「広角ソフトフォーカスシェード」って何のためのオプションや。
箱にはこれだけ入っていた。説明書き1枚さえ入っていない。
まぁこの手の商品を買う奴は、これがどういう役割か分かってるから問題なし。
スリットが15本。
ストロボ発光管ってスリットが沢山いる程そんなに熱持つのか?
AD200のベアバルブに取り付けて使う。
実際の仕様シーンでは、直当はやりたくない。
まずはソフトボックスに付けてみる。
ベアバルブをソフトボックスのアダプターに装着。
装着後に「きのこ」をベアバルブに被せる。
こんな感じ。しっかりくっ付いた。
ん?ソフトボックスの穴に入らん。
きのこを一旦外して、ソフトボックスの前面からきのこだけを回して付けることはできそうだけど、そうするにはソフトボックスのディフューズ用の布を外す必要がある。
オラはディフューズ用の布は付けっ放し。
そういう面倒は嫌いなのでソフトボックスでは使わないことにした。
それならアンブレラで使ってみよう。
ライトスタンドに使うためのクランプっての?を用意。
きのこ再装着。
ん?
きのこがアンブレラを通すための穴を塞ぎ、アンブレラ装着不可。
色々使い勝手悪いな。
良く良く考えたら、AD200純正のクランプがあったのを思い出した。
純正クランプの最上部に追加で良く名前が分からんパーツを付けみたら何とかアンブレラを取り付けられた。
ちょい剛性感が足りない感じがするけど、とりあえずは使える状態になった。
実際の使用方法は、また今度レポートする。
その前に、もっと剛性感のあるガッチリ装着できる方法を考える方が先かな。
<追記>
家にあったクランプ2つとかを合体させて、ガッチリ剛性感のある取り付けできないかやってみた。
使うのはクランプ2つと、「ダボ」だったかな?変わった名前のパーツ。
ダボを1つのクランプに装着。
こんな感じで2つのクランプを合体。
カメラ関係、世界的に穴の規格とかが統一されてるみたいなので、合体とかは楽チン。
一番上のAD200のベアバルブヘッドを装着。
パーツが増えると普通は剛性感が落ちるんだけど、この組み合わせは剛性感が高く感じる。グラグラした感じはしない。
それと関節みたいに可動範囲が沢山あるので、角度調整とか楽チン。
アンブレラの穴との間隔も十分に広い。
これは使い勝手良さそう。
当面この組み合わせで使うかな。
<更に追記>
もっとシンプルで剛性感がある組み合わせを考えた。
前に買ってあって全然使ってなかったパーツ。
「SmallRig」とかいう会社?のパーツ。
カメラのホットシューに外付けの液晶モニターとかを付ける時に使うパーツかな。
ホットシューに付ける部分を分離。
これとクランプを合体する。
合体後。
SmallRigにAD200のベアバルブヘッドを取り付ける。
そして「きのこ」を装着。
ん〜良い感じ。
この組み合わせの良いところは、SmallRigを使って簡単にベアバルブヘッドの角度調整ができること。上の写真でも少しだけアンブレラの中心に向けて角度を付けてある。
それと一つ前の組み合わせに比べて、アンブレラの柄を挿す部分とベアバルブヘッドの距離が短い、つまり発光部分がなるべくアンブレラの中心に近くすることができる。
中心からあまり離れるとアンブレラの傘面で光量にムラが大きくなる。
SmallRig、小さいパーツだけどそこそこ剛性感がある。
これが今のところの最終型かな。
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