2019年7月28日日曜日

バイク写真撮影用グッズを追加購入パート2

令和1年7月26日に、鈴鹿ツインサーキットのピットでバイク撮影を初めてやってみた。

その時の光景はこんな感じ。
写真じゃ分かり辛いけど、風が強かった。

撮影の前日まで頭の中で色々シュミレーションし、機材も揃えた。

実際撮影してみて分かったのは、「風がこんなにも撮影の邪魔になるとは!」ってこと。

しかも、普段ならそれ程強いと思わない風でも、背景布やアンブレラにとっては強い風になる。

背景布は風でバタツキまくり全く撮影を開始できない。アンブレラも拡げた途端に風で飛んでいきそうになる。

アンブレラを取り付けたストロボは2kgのウェイトを取り付けても回転したり動いたりする。最悪の転倒はまぬがれたけど、2kgのウェイトじゃ足りないことが分かった。
 屋内で試した限りでは、2kgもウェイト付ければ動く気がしないんだけどね〜。
そこでウェイトを買い増し。
とりあえずは1つのライトスタンドに対して3kgずつ取り付けてみるつもり。

もっとたくさんウェイトを付けた方が風には強くなるんだろうけど、安物のライトスタンドなのであんまりたくさん取り付けるとスタンド自体が壊れそうなのでとりあえず3kgで試してみる。
 次に買ったのは「物干し竿」。

背景布を張るための専用のバーは売っているんだけど、そこそこ高い。この前は幟用の棒を使ってみたんだけど、剛性感が足りなかった。

それと幟用のプラ棒は軽過ぎるため、設営中に地面に置いてあっても風が吹くと動きまくって設営がスムーズにいかない。バーも多少の重みがあった方が良いので家庭用の物干し竿にした。
全長4m,縮めた状態でも2.2mもあるので車に載せたらギリギリだった。
 それと、サーキットのピットに常設のバーに背景布を固定するためのクランプ(洗濯バサミの強力な奴)を買った。
 ホームセンターで@398円だったかな。
これ超優れもの!
洗濯バサミってバネの挟む力が重要なんだけど、これはバネの力で挟むタイプではない。
持ち手部分内側にあるレバーを引くとハサミが広がる。ハサミを閉めると内側のギヤ?みたいなのがストッパーになって固定される。
普通の握力では緩む気がしない程ガッチリ固定できる。
実際の使い方のイメージ。
上の物干し竿はサーキットのピットに常設してある物干し竿。下の黒いバーに背景布を通して2つのバーを固定する。4mのバーに2つのクランプ(洗濯バサミ)じゃ数が少ないか?と思うけど、実際使ってみて足らなければ追加で買うかな。
それと、背景布は奥だけでなくバイクの下にも敷く。
背景布は薄っぺらいので、布の保護と汚れ防止のために厚みのある床マットを買った。セリアで2枚100円だった。全部で18枚購入。
これなら汚れても簡単に汚れを落とせそう。
あとレイアウトが自由なので使い勝手も良さげ。

下の写真はこの前風が弱まった時にライダーさんの協力を得て何とか撮れた写真。
実は背景布はシワだらけで、バイクの下に敷いた養生シートもバタついてゴワゴワに写っていた。

パソコンで何とかシワなどを除去。

でもイチイチパソコンで消すのは面倒なんだよね。

背景布をピンと張りなるべくシワを出さないようにし、尚かつストロボ光でシワを飛ばす(見えなくする)ようにしたい。

次回は来週の金曜日に行くつもり。

今度は予め撮らせてもらえるライダーさんを募集するつもり。







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