2018年1月3日水曜日

モータースポーツ撮影専用に「EF-S 55-250mm F4-5.6 IS STM」を買った。

アマゾンの中古品「非常に良い」で12,400円だった。
定価は5万円なのに、やたら安く大量に売られている。
いわゆる「キットレンズバラし」かな。

アマゾンで新品でも16,000円台。新品でも良かったけど、今後、欲しいグッズが山程あるので少しでも節約。

「非常に良い」だし、多分大丈夫やろ。「メーカー保証付き」と書いてあるので、結構新しいんやろな。

下の写真はm今までサーキット撮影で使ってきた「EF-S F4-5.6 IS Ⅱ」。
今回買ったレンズとは、使っているモーターが違う。
2型は「普通モーター」。今回買ったのは「STM(ステッピングモーター)」。
STMは「普通モーター」よりもAFの速度が速くて正確なんだって。

外見上の違い。
右側がSTMタイプ、左側が普通モータータイプ。
STMタイプの方がちょい長い。
それとわずかに細身のような・・・気のせいか?
最短撮影距離も15cmだけ短いみたい。
現在のモータースポーツ撮影メイン機のキスデジX7に装着。
付けた感じは、Ⅱ型タイプと全然変わらん。
ただ、AF速度は全然違う。

USMタイプとほぼ同じ速度に感じる。

ファインダー撮影では、シャッター半押しとほぼ同時に合焦する。

この速度はキヤノンならでは。エントリー機のX7でも超爆速のAF速度。

ライブビューでAFを試してみたら、ほんのわずかに一呼吸置いて合焦する。

「ほんのわずかに一呼吸」と書いたけど、文字で表すと以下の感じ。

ファインダー撮影が、「半押し」即「ピッ!」と合焦と表現するするなら、ライブビューは「「半押し」して「んピッ!」って感じ。

「ん」の分だけ時間が掛かる。

よく伝わらんかな。

まぁ、サーキット撮影ではライブビューで撮ることはないのであんまり関係ないかな。

ちなみに普通モータータイプでライブビュー撮影すると、めちゃめちゃ遅い。

「ジ〜ジ~・・・ウィン・・ピッ!」って感じの激遅AF。

画質もSTMタイプの方が良いみたいなので、普通モータータイプを使うことはないかな。

今週土曜日のバイク撮影でデビューじゃ。






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