2018年10月17日水曜日

EOS kiss M用に追加で互換バッテリー2本を買った。

Power extraって書いてある。安物互換バッテリーはたくさんメーカーがあるから、どれを選んで良いか分からん。とりあえずはアマゾンのレビューを参考に買ってみた。
 純正バッテリーLP-E12の互換バッテリーが2本追加で欲しかった。
 箱の中身はこれで全部。中華製のカメラ製品って、なぜかクリーニングクロスが付属していることが多い。レンズフィルターとかだったら分かるんだけど、何でバッテリーに付属してくるん?
まぁそれは良いとして、バッテリー2個+充電器のセットで1,999円だった。
 ご丁寧にマイクロUSBコードも付いている。マイクロUSBコードって家の中にめちゃめちゃたくさんある。多分30本以上あると思う。最近はいろんな製品に付属しているから増える一方。
 ん?マイクロUSBを挿す端子があるんだけど、それとは別にノーマルUSBのコードがある。底面に綺麗に埋め込まれて・・・
このコードで充電できるってこと?
そしたらマイクロ USBのコードも端子も要らないような気が・・・
それにしても底面に綺麗にコードを収納するのは地味に尊敬できる工夫やな。

 まだ使ってないけど、液晶画面には充電状態でも表示されるんやろか?
 これでサーキット撮影用メインカメラのEOS kiss Mのバッテリーは5本に増えた。
サーキット撮影では、バッテリー1個あたりず〜と撮影しっ放しで約2時間弱撮れる。
撮影枚数にして、1個あたり大体3〜4千枚。
1,000枚もの差が出るのは、撮影後にこまめに画像再生をすると大体3千枚。あまり画像チェックしなかったら4千枚程度撮れる。
ここ2回のバイク走行会撮影ではバッテリー3個で臨んだ。
6時間の撮影で3個だと、ラスト10分を残して3個のバッテリーを使い切った。

5個あれば、6時間の撮影は十分にこなせる。来年は鈴鹿8耐を撮影したいので5個あれば何とかなやろ。それにこの充電器は多分モバイルバッテリーでも充電できると思うから、屋外でも充電できる。万一5個でも足らないときは、モバイルバッテリーで充電して使えば良い。

まぁ5個を使い切ることはないやろうから、当面これでバッテリーの心配は要らなくなった。

あ、参考までに書いておく。
実は先週別のメーカーの互換バッテリーを買った。
アマゾンのレビューでは、「純正バッテリーより厚みがあってカメラに入れるとと取り出しにくい」みたいなレビューが書いてあった。

「まぁ多分大丈夫やろ」と決めつけて買ったら、案の定ダメだった。

kiss Mのそのバッテリーを入れてみたら、イジェクトボタンを押しても出てこない。
入れる時からちょっと窮屈かな?と感じていたんだけど、取り出すのにめちゃ苦労した。

2度とそのバッテリーは入れたくないので翌日返品した。

アマゾンは返品手続きが非常にスムーズにできた。返送料も無料だった。
さすがやね。

今回買ったバッテリーは2個とも純正より多少厚みがあってちょい心配だったけど、イジェクトボタンで出てきたので当面使うことにした。

今週末に走行会撮影があるので、実際のバッテリーの持ち具体をチェックじゃ。




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