2015年1月3日土曜日

Wifi式のワンセグチューナーを買った。



 KEIYOのWifi式のワンセグチューナーでAN-T013という機種を衝動買いした。

遠出した時にたまたま立ち寄ったヤマダ電機で3,500円で売っていた。その場でネット検索したら、もっと高い値段で売っているケースがほとんどだったので、即購入。そう言えば、「ワンセグスマホ持っているから、ワンセグ機器を買うことはないな」と思っていたけど、そんなことはすっかり忘れて衝動買い。いつものパターン。

大きさは、オイラの好きなタバコの箱の半分以下のサイズと小さい。このサイズにバッテリーまで内蔵しているので、電源線がなくても作動する。つまり車だけでなく、電車の中とかでも見られる。バッテリーが切れそうになれば、モバイルバッテリーと繋げば、多分動くやろ。microUSB端子付いているし。

付属のアンテナロッドを伸ばしてみた。本体はめちゃ小さいのにアンテナはそこそこ伸びる。アンテナの根元部分はかなり緩く、すぐに抜けてしまうのが欠点かな。アマゾンのカスタマーレビューでも同様のことが書かれていたけど、確かにそのとおり。

スマホホルダーに挟んでみた。小さいので本体自体の置き場所には困らない。ただ、純正のアンテナロッドを使うなら、車内のどこに設置しても良い訳でない。ワンセグ電波を拾い易いように設置が要る。アンテナについては、外付けへの変更も検討するかな。

写真では分かり難いけど、スマホ充電用のmicroUSBコードを挿してみた。充電が始まった。多分車の中でしか使わないので、電源は入れっぱなしでも良いかな?電池が切れても、走行中ならすぐに充電が始まるし。いちいち電源オンが面倒臭い。

ワンセグチューナーだけなら、もっと安いチューナーはある。本機の良いところは、何と言っても車載モニターではなく、スマホで見られるってこと。しかもWIfi経由なので、鬱陶しいケーブルが要らない。スマホとはWifiで繋ぐだけ。多分一度接続しておけば、2回目からはすぐに接続されるのとちゃうかな。写真は、iPhone5に専用アプリをインストールした後、アプリを動かしてみたところ。Android用アプリもある。

アプリの案内に沿って「次へ」をタップしていく。本機からは、「1segtv〜」というSSIDのWifiが飛んでいる。「〜」の部分は個体のよって違うみたい。iPhone5の場合は、パスワードを求めれれた。パスワードは、説明書にかいてある通りに入力。ネットで取説が公開されているので、隠してもしょうがないんだけどね。
iPhone5で本機とWifiで繋がった。その後の視聴設定とかは、面倒臭いの写真を撮らなかった。画面の指示通りにすれば簡単。実際に車内で使ってみたレポートは後日。
アンテナは付属のロッドタイプではなく、外付けに変えてみてからレポートをしようと思っている。

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