平成30年の途中から鈴鹿ツインサーキットでのバイク撮影はキヤノンのミラーレスカメラ kiss Mで撮ってきた。
時代はミラーレスやろと感じたし、ミラーレスで十分にバイク撮影は可能。
ただ、やっぱりファインダーに多少違和感がある。
まだ光学ファインダーには敵わない。
ここ1年の間にEOS 7D、X8i、X7と三台一眼レフカメラを売ってしまったことを今さらながら後悔。
どうしても光学ファインダーのレフ機が欲しくなりEOS kiss X9を買った。
サーキット撮影のメインレンズEF 100-400mm2型を付けると見た目のバランスはイマイチだけど、おいらは気にしない。
ちょっとしたことだけど、kiss Mと違ってマウントアダプターを介さなくてもレンズが付くのは何となく剛性感が高く感じる。
多分気のせいだけど。
X9、ボタン類は少ない。
ただモータースポーツ撮影って撮影中に設定いじることって意外と少ないんだよね。
一番いじるのはシャッタースピード位。
シャッタースピードはシャッターボタン手前のダイヤルで簡単に変えられる。
次は電源ボタンかな。
右手だけで電源オンオフできるのは良い。ただ電源ボタンに動画ボタンを兼用しているのは好かん。電源ボタンはシンプルにオンオフだけにして欲しい。
その次にいじるは画像再生。撮ったら次のバイク来るまでに画像チェックをする。右手側にあるのはグッド。左手は次の撮影に備えて常にレンズを握っているので右手だけでボタン操作できるカメラが好み。
SDカードはサンディスクの64GBを2枚。
一日の撮影では午前と午後に分けて使う。
仮に午前中で64GBを使い切らなくても必ずカードは交換する。
万が一カードに故障が生じて画像が消えたとしても、少なくとも午前または午後の分だけでも残っているのは大事。
いちおうサブカメラのkiss M用に別途64GBと32GBのSDカードを持って行く。合計200GB以上の容量を持ってサーキット撮影に臨んでいる。
短時間ずつだけどX9で4回試し撮りしてきた。
バイクとカートの試し撮り写真を2枚ずつ掲載。
買ってまだ2週間位だけど、既に12,000枚程度撮影。
月2万枚以上は撮る。
何とか令和2年の夏頃まで故障せず持ってくれ!
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