2018年1月28日日曜日

マジで買って良かったと思えるグッズ パート4。

不定期掲載の『マジで買って良かったとしみじみ思えるグッズシリーズ』も第四弾。

今回はストロボ。

このブログでも何度か取り上げている「Godox TT600」。
(ストロボに付いてるビニールシールを取ってないのがカッチョ悪)。


過去のブログでも褒めているけど、今回はオススメポイントを整理して書いておく。

1 ガイドナンバー(GN)が60と大光量。
キヤノンやニコンの最高級ストロボも確かGN60だったと思う。小光量のストロボを最大出力辺りで使うより、大光量のストロボを出力を抑えて使う方が幾つかの面でメリットがある。大光量は正義やね。車で言うと排気量みたいなもんやから。

2 ハイスピードシンクロがめちゃ簡単。
カメラ側でシャッタースピードを上げていくだけで、特別な操作をしなくてもハイスピードシンクロができる。

3 Godoxの2.4GHzワイヤレスシステム対応。
送信機側(カメラ側)からワイヤレスで操作できるので、自由度が高い。有線だと動きに制限受けるからね。100mも飛ぶらしい。100m離れてストロボを使うことは普通ない。ただカメラとストロボの距離を気にしなくて良いのは精神的に良い。コスプレ撮影で障子の裏にストロボを置いて撮影とか、有線だと難しいもんね。

4 発光チャージが完了すると、モノブロックストロボみたいに「ピッ!」と音がする。
モデルさん撮影やレイヤーさん撮影では、いちいち発光チャージできたかどうかストロボを確認するのは面倒だし現実的ではない。チャージ音が聞こえてら次のシャッターを切れば良いので、ストロボ発光漏れを防げる。地味に便利。クリップオンストロボでこれができる機種は個人的に知らない。

あ、TT600を上に書いたように使うには、下の送信機が要るからね。






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