2020年5月2日土曜日

久しぶりに100均グッズで撮影ボックス改良など

久しぶりに食料の買い出しに行った。
 ついでに100均で下の2品を買った。
 一つは「ポップホルダークリップ」。
 写真が分かり辛いけど、クリップ3個。
 正確にはクリップ2個をお尻どうし合体した商品。

透明な被写体は白バックだと分り辛い。黒バックにしときゃ良かった。
 撮影ボックス内で使うトレーシングペーパーなどを固定するために買った。
 今はストロボ光を撮影ボックス内の壁面で反射して光を拡散し被写体に柔らかく当てているんだけど、更に光を拡散させ柔らかくしたい。

写真右側のようにトレーシングペーパーの後ろにストロボを設置。壁面で反射した光はトレぺ超しに被写体に届く。
 左側も同様にトレぺを固定。
 1個余ったので、手作り簡易ミニレフ版も固定してみた。
 更に正面上方からもペーパー超しにストロボ照射。
 このライティングで撮ったのがこの写真。

トレぺを使う前はカメラの両端、上の写真で言うと「EOS kiss X9」の文字の当たりやシャッターボタンの当たりが白飛びしそうになっていた。

トレぺを挟むことでかなり光が柔らかくなり、フラットになった。

諧調も十分残っている。

コントラストが弱めでインパクトに欠ける画像だけど、カタログ用とかには良いんじゃないかな。

今思うと正面からの光がまだまだ弱いかな。「Canon」の文字やその真下あたりがやや暗い印象。
 ↑の画像は多少レタッチ。

開いた液晶モニターの部分だけをマスクしてコントラストを調整。なぜかモニターの淵あたりがやや明るくなった。淵部分が明るくなったことで背景の白との境界が多少分かり易くなった。

それと正面上方からの光が弱かったからか、EOS kiss X9の文字部分が暗く写った。文字部分だけをマスクして回りと同程度の明るさまで上げた。 
↑の写真は、トレぺを使っていないライティング。

「EOS kiss X9」の文字の上あたりがやや白飛び気味で諧調に乏しい。それとカメラの下側(レンズイジェクトボタン)の下あたりが急に暗くなっている。光の周りが少ないからかな。

画像をフラットに柔らかくしたいなら、トレぺ必須やな。


 それともう一つ買ったのがケーブル断線防止用のカバー。
 100円で6個も入っている。

キャラクター物は2個で100円だった。

キャラクター物にも魅かれたけど、個数優先でこちらにした。
 台紙に書かれてあるライトニングケーブルの絵(写真?)がやたらリアル。

一見、ライトニングケーブルも付属かと思ったよ。
 写真のように二つのパーツから構成。
 商品説明にある通り、電源ケーブルとかは確かに根本部分から断線し易いわ。

根本部分を補強するグッズ。

大きい方のパーツをはめる
 小さい方のパーツでカチっと固定して完了。
 おいらが持っていたUSB-C、ケーブルはちょい太めだったけど、何とか取り付けできた。

とりあえず身の回りの6本のケーブルに取り付けてみた。

そんだけ。


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