2020年4月25日土曜日

ポートレート撮影の自由度を上げる工夫、第一弾

ストロボを使ったポートレート撮影は、こんな感じでストロボを取り付けて撮っている。
 このストロボ(TT600)が結構重いので縦位置撮影でカメラを横に倒すとホットシュー部分が折れないかチョイ心配しながら撮っている。
左手を伸ばしてストロボの下から支えたり、気を使いながら撮っているのはチョイ面倒。
 そこで電源部と発光部分が分離できるAD200を使うことにした。
これだとかなり縦位置に構えても発光部分の重さを感じない。
ただ、電源部分はどうやって運ぶかな。
電源部分ギリギリジーパンのポケットに入るけど、すぐに落としそう。
 そこで電源部分はリュック型のカメラバッグに入れることにした。
発光部分と電源部分が分離できるAD200ならではの対策。
 ちょい電源コードが長いけど、巻いてリュックに入れれば邪魔にならない。これで機動性抜群。
機動性は落ちるけど、撮影シーンによってはリュックを地面に置いても良いかな。
 発光させてみた。
AD200はTT600よりもかなりハイパワーなので、これからのポートレート撮影はこの組み合わせかな。
 それと、最近のデジカメはスマホ連携が当たり前。
例えばスマホをカメラのリモコン代わりにも使える。
離れた場所からスマホ画面を見ながらカメラを操作できる。
もちろん撮影もできる。
その都度スマホをポケットから出すのは面倒なので、上のグッズを使う。
スマホリングにベルト通しを繋げ、ズボンのベルトに付けるだけ。
これですぐにスマホを使って撮影できる。

実際の想定シーンは以下のとおり。
・離れた所に三脚でカメラを置く。
・自分はレフ版を持ってモデルさんの近くまで行く。
・スマホを操作してカメラをリモート撮影する。

これだとレフ版ホルダーやライトスタンドが要らないの移動が楽チン。

これ、次やってみよ。





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