2021年1月5日火曜日

オフロードバイク撮影でのお役立ちグッズ紹介。

紹介と言っても、前から持っていた「アームカバー」、いわゆる腕の日焼け防止グッズを防塵に流用するだけ。

「アームカバー」という呼び名が正しいかどうかは知らん。

アマゾンで「腕 日焼け防止」と検索するとアームカバーと称する商品がたくさんヒットしたので、多分そういう名前なんやろね。

昨年夏の炎天下サーキット撮影で数回使用したのヨレヨレ。
レンズを通してみた。レンズはキヤノンEF70-200mm F2.8 弐式。

三脚座があるので完全に根本まで覆うことはできない。

無理やり覆うこともできるけど、ズームリングの回転がやり辛くなる。

オフロードバイク撮影の時は、三脚座は外すか。
このアームカバー、結構長さに余裕がある。

両端に輪ゴムが通っているみたいで、「ビシっと」締まり、砂の侵入を防げそう。

ちなみに、コンビニ袋を掛けて使ってこともあるけど、効果はほぼ無い。気休め程度の効果しかなかった。

この状態でズーミングしてみた。

ズームリングが多少回転しても、カバー自体のサイズに余裕があるので、多少ねじれても全然大丈夫。

今回はズームレンズに被せたのでズームリングを操作する必要があったけど、単焦点なら一切レンズ操作が必要ないのでより一層使い易そう。
最初に気になった網目の粗さも多分大丈夫。

意外と細かい網目なので、多分網目から砂は侵入しないんじゃないかな?!

三脚座外して根本までカバーして使えば完璧かな。

カメラ本体もシリコンケースで大半を覆っている。

ポップアップストロボ周りは、養生テープで一時的に塞ぐかな。

去年、レインカバーでオフロードバイク撮影を何度かやってみたけど、結構砂は入ってくる。

レインカバーは使い勝手も悪い。

今年は定期的にオフロードバイク撮影する予定。

これでしばらく試してみよ。


<令和3年1月6日 追記>

100均で買ったペットボトルカバー「柴犬柄」。



裏面のシッポ柄も可愛い。
昨日の投稿と同じくレンズカバーにして、オフロードバイク撮影時の砂埃対策にするために買った。


レンズが入ると丸みが出てより一層可愛くなった。
レンズの先端方向はしっかり砂埃の侵入が防げそう。
ただ、レンズの後端方向は、ペットボトルカバーを切り取らなければいけない。
ハサミで切ろうかと思ったけど、切ったところから解れてきそうなので止めた。

素直にペットボトルホルダーか、水筒カバーに使おう。

それかレンズを運ぶ際の収納カバーでも良いかな。









0 件のコメント:

コメントを投稿