2019年6月10日月曜日

Godoxの400Wsモノブロックストロボ SK400Ⅱを買った。


 箱。でかい。ややボロい。
 取説、保証書、それと中華おなじみの「QC PASS」。ほんまかいな?と思うけど、Godoxの製品は過去ハズレが無いので、個人的にはまぁ信用している。
 箱の中身。一番上には、これまた中華おなじみの「クリーニングクロス」が入っている。
なぜか中華カメラ関連製品を買うと、ほぼ100%クリーニングクロスが付いてくる。何でや?
家には10枚以上あるので最近は捨てている。
SK400Ⅱ 本体。デカい!重い!
 先端のキャップを外したところ。キャップがやたら長いのは、この写真には写して無いけど、「モデリングランプ(定常光)」というのをストロボ先端に取り付けた場合を想定してのもの。
オイラはモデリングランプを使わないのでもっと短いキャップが良かったかな。
ボウエンズマウントなのでキャップだけでもオプションでうってるか探そ。
 ストロボ先端中央にモデリングランプの差込口がある。家庭用の電球を差し込むようなもの。
 付属のリフレクター。リフレクターもデカい。
 装着。
 これ位リフレクターがデカいと十分な役目を果たしそう。
 操作パネル部分。ストロボ使用が初めてだと何のことか分からんことが書いてあるけど、過去に外付けストロボ(クリップオンストロボを含む)を使ったことあれば大体は分かるはず。
「BUZZ」は多分ブザーのスイッチ。発光後、次の発光準備が整ったら「ピッ!」と鳴る。この音が好きなんだよね。
それと「MOD OFF」。これは多分モデリングランプのオンオフスイッチかな。オイラはモデリングランプ使わないので不要。
SYNCは有線コードでカメラとSK400Ⅱを繋ぐための端子。
USB端子は説明が面倒なので省略。Godox製のコマンダー(X1Tなど)を持っていれば関係ない。
 Godoxの無線システムに対応。これが重要。
ストロボは剥き出しで使うこともあるけど、ソフトボックスの中に入れてから使うことも多い。
それに少し離れた場所から発光させることも頻繁。
ストロボの出力を変更したりするのに毎回ソフトボックスを開けて操作なんかしていられない。
手元にコマンダーがあれば無線で操作できるので本当快適。
 SK400Ⅱの欠点の一つが1/16までしか出力を落とせないこと。最小出力にしても結構な発光量。
 発光させてみた。
最小出力なのに結構な発光量。
小型ストロボのフル発光のような明るさ。
ちなみに最小出力の1/16で発光させると、発光時に「ポッ!」という音がする。
出力を1/8に上げると音が「ポッ」から「ボン!」に変わる。ちょっとした破裂音のような音になる。
これがフル発光だとどんな音になるんだろ。
 同じGodox製の無線システム対応なので、コマンダー1つでコントロール、発光ができる。
安価でストロボ多灯撮影が楽しめるのは良いぞ。
 電源コードは使っていない袋(ペットボトル用など)に収納。
 ストロボ収納用に適当なケースが無いのでコールマンのキャン用ケースにしまうことにした。
キャンプ用品って頑丈でそこそこ安くて使えるグッズが多いので使える。

ストロボの使用レポートはまた後日。




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