求める条件はただ1つ。
「公共交通機関に乗れる程度の持ち運び易さと現場での使い易さ」。
ようやく最終形と思われる方法を思いついた。
以前買ってあった「おばあちゃん用バッグ付きキャリーカート」のバッグ部分を外し、キャリーカート部分だけを使用する。
セリアで諸々買ってきた。
まずはMDFボードを使う。
MDFボード上にロープを使ってカゴを固定する。
これで完成。
フッククリップを柄の部分に挟む。
フッククリップにライトスタンドを引っ掛けて固定する。たったこれだけでも結構カチっと固定できる。
カゴ側のロープで下側もそこそこ固定できる。
同じく三脚もフッククリップに引っ掛けて固定する。
ミニ三脚も引っ掛けた。
ゴムベルトで更に固定。
できた。
凄く実用的というか、すぐに撮影で使える便利さがある。
でも、カッコ悪い。これで外を歩くのは恥ずかしい。
やっぱりおばあちゃんカートに戻すか。
おばあちゃんカートだと恥ずかしさは減少。
バッグ部分の底にはMDFボードと1kgの重しを2つ置いた。
重しのおかげで転倒の可能性が減る。
レフ版2枚も収まった。
全部でライトスタンド、三脚、ミニ三脚、レフ版2枚が余裕で収まった。まだまだ余裕はある。
試しにライトスタンドの上部にストロボを取り付けてみた。
この状態だといちいちライトスタンドを取り出さなくても、スタンドを伸ばすだけですぐにストロボが使えるようになる。
よっぼどの強風でなければ倒れず使えそう。
屋外撮影ではライトスタンドの移動がかなり楽チンになる。
前回の投稿で書いた激安カメラバッグと併せて屋外ポートレート撮影に持って行くことにする。
この組み合わせなら、電車、バスに何とか乗れる。
満員電車以外なら周りに迷惑掛かるレベルでもない。
早く撮影したいぞ!
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