2019年5月18日土曜日

夏に向けてポータブル扇風機を買った。

ビレッジバンガードで夏の撮影用にポータブル扇風機を買った。
2,000円位だった。
ビレッジバンガードや東急ハンズ、ドンキホーテを回ってみると、「暑さ対策グッズ」のコーナーが設置されていて、ポータブル扇風機が結構たくさん売っていた。

店頭で全部の扇風機を実際に触ってみて、この商品が「涼しさ」、「値段」、「使い勝手」のバランスが最も良いと思ったので買ってみた。
単三電池とかではなく、繰り返し充電できるバッテリーを内臓。バッテリー容量は2,200mAhと小さめだけど、最大風量で3時間、最弱で8時間とまぁまぁの使用時間。

しかもスマホなどを充電できる「モバイルバッテリー機能」も備わっているみたい。スマホの電池切れの時は、この扇風機のバッテリーからスマホを充電できるみたい。

オラは常にモバイルバッテリーを別途持ち歩いているので多分この扇風機のバッテリーでスマホを充電することはないだろうけど・・・
他のポータブル扇風機と違って一番気に入ったのは、「クリップフック」。

写真を撮っていないんだけど、扇風機にクリップフックを取り付けて、Tシャツに引っ掛けることができる。そうすると、ちょうど首に風を当てることができる。ちょっと胸元があいたTシャツなら、胸の辺りもそこそこ涼しい風が入ってくる。

3段階の風量調整を試してみた。強は結構涼しい。中もまぁまぁ涼しい。弱はあまり涼しくない。夏場にすぐに涼しくなりたいなら強にしてしばらく使い、少し落ち着いたら中で良いんじゃないかな。
3店で10種類位ポータブル扇風機を試用してみた。

実際に試して分かったんだけど、結構性能差がある。

見た目はどれも同じ位の大きさ、同じ位の値段なので対して性能差は無いと想像していたけど、全然違った。

全然涼しく無い製品、やたら音がうるさい製品、首に掛けるタイプでやたら振動が大きく不快な製品などなど色々。

上にも書いたけど、片手で持たないといけないポータブル扇風機が大半なんだけど、服に引っ掛けて両手が使えるタイプが個人的にはお勧めかな。
仕様。値段が安いポータブル扇風機は、電源が省略されており、別途モバイルバッテリーを用意しないといけない製品もある。いちいちモバイルバッテリーと繋ぐのは面倒だし、コードも鬱陶しい。やっぱり最初からバッテリー内蔵型が良いと思う。

一番言いたいのは、結構性能差があるので、ネットで買うよりも店頭で実際に試した方が涼しさや使い勝手が分かって良いと思う。

去年は扇風機内蔵のジャケットを買って炎天下のサーキット撮影を乗り切った。今年はこのポータブル扇風機も併用して首回りも涼しくするぞ!

<追記>
もう一台、別の扇風機を買った。



 2台になった。
白い方は会社の可愛い女性にプレゼントするので開封せず。青い方だけ開けてみた。
 扇風機本体とストラップ、撮ってないけどマイクロUSBコードと取説が入っていた。取説はポイ。
 パカッと開く。この角度調整できるのが実に良い。
机に置いて据え置き型扇風機としても使える。
スイッチはこれだけ。押すたびに風量が3段階に変わる。4回押すとオフになる。 
 マイクロUSB端子。ここから充電。
ストラップを付けて首から下げる。角度調整してちょうど喉の辺りに風が来るようにすると結構涼しい。風量弱ではあまり効果なし。中と強で効果は十分。喉に直接風を当てるより、胸と喉の間位に風が来るようにすると結構体感的に涼しかった。

仕様上では、風量にもよるんだけけど、フル充電で9〜15時間動くと書いてある。まぁそこまでは動くかどうか分からんが、サーキットでは炎天下6〜8時間撮影しているのでそれ位持ってくれたら良いかな。

ポータブル扇風機、良いかも。





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