2018年10月27日土曜日

今更、コンデジから撤退したカシオのデジカメを買った!

面白いデジカメを作ってきたカシオ。

スマホに押されまくっ他のか、ついにデジカメ生産から撤退してしまった。

おいらは数十台デジカメを買ってきたけど、一番最初に買ったのはカシオのQV100。

世界初の民生用デジカメって実はカシオが造ったQV10。その後継機がQV100。

まぁそんなことはどうでも良いけど。

今回買ったのは、カシオがスマホとは違う「面白いデジカメを造れば市場開拓はできる!」って気合を入れて造ったコンデジ、EX-FR100ってカメラ。



写真の通り、よくあるコンデジとは結構違う外観。
カメラ部分が180度方向が変えられる。
何と!液晶モニターと分離!

液晶モニターとカメラ部分はWi-Fiかな?で常に繋がっている。
それぞれに電源ボタンが付いている。2つ電源ボタンを押すのはちょい面倒。
ただ、ボタンを押せば、本当すぐにカメラと液晶モニター部分が電波で繋がる。
1秒位かな?

最近デジカメとスマホをWi-Fiで繋げる機種はたくさんあるんだけど、Wi-Fiが繋がるまで結構時間も手間もかかるデジカメが大半。
下手したら30秒位かかる機種もある。
このデジカメは無線接続を忘れるほど、すぐに繋がるので超快適。

それぞれにシャッターボタンがあるので、どちらからでも撮影はできる。
付属の「カラビナを取り付けてみた。
カメラ部、液晶モニター部それぞれにストラップホルダーもあるんだけど、カラビナだけで良いかな。
分離したカメラ部は、付属品のパーツで三脚に取り付けできる。
離れた場所から液晶モニター部分を操作して自撮りもできる。
このデジカメ、普通のコンデジの2〜3倍くらい分厚いので、よくあるコンデジケースには入らない。100均のぺらぺらのケースだとちょい心配なので、余っていたレンズケースに入れることにした。ケースはシグマの60mmART付属ケース。ぴったり。
カラビナをあえて外に出してみた。
ファスナーを閉め
シグマのケースにベルト通しもあるので、こちらを使っても良いかな。
ところで、そもそもこのコンデジを買った理由は・・・

サーキット用なんだけど、使い方はまた次回の投稿で書きます。




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