2020年2月8日土曜日

α6400、RAWで物撮りが高画質。

物撮りはほとんどJpeg撮影でやってきた。

この前、プロのレタッチャーさんと飲んだ時「ソニーのRAWは良いよ~」と教えてもらった。

この前からα6400でRAW撮影を開始。
レンズはキヤノン用のシグマ17-50mm F2.8をマウントアダプターMC-11経由で使用。
ネット上で評判がイマイチがソニー純正RAW編集ソフト「Imaging Edge」で現像。

結構使い易くて好みなんだけどなぁ。

Jpegで撮った時はそれ程高画質と思わなかったα6400の画像。

RAWからの現像だと結構「おっ!」と思う高画質と思う。

それにソニーのRAW、レタッチしても画像が破綻しにくいんだよね。
個人的にお勧めなクリエイティブは「ニュートラル」。

一見「ニュートラル」は一番あっさり地味目な印象だけど、いじっていくと最終的な現像結果が一番良い気がする。

最初は「クリア」や「風景」の方が派手目なのでついつい使ってしまったけど、後で見直したら、レタッチ感が強い。

一番自然で上品に仕上がるのはニュートラルだと思う。
Imaging Edge、調整がじわじわ確実に変化するので少しずつ追い込でいくのが比較的簡単。

何で評判イマイチなんだろ。
いま、ひっそりとソニーのRAWとImaging Edgeにハマり中。




2 件のコメント:

  1. Jpegはデータ抜き抜きですものね。
    RAWとJpeg、Tiffのデータの実情が分かれば絶対にJpegで撮りたくないと思えます、特に大切な写真。

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  2. おはようございます!「抜き抜き」・・・そうなんですね。確かにファイルサイズ全然違いますものね。

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