2017年7月16日日曜日

Photoshopのライバル?Affinity Photoを買った。

画像処理ソフトの絶対王者でプロ御用達のPhotoshop。
そのライバルと噂のAffinity Photoを買った。
キャンペーン期間で4,800円だった。
Photoshopは何円かは知らん。
ネット上では「Photoshop要らず!」や「大体同じことができる」とか書かれている。
ほんまかいな?
とにかく多機能過ぎて、適当に触っただけでは全然使い方が分からない。
YouTubeにはチュートリアル(使い方の説明)がたくさんアップされているので、一から勉強やな。

こちらは少し前に買った、これまた高機能の画像処理ソフト「Pixelmator」。
これもかなりのことができるらしい。
こちらは多少使えるようになってきたけど、本当全機能のごく一部しか使っていない。
Pixelmatorを買ったばかりなのに、同じようなAffinity Photoを買った理由は・・・「なんとなく」。Pixelmatorを使いこなしてからAffinity Photoを買っても良かったかな?
こちらは、メインで使っているMac純正の画像処理ソフト「写真」。
ソフト名があまりにも単純過ぎてソフトかどうか分かり辛い。
前の純正ソフト「iPhoto」も凄く使いやすかったけど、この「写真」も非常に使い易い。
超多機能ではないけど、簡易的な「レタッチ」を簡単、短時間で行うには最適かな。
画像ビューワーとしても優秀。使い勝手は本当に良く練られている。
実は、この「写真」、そのソフトだけでもまぁ満足なんだけど、拡張機能で「写真」上で他のソフトが使える。
どういうことかというと、「写真」の機能ではできない処理、例えばレイヤーを使った処理やがぞの一部を選択して編集などを他のソフトの力を借りて処理し、「写真」に反映させるというもの。まさに良いとこ採り、「漁夫の利」作戦やね。
下の写真は拡張機能を選択しているところ。「写真」で開いている画像を途中でPixelmatorに引き継ぎ、処理が完了したら「写真」に戻してもらう。

簡単に言うと、「自分ができない仕事を超優秀な部下に巧くやらせる上司」ってとこか。
今日撮った写真をマックの「写真」でレタッチ中、「Pixelmator」で一部の処理(この場合は、原チャリと犬のリードを消す作業)をさせてみた。
(ワンちゃんがピンボケなので、本当はこの写真を使いたくなかったけど、原チャリが写っている画像がこれしかなかった)。
めちゃめちゃ簡単に原チャリと犬のリードが消えた。お見事!
この処理は、もしかしたら「写真」でもできるかもしれない。
個人的には「写真」では、ここまでうまく消せない。
Pixelmatorだと超簡単、ほぼ2クリックで消せた。
おいらはモデル撮影やバイク撮影で一日最高1万枚程度を撮る事もある。Macの「写真」は非常に素早くレタッチできるのでおいらには絶対欠かせないソフト。
ただ、「写真」は機能的には物足りないなぁ〜と思っていたら、拡張機能が超優秀!
どんどん新機能が使えるようになるので、これからも「写真」の楽しみは続く!

ん?Affinity Photoの話はどこ行った?



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