2019年7月6日土曜日

NEEWERのバッテリー式モノブロックストロボ「VISOIN4」を買った。

ここ最近、モノブロックストロボに急にハマり始めている。

既に3台使っているんだけど、バイク撮影には4〜5台要りそうなので買い増しした。

と言ってもまだバイクをキチンと撮れてない。

バイク撮影はこれから練習。
 写真じゃ分かり辛いけど、箱はデカイ。

部屋が狭くて収納に困るので箱は捨てるしかないかな。
 主な構成パーツ。
 他のモノブロックストロボは、中央に筒状のモデリングライトが付いている。

VISION4はLEDかな?
モデリングライトのボタンを押すと、平らな板状のもの(黄色い部分)が光った。
これでも結構明るい。出っ張りがないので良い。
 上部の凹みはバッテリーを収納するスペース。
 バッテリーがデカイと思ったら、6,000mAhも容量があるんや。

最高出力でで700回発行できるってのは本当やろね。

つい最近Godoxの400Wモノブロックストロボ「SK400ⅱ」を買ったばかりだけど、SK400ⅱは外部電源(100Vコンセント)が要る。

VISION4はバッテリー内蔵ってのが最大の特徴。

外部電源(100Vコンセント)が確保できない場所での撮影の時はVISION4を持ち出すつもり。
バッテリーを装着。一気にストロボが重くなった。

ビニールが貼ってある赤黒い部分は、多分光学式スレーブのセンサーかな?

他のストロボの発光に同調してVISION4も発光すると思う。多分。

 操作パネル。多分だけど、左上は「モデリングライト」、中央は何や分からん、右上は発光チャージ完了時の音を鳴らすか鳴らさないかの切り替えボタン。

左下は何や?一方通行矢印からして「戻る」か?、中央は「テスト発光」やろ、右下は分からん。

モノブロックストロボは3台使っているので取説読まなくても分かると思ったら、VISION4は分からんぞ。

英語の取説を勢いと感覚だけで読んでみたら、何となく分かった。

中央上は「光学式スレーブ」のオンオフ。左下はメニュー切り替え、右下は各メニュー選択時の値を変更するボタン。だと思う。
 電源スイッチの場所が良くない。

操作自体はここでも良いんだけど、電源が今オンなのかオフなのか、イチイチしゃがまないと見えない位置にあるので面倒。他のモノブロックストロボ同様、操作パネル部にある方が良い。
それと丸いノブ、これはライトスタンドにこのストロボを固定する時の角度調整用なんだけど、このノブが結構緩い。かなり思いっきり回さないと固定されない。それに合成感にも欠けるのでのちょい不安。
 リフレクターを装着。
おいらは発光部分の保護を兼ねてリフレクターは付けっ放し。
最少出力の1/64で発光させてみた。

最小出力でも300Wのモノブロックなのでかなり明るい。

VISION4、明るさを変える方法が2つありそう。

一つは出力調整。普通はこちらで明るさ調整を行う。

もう一つは発光時間の調整。多分10段階で発光時間が変えられる。発光時間が変えられるストロボを買ったのは初めてなので使い方が間違えているかもしれない。

出力が同じでも発光時間が長い程、被写体は明るく写る。

被写体を「ビシっと」止めたいたら発光時間は最短が良いのかな?なのでオイラは「発光時間は最短」に設定し、明るさは出力で調整するようにした。これで合ってるかな?

モノブロックストロボはあと2台買うつもり。多分600Wタイプと300Wタイプを買うと思う。

他にも背景布とかスタンドとか、バイク撮影は金が掛かるなぁ。
最後に、お遊びでホワイトバランスを変えてみた。

VISION4は、全体的にグリーン系と灰色の組み合わせ何だけど、濃いブルー系の方が何となくカッチょ良いような気がする。







0 件のコメント:

コメントを投稿