2018年7月9日月曜日

サーキット撮影でのお役立ちグッズをプチ改良。

サーキットでの撮影で、一番苦痛なのは「暑さ!」に尽きる。

全く日陰がない状況で、3時間位ぶっ通しで撮影することもある。暑いなんてレベルじゃない。

サーキット撮影を始めた最初の頃は「日焼け止め」だけで撮影に臨んでいた。帽子も被らず・・・

真っ黒に日焼けするだけじゃなく、熱中症になるのとちゃうか?って程、酷暑の中撮影を続けた。

最近は、麦わら帽子を愛用。見た目はイケテないが、日焼け防止効果は高い。

急な雨でも傘が無くても大丈夫。

ただ、麦わら帽子を被りながらの撮影ってあんまり好きなじゃい。しかも日焼け防止効果があるのは首から上だけ。

そこで最近では日傘を使っている。

これがかなり効果がある。

今回買ったのは、日傘を固定するグッズ。アマゾンで1,500円位だった。数色カラバリがあって、なぜか紫色が一番安かった。


これまたサーキット撮影で活躍中のキャリーカート?(キャンプ用)に取り付けた。ネジ止めでガッチリ付いた。あまり強く締め過ぎると、カートの柄の部分が凹みそう。

ホームセンターカインズで買った「強風に強い傘」を取り付けた。強風で裏返っても簡単に元に戻せるってのがウリみたい。
このままだと、強風でキャリーカートごと倒れる。
なので、カートに中に水筒(2.5Lと1.2L)やリュックを入れておけば、まず倒れることはない。
手前のクーラーバッグは以前の投稿で書いた「カメラバッグ」兼「椅子」として使っている。
個人的にはクーラーバッグ程、屋外での撮影機材として活躍するグッズはなかなか無いと思っている。このことは前の投稿をみてちょ。


<平成30年7月18日追記>
実際に鈴鹿ツインサーキットで使ってみた。

この日も猛暑。傘がなければ「あかん、写真撮ってる場合や無いわ」となる。

傘の下なら、めちゃめちゃ辛いってほどの暑さでは無い。

傘なしでの撮影とは比べ物にならないほど快適。


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