陽光直射の違いは下の写真の通り。
透過具合はそこそこ効果があるんではないかな?
効果が弱かったら、薄いディフューザーを傘の内側に貼るか。
ストロボでのテストはまた今度。

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