2018年2月3日土曜日

モータースポーツ(バイク)撮影専用にNewウェポンを追加投入・・・

あれは連邦の新型か?!
 個人的にはカメラ界の連邦軍と思っている巨艦「CANON」。
注文したのボディ単体だけど、箱はレンズキットだった。
いわゆる「キットレンズバラし」かな。
EOS キスデジ X8i。
最新のX9iはまだまだ高いので、一つ前のx8iにした。
値段は51,000円程。
注文した翌日に4万円台に突入し、ちょい凹んだ。
 29年12月にキスデジx7を買ったばかり。キスデジの性能に惚れたので同じキスデジシリーズを追加した。
x7でも十分にモータースポーツ撮影はできる。このことはこの記事を参考にしてちょ。
でもx7の唯一の弱点は、オートフォーカスのポイントが非常に見辛いんだよね。小さい点なので、どこにAFポイントがあるかオッサンの疲れた目では分かり辛い。小さい点でバイクを追い掛けるのはかなり厳しい。
x8iはAFポイントが四角い枠で表示されるので、高速で走り抜けるバイクも追い易いはず。
しかもAF測距点も19点に増えており、ゾーンAFができる。中央のゾーン9点で撮ることになると思う。
 見た目はx7とあんまり変わらん。
 取説なんて一切要らない、いつものキヤノンの操作系。
ほとんどのカメラメーカーのカメラを使ってきたけど、操作性で言えばキヤノンは分かり易い方かな。操作が分かり辛いのはダントツでソニー。
一番分かりやすいのは、ダントツで富士フィルム。アナログダイヤル多いからね。
 バリアングル液晶。もしかしたらバリアングル液晶のカメラ初めてかも。
電池室とSDカード室が分離されたのは地味に使い易い。
三脚に付けたままでもSDカード交換できるのは楽チン。

 この辺りから、X8iを撮っている富士フィルムのX-T2のレンズが突然曇り始めた。
思いっ切りソフトフィルター状態。
ん?Wi-Fiのインジケーターが・・・

 曇りで滲んだ感じも良いなぁ。
 今のモータースポーツ撮影メイン機「x7」と並べてみた。
ちょいx8iの方が大きいかな。
レンズは、x7にはEF400mmF5.6Lを、x8iにはEF70-200mm F2.8L2を付けっぱなしにするつもり。
どちらも多分モデルさん撮影やコスプレーヤーさん撮影には使わないかな。
 一緒に買った予備バッテリー。毎度の中華製。
 2,000円強でバッテリー2個と充電器付き。凄いコスパ。

 これを選んだのは、充電器にマイクロUSBを挿してモバイルバッテリーでも充電できること。つまり屋外でも充電できる。
サーキットでは電源確保できないからね。
どこでも充電できて旅先でも活躍しそう。
まぁ純正含めて3個あれば1日は十分に持つと思うけど。
 充電中。充電が終わると緑ランプになる。
 地味に気に入ったのは、逆さまにしてもバッテリーが落ちない位、しっかり充電器にハマること。モバイルバッテリーを使って屋外、例えばカバンに入れて歩きながら充電とかした場合、差込が緩いとすぐに充電器からバッテリーが外れて充電できなくなる可能性がある。これだけしっかりさされば外れることはまぁないかな。
 x8iのデビュー戦は、鈴鹿ツインサーキットの朝練(バイクの練習会)。
次の朝練ば2月10日。寒いからライダーさんは少ないかもしれんけど、行ってみるか。





0 件のコメント:

コメントを投稿