2018年12月15日土曜日

アマゾン dot echo(第二世代)の拡張アップスピーカーを買って車載してみた。

この前買った「Amazon dot echoの第二世代」。

最近流行りの「スマートスピーカー」。

Google Home miniは自宅用、echo dotは車載ように買ったんだけど、echo dotを車内で使ってみたら、本当音量も小さいし、マジショボい音しか出ない。

そこでサンワサプライから出ている音質アップ用の拡張スピーカー「400-SP077」を買ってみた。サイバーマンデーで買ったので2,480円+echo dotのケースがオマケが付いてきた。あんがと。
大きさ的には、Amazon echo(echo dotじゃない標準的なスマートスピーカー)と同じくらいかな?

一番上にecho dotを収納するスペースがある。
echo dotの2つの端子(音声の外部出力端子と給電用のマイクロUSB端子)を挿すための穴が空いている。

コードが全然出っ張らず目立たないのは本当素晴らしい。

こういう工夫、センスは超好み。
拡張スピーカーの最上部に収納するため、echo dotの操作も全く問題なくできる。
この拡張スピーカー自体に給電するためのマイクロUSB端子。

それに更に外部のオーディオデバイスからの入力を受け入れるためのAUX INかな?
早速車載してみた。
 電源は車に以前から備え付けてある家庭用100Vコンセントに接続したUSB電源。
このスピーカーが素晴らしいのは、4,400mAhのバッテリーが内蔵されていること。

つまりバッテリー残量が有る限りエンジンを掛けなくても動作する。

外出先で人を待っている時とかでエンジン切っている間に音楽を聞いたりもできる。
まぁ、大概は走行中に使うからエンジン切って 使うことは少ないかな。

それよりも素晴らしいのは、ず〜とecho dotの電源をオンにしたままにできること。

以前はecho dotの電源を車のシガーソケットから取っていた。

そうすると車に乗り込んでエンジンを掛けてからecho dotの起動までに大体40〜50秒位掛かっていた。

近距離移動が多い場合は、その都度起動を待たねばならず、そこそこイライラしていた。

この拡張スピーカーを導入してからはずっとecho dotの電源を入れたままにしている。

例えばコンビニで短時間買い物をして戻ってきても即座にecho dotが使える。

まだ試してないけど、バッテリーは1日は十分持つと思う。

翌日になって内臓バッテリーの残量がゼロになっていても、拡張スピーカー自体を車の電源に繋いでいるのでエンジンを掛けたら使える。(その場合はecho dotの起動に40〜50秒掛かるけどね)。

バッテリーの充電や盗難のことを考えるなら、毎回自宅に持ち帰っても良い。マイクロUSBをは鈴だけだから一瞬で外せる。

一応盗難されたことを考えて、音声ショッピングはできない設定にした。

肝心の音質だけど、自宅の部屋の中で聞いたらそれなりに迫力アップを感じたけど、車内で聴くと正直イマイチだった。

音量は上がったんだけどね〜、何というか高音の籠りが厳しいね。それと低音も思ったよりも出ない。値段なりってところかな。最初はカーオーディオに接続していたんだけど、断然そちらの方が音質も良いし迫力もある。ただ、カーオーディオとの接続がおかしいのか、左右の音量バランスがおかしくなったのでカーオーディオとの接続は外した。


使い勝手なんだけど、この位置はベストだと思う。

echo dotの操作は完全ブラインドタッチでできるし、一番使う音量の上げ下げも専用ボタンで一瞬。声の操作でも音量の上げ下げできるけど、多少時間が掛かるんだよね。

車の中ではほとんど音楽を聴くだけで使用。

「2018年のヒット曲を掛けて」とかだと、知らない曲がどんどん流れてきて新鮮。

他にもスマートスピーカーとして面白いことができるとは思うけど、まだ全然使いこなせていない。

外出先で「使えない!」と感じたのは、とある店の電話番号を音声検索した時、「○○(検索した店の名前)の電話番号は、○○ー○○〜」と応えるんだけど、あまりにも読み上げが早過ぎて全く電話番号を打てない。鉛筆でもメモを取ることもできない位、早口で読み上げる。スマホで普通に検索した方がはるかに使える。

まぁこれから改良されていくでしょ。












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